コア部分にLED内臓の
”第4使徒”ディスプレイ
折りたたみ、スライド式のサンダースピア
新設定ガトリングガン
マゴロクソード カウンターソード
エヴァンゲリオン専用単独防御兵装
"ENCHANTED SHIELD OF VIRTUE"
戦略自衛隊技術研究本部
大出力型第2次試作自走460mm陽電子砲
月ベースと頭部を
透明支柱で接続し目が発光
超巨大背部ユニット
2015年冬公開予定。その時が来るまでは何も分からない。何を見せてくれるのか、見せてくれないのか。待つのみ。
行きなさい、シンジ君。誰かのためじゃない、自分の願いのために。
世界に誇る日本のアニメーション。その世界観は、パワーと魅力にあふれている。
実写とは違う、実写では到達し得ない表現は社会現象をも起こし、人々の心を突き動かす。
想像を超えた展開を見せる「ヱヴァンゲリヲン」新劇場版も、ついに最終章。
創り出してきた過去を、自ら破棄・再構成していく。
・・・
そんな「ヱヴァ」を始め、平面から立体へ姿を変えた、魅力的な造形を。
スペックは、メーカー / 発売形態 / 原型師 / サイズ / 発売当時 希望小売価格(税込) / 発売年月。サイズ、価格は参考。●は入手 ●は未入手。
プライズはクレーンゲームの景品など。情報はWikipediaより。
初号機パイロット・第3の少年 / 碇シンジ
零号機パイロット・第1の少女 / 綾波レイ
NERV戦術作戦部作戦局第一課長 / 葛城ミサト
NERV技術開発部・E計画担当・ヱヴァ開発責任者 / 赤木リツコ
NERV最高司令官・シンジの父 / 碇ゲンドウ
NERV副司令官 / 冬月コウゾウ
NERV本部オペレーター / 日向マコト 伊吹マヤ 青葉シゲル
クラスメイト / 鈴原トウジ 相田ケンスケ 洞木ヒカリ
温泉ペンギン / ペンペン
Mark.06、第13号機パイロット・第1の使徒 / 渚カヲル
ゼーレモノリス01・人類補完委員会議長 / キール・ローレンツ
2号機パイロット・第2の少女 / 式波・アスカ・ラングレー
仮設5号機パイロット / 真希波・マリ・イラストリアス
NERV主席監察官 / 加持リョウジ
シンジの母 / 碇ユイ
Mark.09パイロット・NERV所属
綾波シリーズ初期ロット / アヤナミレイ(仮称)
ヴィレ 改2号機パイロット・第2の少女 /
式波・アスカ・ラングレー
ヴィレ 8号機パイロット / 真希波・マリ・イラストリアス
AAAヴンダー艦長・ヴィレ大佐 / 葛城ミサト
AAAヴンダー副長 / 赤木リツコ
AAAヴンダー整備長 / 伊吹マヤ
AAAヴンダーオペレーター / 青葉シゲル 日向マコ
高雄コウジ 長良スミレ 多摩ヒデキ 北上ミドリ
ヴィレ少尉・シンジ管理担当医官 / 鈴原サクラ
試作零号機 / (改)
試験初号機 / 擬似シン化第1覚醒形態 / 擬似シン化第2形態
正規実用型 2号機(先行量産型) / 獣化第2形態(第1種) /
改2号機β / γ / 名称不明
正規実用型 3号機
次世代試験 4号機
局地仕様 仮設5号機
EVANGELION Mark.04 コード4A / 4B / 4C
EVANGELION Mark.06
正規実用型(ヴィレカスタム) 8号機α /β
EVANGELION Mark.09
第13号機
原作・脚本・総監督 / 庵野秀明
監督 / 摩砂雪・鶴巻和哉・前田真宏
キャラクターデザイン / 貞本義行
メカニックデザイン / 山下いくと
絵コンテ / 樋口真嗣・鶴巻和哉 他
作画監督 / 鈴木俊二 他 特技監督 / 増尾昭一
音楽 / 鷺巣詩郎 アニメーション制作 / スタジオカラー
配給 / クロックワークス カラー ティ・ジョイ
製作 / 株式会社カラー
エグゼクティブプロデューサー / 大月俊倫・庵野秀明
公開 / 2007年9月1日 / 2009年6月27日 / 2012年11月17日
REVOLTECH リボルテック / ヤマグチシリーズ
海洋堂 / 軟硬質プラ完成品 / 山口勝久 / 全高15cm前後〜 / 1,995円〜 / 2006年5月〜
日本ガレージキット界の草分け、食玩ブームを生み出した海洋堂のヒット作。手頃サイズと価格で人気が高い。原型師の山口勝久氏考案の山口式可動に、着脱可能な”リボルバージョイント”を導入し、安定可動を得る。
2006年から2007年4月までは、山口氏が全ての原型を担当していた。現在は数シリーズで展開中。
スペックは、サイズ / 発売当時 希望小売価格(税込) / 発売年月。サイズ、価格は参考。●は入手 ●は未入手。
零号機 (新劇場版:序) ● 全高14cm / 1,900円 / 2007年8月
これまでと違うプロポーションと、白とグレーが加わりスポーティに一新されたカラーリングで新規造形。パレットライフル、各種ソードに加え、新設定のガトリングガン付属。
零号機(改) (新劇場版:序) ● 全高14cm / 3,314円 / 2011年5月
新開発可動構造の新シリーズ第3弾。プロポーション、ディテールも変更されている。通常時と腕・足に包帯を巻いた補修時を、差替えで再現。大型”N2ミサイル”、”第10使徒”パーツ付属。
Evangelion
Evolution
初号機 (新劇場版:序) ● 全高14cm / 3,000円 / 2011年1月
以降のスタンダードとなる新シリーズ「EVANGELION EVOLUTION」。関節の露出を極力カバーした新構造と、寸胴で短足という主役らしからぬ、よりイメージに近いプロポーションに一新。シーンを再現するLED内臓ディスプレイが付属。
Evangelion
Evolution
ヤシマ作戦 武装セット (新劇場版:序) ● 全長23cm / 2,100円 / 2007年8月
第6使徒撃破のため、二子山山頂でのヤシマ作戦で使用された通称”ポジトロンライフル”と、零号機が援護に使用したESVシールドをセット。劇中、日本全土の電力を接収する様は圧巻。
初号機 (新劇場版:破) ● 全高14cm / 2,286円 / 2009年6月
全て新たに練り直した、「破」エディション。フォルムはより人間的に新規造形し、塗装はパープル・メタリックに。肩装甲基部、下あご部に新ギミックを追加し、腹部装甲の独立可動で、より深く屈ませる事が可能。差し替えなしでの”暴走”再現など、今までと異なる可動も実現。
初号機 覚醒版 (新劇場版:破) ● 全高14cm / 2,286円 / 2009年10月
これまでと変化したカラーを再現。覚醒時頭部、切断された上腕などを新規造形。再生腕部、頭上に出現した光輪はクリア素材で造形。通常時の腕も付属し、劇中にはない初号機も楽しめる。
2号機 (新劇場版:破) ● 全高14cm / 3,314円 / 2011年3月
全く異なる外観となった2号機新劇場版。弐は数字表記に。新設定の頭部、変化したプロポーションを新規造形で再現。新登場の空中挺進専用S型装備も差替えで装着。超電磁洋弓銃、プログナイフなど豊富な武装や、劇中シーンを再現できる回転ベース付属。
Evangelion
Evolution
2号機 獣化第2形態(第1種) ザ・ビースト (新劇場版:破) ● 全高16cm / 2,286円 / 2010年5月
裏コードの入力で、全身のリミッターを強制排除。ヒトを捨てた獣の形態へ変貌した2号機を、驚きの完全新規造形。より広範囲な可動で、印象的な四つん這いポーズもこなす。クリア素材の血飛沫や食いちぎったATフィールドなど、豊富なエフェクトパーツで、劇中シーンを再現。初回生産限定で、サンダースピア付属。
改2号機β TV次回予告Ver. (新劇場版:Q) ● 全高14cm / 4,267円 / 2012年10月
修復された頭部と左腕、宇宙空間活動に特化した機体を新規造形。映画冒頭に登場の超巨大背部ユニットと、超長距離ライフルを装備。後記の8号機αの付属ボーナスパーツを装着すれば、左腕が機械義手のヱヴァ2号機に。
Evangelion
Evolution
改2号機γ (新劇場版:Q) ● 全高16cm / 4,267円 / 2013年8月
胸部、腰部、脚部、くるぶし、ハイヒール状の足など、大きく変更されたプロポーション、ディテールを新規造形。改造された左腕義手は、ガトリングガンに換装可能。セントラルドグマでの第13号機、Mark.09との戦闘を再現する、双刃の薙刀が付属。
Evangelion
Evolution
3号機 (新劇場版:破) ● 全高14cm / 3,314円 / 2011年7月
アメリカから移送。松代での起動実験中、使徒に侵食される。初号機はダミーシステムに切り替えられ、3号機を破壊。使徒のコアをエントリープラグごと噛み砕いた。口の開閉で目が変わる頭部、侵食時の四本腕、エントリープラグを差替えで再現。
4号機 (新劇場版:破) ● 全高14cm / 2,838円 / 2012年2月
ネルフ北米第2支部での稼働時間限界延長試験の最中、事故により施設ごと消滅。劇中会話のみに登場する幻の機体。外観は3号機と同一。シルバー塗装に赤が映える。全長295mmのロンギヌスの槍が付属。ヱヴァ公式ストアとパワーショップ流通で販売。
Evangelion
Evolution
Mark.04 (新劇場版:Q) ● 立体化未確認
従来のヒト型とは形状が全く異なり、コアブロックと呼ばれる本体は円盤状。固有波形パターンは使徒と同じ青だが、モニター上ではニアリーイコールとなる。先に消滅した4号機との関連は不明。コード4A、4B、4Cの3種を確認。破壊時には形象崩壊し、虹の輪を発生させる。
コード4A US作戦時に4Bと共に改2号機を襲撃。散弾発射機構とアンチA.T.フィールドの効果を持つ四股の槍を装備。コアは2つ。
コード4B 初号機が封印された十字架の棺内に潜伏。フィールド反射膜の長大な4本腕。リング状に展開・集光し、A.T.フィールドが中和しない謎の光を放つ。コアは1つ。
コード4C 4体でヴンダーを襲撃。光の柱を複数出現させ、飽和攻撃を仕掛ける。帯状の16本の腕を持つ。コアは16個。ネーメジスシリーズとも呼ばれる。
仮設5号機 (新劇場版:破) ● 全高16cm / 3,314円 / 2011年11月
ベタニアベースに封印された第3使徒の監視に特化した、特殊な機能・形態。急造品のため、機体制御や操縦システムに難がある。従来と異なり肩部パンタグラフにより外部から電力を得、背面には脱出システムを装備。咆哮状態の頭部、劇中シーンを再現する第3使徒ディスプレイ付属。
Mark.6 (新劇場版:破) ● 全高14cm / 3,314円 / 2011年9月
ゼーレが「真のヱヴァ」と呼び、月面のタブハベースにて、黒い巨人をベースに「他とは違う建造方式」で極秘に建造された。後にセントラルドグマ最深部に放置されていたが、体内の第12使徒が活動再開し、Mark.09により活動を停止。降臨シーンを再現するLED内蔵の月ディスプレイ、初号機を貫いた”カシウスの槍”が付属。
Evangelion
Evolution
超電磁洋弓銃
8号機α (新劇場版:Q) ● 全高16cm / 4,267円 / 2013年6月
反NERV組織ヴィレが運用する、8つの目を持つヱヴァ。α仕様は旧2号機と同様のボディを持つ。2号機とのUS作戦で使用した超巨大背部ユニット、ロングバレルの超長距離ライフル付属。合掌手付属で劇中の”めんご”ポーズを再現可能。
Evangelion
Evolution
8号機β (新劇場版:Q) ● 全高16cm / 4,267円 / 2013年10月
逞しいボディ、籠手のような防具。改修を受けた新しいβ仕様を新規造形。劇中では銃器で攻撃。バッテリーパック運搬など2号機をバックアップ。ハンドガン、超長距離ライフル、エフェクトパーツ付属。広くなった可動範囲でシーンを再現。
Evangelion
Evolution
Evangelion
Evolution
Mark.09 (新劇場版:Q) ● 全高16cm / 4,267円 / 2013年9月
零号機に酷似したNERV所属のヱヴァ。電力供給を必要とせず、全身を一度に破壊しない限り稼働可能。第13号機の覚醒に伴い自立稼働を開始。異型の形態と化す。大きなカメラアイは可動し、全方位に目線を調節。頭部切断後の交換ヘッド、大型鎌が付属。
第13号機 (新劇場版:Q) ● 全高16.5cm / 4,267円 / 2013年7月
初号機に酷似した、リリスの結界を突破するための機体。ロンギヌスとカシウスの槍を入手するため2つの魂が必要とされ、シンジとカヲルのダブルエントリーシステムとなっている。周囲に小型ユニットを浮遊させ、A.T.フィールドを展開。胸部展開時には4本腕の異型となる。フォース・インパクトを起こすが、初期段階で停止。
Evangelion
Evolution
8+2号機 (新劇場版::|| 次回予告編Ver.) ● 全高16.5cm / 4,480円 / 2013年9月
次作に登場すると思われる、8,2号機が半身ずつ融合した機体。予告編内では「ANIMA」に登場した”マゴロックス”を手に、赤い大地を疾走し、大量のエヴァンゲリオンらしきものと戦っていた。今のところ詳細不明の謎の機体である。エヴァストアなど全国4ヶ所でのみの限定発売。
AAAヴンダー (新劇場版:Q) ● MRD / キャストキット / 全長44cm / 18,000円 / 2013年7月
反NERV組織「ヴィレ」保有の巨大戦艦。AAAは「Autonomous Assault Ark(自立強襲方舟)」、WUNDERは独語で「奇跡」。赤木リツコは「希望の船」と発言している。本来はMark.09(アダムスの器)がその主であったとされるが、衛星軌道上から回収した初号機を主機動力として組み込み利用している。主機点火時には天使の輪が現れ、周囲の艦隊ごと空中に浮遊させる。主砲のパワーはネーメジスシリーズのA.T.フィールドをも粉砕し、戦闘能力は「神殺しの力」と呼ばれる。
前方下部の通常艦橋と、上方の全方位ディスプレイを備えた球型戦闘艦橋があり、戦闘態勢に移行すると艦橋内にLCLガスが充填される。オペレータ席は7席だが、現時点で1席は空席。後方には「MAGI」の文字が確認できるが、オリジナルであるかは不明。2013年夏のワンフェスで発売された。複雑なフォルムの再現は素晴らしく、そのサイズと共に貴重なキット化である。
現時点ではヤマグチシリーズでの「ヱヴァンゲリヲン」関連の新リリースは止まっています。
次作情報の進展によって何らかの再開があることでしょう。
リボルテック以外の、TV・映画以外の「エヴァ」関連造形をほんの一部、ご紹介。
スペックは、メーカー / リリース種類 / 発売当時 希望小売価格(税込) / 発売年月。サイズ、価格は参考。●は入手 ●は未入手。
Evangelion
Evolution
要人輸送用ネルフ司令官専用垂直離着陸機 (新劇場版) ●
コトブキヤ / プラキット / 全長19cm / 4,500円 / 2012年4月
翼端にティルトローター状の可動するエンジンナセルを有した、直線的で全幅の薄い特徴的なシルエットを持つVTOL機。攻撃ヘリのような運用もされ、主翼下にロケット弾ポッドを装備可能。全面にリベットが打ち込まれた無骨なフォルムを、リアルな航空機として立体化。飛行・着陸状態を選んでディスプレイ可能。キャノピーは透明・着色を選択。
エントリープラグ インテリア / Ver.レイ・Ver.アスカ (新劇場版) ●
ヴェルテクス / 1/6 完成品 / モデルボード、横嶋真平 / 全長80cm / 41,790円 / 2012年12月・2013年9月
L.C.L.で満たされたエントリープラグ内の、エヴァの操縦を司るインテリアと呼ばれるコントロール装置。別名”魂の座”。シート後方には巨大なディスクドライブが搭載され、各種システムが書き込まれている。前方には安定フィンがあり、シンクロ率に応じてプラグ内を前後に移動する。大スケールでモデルアップ。コントロールレバーは可動。ヘッドアップディスプレイは差替え可動。ディスクは内蔵LEDでライトアップできる。Ver.アスカに続きレイもリリース。レイは「笑えばいいと思うよ」の笑顔を再現。
初号機 F型装備 (ゲーム版) ●
リボルテック / 軟硬質プラ完成品 / 山口勝久 / 全高14cm / 2,415円 / 2007年6月
PlayStation2用ゲームなどに登場。従来の汎用性を捨て、”火力の向上””重装甲化””機動力の上昇”をコンセプトに追加武装を施した機体。両肩に装備されたインパクトボルトから、A.T.フィールドで発生させた高出力の指向性電撃を、エネルギーチャンバー内で増幅、放射。通常のエヴァとはまた違った魅力を持つデザインである。
初号機 F型装備 (ゲーム版) / ムービーリアリゼーション ●
バンダイ / 軟硬質プラ完成品 / 安藤賢司 / 全高18cm / 5,775円 / 2007年12月
S.I.C.などでお馴染みの、安藤賢司氏アレンジ造形のヱヴァ。肩拘束具、脚部、股関節部などにオリジナルのディテールを施し、メカ感を強調。胸部を開いてコアの露出が可能。グリーン部はクリア素材。パーツ換装で”F型装備”に。
エヴァンゲリオン ANIMA
山下いくとが製作総指揮とイラストを担当し、TV弐拾四話終了時からの分岐ストーリー、人類補完計画が発動しなかった世界の3年後を描いたSF小説。人類補完計画の後始末と再発動防止の為に存続したネルフジャパンと、そこに残った17歳になった3人のチルドレン。改造・強化された新型エヴァンゲリオンの活躍を描く。
スーパーエヴァンゲリオン / 超合金 エヴァンゲリオン ANIMA ●
バンダイ / 軟硬質プラ完成品 / 不詳 / 全高20cm / 8,400円 / 2010年3月
S2機関対応型初号機の通称。S・エヴァと略される。大破した初号機F型が、自らの意志で身体構造と拘束具を作り変えて進化したエヴァ。兵装はレールシステムが採用され、戦自の兵器と共通化が図られている。アニメでは実現できなかった多くのデザイン要素を再現。超合金の重量感と高い可動性を両立。よりメカ感の増した造形は、シャープなエッジが心地よい。
Animation
ヱヴァンゲリヲン
その他
ヱヴァンゲリヲン新劇場版
序 / 破 / Q / その他
エヴァンゲリオンANIMA
機動戦士ガンダム
ガンダム・センチネル
機動戦士ガンダムUC
アップルシード
エクスマキナ
聖戦士ダンバイン
AKIRA
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GUNDAM FIX FIGURATION / ガンダム・フィックス・フィギュレーション
バンダイ / 軟硬質プラ完成品 / 不詳 / 全高20cm前後〜 / 3,129円〜 / 2001年1月〜
今をときめくメカデザイナー、カトキハジメ氏プロデュースの可動完成品。通称GFF。そのディテールとデザイン性の高い繊細なマーキング、パーツ換装で他機種にも変化できるのが魅力。ノンスケール表記だが1/144程度。近年は1/100もラインアップされている。”Ver.Ka”はカトキ特別バージョン。”バーカ”と読めるのは氏のシャレ。
数多いラインアップの中から、お気に入りの「ガンダム・センチネル」登場機種を中心に。
機動戦士ガンダム RX-78-2 ガンダム / RGM-79 ジム (Ver.Ka) ●
全高20cm / 4,179円 / 2005年8月
言わずと知れた地球連邦軍の初代ガンダム。オリジナル、数えきれないリデザインの中でも、人気の高いカトキ氏のVer.Ka。プロポーション取りの難しい機体を、本人監修で立体化。その後のスタンダードともなるディテール、メカニズム考証が新鮮だった。ストイックなカトキ立ち、後ろ姿が美しい。パーツ換装で連邦の量産機GMに。
MOBILE SUIT MODE
WAVE RIDER MODE
MOBILE SUIT MODE
WAVE RIDER MODE
MOBILE SUIT MODE
WAVE RIDER MODE
ガンダムセンチネル MSA-0011 Sガンダム / MSA-0011[Ext] Ex-Sガンダム ●
全高20cm / 4,725円 / 2002年11月
S(スペリオル=Superior)ガンダム。開発コードネームはι(イオタ)ガンダム。 アナハイム・エレクトロニクス社が、Z計画における究極のガンダムを目指して開発した、第4世代MSに分類される機体。4機が製作され、1機はアルファ任務部隊、1機はラサ近郊のネパール地区に配備された。教育型自立制御システム”ALICE”を搭載しており、無人MS構想の実験機としても運用することになっていた。
Ex-S(イクスェス)ガンダム。正式名称はExtraordinary-Superior GUNDAM。追加装備は「Gクルーザー」と呼ばれる巡航形態を形成するためであり、その形態をEx-Sと呼称する。限定的装備ではあるが、史上初めてIフィールド・ジェネレーターが搭載されたMSである。Extは常識外れ、桁違いを意味する。
模型誌「モデル・グラフィックス」のオリジナル企画から生まれた、カトキ氏の代表機。標準型のSと強化型のEx-Sに換装可能。スプリッター迷彩塗装がうれしい仕上がり。
ガンダムセンチネル MSA-0011[Bst] PLAN 303E ”ディープストライカー” ●
全高40cm / 10,290円 / 2003年3月
Sガンダム強化プランのひとつ。巡洋艦アーガマ搭載の主砲と同じ艦載ビームカノンを装備。莫大な加速力で敵陣深く突入し、強力な主砲で一撃離脱を図るという強襲型コンセプト。コクピット前面に配置したIフィールドジェネレーターでパイロットの生存性を高めており、バリアは常時展開が可能。実現には天文学的な予算が必要であること、MSとしての機動性についてシミュレーション上で十分な性能が得られなかったことなど、結果的に机上プランのみで終わった。
GFF最大ボリュームを誇る超弩級アイテム。主ユニットのSガンダムは[Ext]、[Bst]に換装可能。冷却ジャケット装備型スマートガン付属がうれしい。
ガンダムセンチネル MSA-0011[Bst] Bst-Sガンダム ●
Sガンダムの下半身(Bパーツ)をEx-Sのブースターユニットに換装。バックパックにも2基装備し、計4基のブースターユニットを装備した突撃戦仕様。MAに近い機体である。スペック的には地球低軌道から月軌道まで無補給で到達可能だが、継戦可能時間は非常に短い。股部には増加プロペラント・タンクを2本装備可能。
ガンダムセンチネル MSZ-006A1 / ZプラスA1 ●
全高40cm / 10,290円 / 2003年3月
MSZ-006A1 ZプラスA1は、アナハイム・エレクトロニクス(AE)社が完成させたMSZ-006 Zガンダムの、ウェイブライダー・モードの有効性に注目したエゥーゴの支援組織カラバが、大気圏内専用機として量産ラインに乗せたZプラスシリーズの基幹機種。高い完成度を持った可変型MSとして大きな実績をもたらし、多数の機体バリエーションを有する。
ダイキャストとABSの複合素材により、これまで以上の精密な造形、彩色、可動を実現した1/100大型モデル「メタル・コンポジット」シリーズから、カラバにおいてアムロ・レイが搭乗した、デモンストレーション塗装のBLUEバージョン、REDバージョンをリリース。計6種に換装可能。圧倒的なボリュームを持つ豪華モデル。
ガンダムセンチネル MSZ-006C1 / C1[Bst] ZプラスC1 / C1[Bst] ”ハミングバード” ●
C1は、地球連邦軍がA1を宇宙に対応させるべく、AE社に再設計させた小数量産機。外観上の目立つ差異は、背部バックパックとプロペラントタンクの付加、股間前部装甲。変形用サブユニットに長距離射撃用のビームスマートガンを装備。
C1[Bst]は”ディープストライカー”の随伴機として計画された、肩部装甲・脚部ユニットをSガンダムのブースターユニット4基に換装した超高速攻撃機案。”ディープストライカー”廃案に伴い本機も机上プランに終わった。通称”ハミングバード(ハチドリ)”。
UNICORN MODE
DESTROY MODE
RX-78 GP03S / ステイメン ウエポン・システム ●
全長60cm / 8,190円 / 2007年4月
GP-03S”ステイメン”に、”デンドロビウム”の武装を装着したオリジナル機。全長60cm近い長さ
はGFF最大、圧巻のボリューム。本体”ステイメン”の出来も素晴らしい。難点は置き場所か。
RX-0 / ユニコーンガンダム ●
全長60cm / 18,900円 / 2010年3月
カトキ氏が登場メカのデザインを手がけた小説、OVA展開のガンダム。各部が設定通りスライド開放し、ユニコーン、デストロイ両形態に完全変形。金属部品も使用され、現時点でのGFFシリーズ最高峰モデルではないだろうか。
RX-0 / フルアーマーユニコーンガンダム ●
全長60cm / 8,400円 / 2010年8月
ユニコーンの最終最強形態。サイコフレームの発光はグリーン。これまでのフルアーマーのようなボディに装着する増加パーツではなく、持てるだけの武器を全身に装着。緊急処置的な形態でもある。背部のブースター・ユニットが圧巻。
APPLESEED SAGA EXMACHINA / アップルシード エクスマキナ 2007年 公開
プロデュース ジョン・ウー / 監督 荒巻伸志 / 脚本 たけうちきよと / 音楽 細野晴臣 / 原作 士郎正宗
現在も人気を持つ「アップルシード」の続編。前作ではアニメタッチのCGであったが、今作はリアルCG。映画で有名なジョン・ウーがプロデュースを努め、衣装の一部をプラダがデザインなど話題も多かった。
様式美すら感じさせるアクションシーンなど、ワタシが大大好きな作品。その見事な造形をご紹介。
西暦2138年。非核大戦によって人類の半数が死滅した世界。中立都市オリュンポスには、
人間とサイボーグ、人間の遺伝子からつくられたバイオロイドが共存していた。
伝説の天才的戦士デュナンと、大戦時の負傷によりサイボーグ化されたかつての恋人ブリアレオス。
ふたりは特殊部隊 ES.W.A.Tに所属する強い信頼で結ばれたパートナー。
世界でサイボーグが暴走するテロ事件が多発。やがて人間たちまでが暴徒化していく…。
デュナン・ナッツ (1/6 ムービー・マスターピース) ●
ホットトイズ / PVC完成品 / 不詳 / 全高28cm / 19,800円 / 2008年1月
レザースーツの全身に18ヶ所の可動ポイント。いつもながらホットトイズ製品の顔の造作に驚く。細部にこだわった武装も多数付属。映像のデュナンそのままの存在感が素晴らしい。
ブリアレオス・ヘカトンケイレス (1/6 ムービー・マスターピース) ●
ホットトイズ / PVC完成品 / 不詳 / 全高35cm / 24,800円 / 2008年1月
細部にこだわった全身の可動ポイントは20ヶ所以上。耳もしっかり動く。付属のライフルは20cm以上。これ以上のブリアレオスはいまだ存在しないと思う。
聖戦士ダンバイン 1983年 放映
原作・監督 富野由悠季 / メカニック・デザイン 宮武一貴 / 企画 日本サンライズ
特異な世界観の「聖戦士ダンバイン」。生体とメカの融合デザインをさらに昇華・発展させ、中世を思わせる意匠を持つ世界観を展開。メーカーは違うが両者とも生物感にあふれ、緻密なオリジナル・ディテールがなかなかのもの。特にオーラコンバーターや装甲の裏面は密度が濃い。
豊富に用いられたクリアパーツ、コクピットオープン、各部可動のギミック。オリジナル武器、スタンドも標準装備。
ダンバイン (ロード・オブ・バイストンウェル No.1) ●
バンダイ / PVC完成品 / 不詳 / 全高20cm / 3,990円 / 2005年9月
シリーズ第1弾。原型はS.I.C.でお馴染みの竹谷隆之氏。世界観に基づいたアレンジは秀逸。オリジナル武装が付属。
レプラカーン (ロード・オブ・バイストンウェル No.4) ●
バンダイ / PVC完成品 / 不詳 / 全高20cm / 6,825円 / 2006年12月
原型は竹谷隆之氏。オリジナルの頭部3種が付属。オーラコンバーターが重く、スタンド無しでの自立は難しい。
サーバイン (リミテッド・モデル) ●
メガハウス / PVC完成品 / 不詳 / 全高20cm / 10,290円 / 2006年8月
OVA版「聖戦士ダンバイン」に登場した人気の機体。ディテールに加えられたアレンジが、荘厳な雰囲気をかもしだす。
ビアレス (リアル・ポージング・ロボット Vol.2) ●
メガハウス / PVC完成品 / 不詳 / 全高20cm / 5,040円 / 2005年12月
珍しく飛行形態で立体化。背後から見える装甲裏のディテールが見事。大型モデルだけに彩色なども十分。
平面から立体へと姿を変えた多くのキャラクターたち。
その魅力は小さくなっても変わることがありません。
その中から世界的注目作「アキラ」を。
スペックは、メーカー / 販売種類 / 発売当時 希望小売価格(税込) / 発売年月。サイズ、価格は参考。●は入手 ●は未入手。
AKIRA 1st・2nd / ノーマル+クリア 全10種? 3rd / ノーマル+クリア 全12種?
K&M / 300円 / 不詳
言わずと知れた巨匠、大友克洋の世界的問題傑作「AKIRA」のガシャポンシリーズ。ワタシ的には珍しい人間モノ。原型はあの海洋堂だけに、全く心配ないクオリティ。分割が細かい。
中古店で見かけのだが、詳細は不明。無塗装やクリアバージョンもあるらしいのだが。
鉄雄 -覚醒- ●
金田とバイク ●
アキラ ●
金田 ●
大佐 ●
鉄雄 -融合- ●
ケイ ●
鉄雄 ●
ミヤコ ●
金田とバイク(Ver.2) ●
山形ァ ●
鉄雄とバイク ●
タカシ -26号- ● (クリアVer.) ●
鉄雄 -攻撃- ●
ケイ -触媒- ●
金田とバイク(Ver.3) ●
各シリーズに
金田とバイク
が含まれる。
3rdシリーズでは3種の合体が可能。
ケイはいなくなるが、この迫力は圧倒的。