行く年来る年、こんな年。


穏やかな冬晴れの1日。2010年も今日でおしまい。どんな年だったでしょうね。

「やったぁ!」という人。「こんにゃろう!」という人。「…」という人。皆さまはどんな人?


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とりあえず、毎年恒例(のような気がする)、趣味物欲月間となった12月。最後は。


オークションでは、突如として復活したエアガン趣味でもう1挺。「ベレッタM92F サムライエッジ」。

ゲーム、映画でご存じ「バイオハザード」に登場のガン。

ブリガーディア・スライドの”S.T.A.R.S.”と”Mod. SAMURAI EDGE”の刻印、

ウッドとブラックのカスタムグリップにはめ込まれたゴールドメダリオン、

アルミ・シルバーのバレルがオリジナル。


重量やブローバックはちょっと物足りないけど、仕上げは程良く、持っていたかったガンのひとつ。

定価¥17,640、安いショップで¥13,000ほど。キズ無し新同品を¥6,450で落札。めでたし。


今日まで特別限定価格をやってるというので、きのう近所のユニクロに行ってみた。

ちょっと前に気になっていた¥14,800のダウンコートが、¥7,990。

「スペシャルエディション」で、それなりの高級感もあり、ヴィンテージ風処理の表地がお気に入り。

フードやファー、ボアも取り外せるので、ちょっと暖かくなっても羽織れるかな。


残りはMサイズが2着。Lも試着したくて店員さんに聞いてみると、もう在庫は無いと。

ネットでも在庫無しになっていたし、コレなら数年は着られそうだし、久しぶりに服の購入。

最近あまり興味が無くなってきたのは、老化の表れか。気をつけないとなぁ。


年明けになるかもと言われた、iPhone 4の「FON Wi-Fi ルーター」が今日、届いた。さっそく設置・設定。

Yahoo! BBのモデムとMacを、ルーターにLANケーブルでつなげば完了。

手の平サイズなのでどこにでも置ける。iPhoneの設定は

すでにWi-Fi一括設定ファイルをインストールしてあるので、3タップであっけなく終了。


早い早い。3Gでは時間のかかったWebページが、サクサク読み込める。これは助かるなぁ。

今なら設定を完了すると、iTunesで使えるコード¥1,000分がプレゼントされる。なにかアプリでも購入してみようかな。


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そんなこんなで、ワタシにはあっという間に感じられた1年だったかな。

特になにごともなく、環境的にも心境的にも大きな変化はなかったと思うけどね。

良いのか悪いのか、その答えがいつ出るのか分からないけれど、まだまだ続く道程の途中。


目に見えて増えたのは、今年、本格的に始めたオークションの得物。

箱にしまっておくコレクターではないので、ガラスケースに入れていつでも眺めていたいが、もうそれもいっぱい。

ちょっとしたオモチャ屋の様相。品揃えはかなり偏ってはいるけれど(笑)。


記憶に残るのは近いこの年末になってしまうが、やはりiPhoneとハイビジョンTV。長いおつきあいの変化となった。

10月末から突如、絶好調と化したパチンコ(笑)。収支も異常的プラスの結果。この波が年をまたいで欲しいが。


まぁ、例年どおりのMacと趣味とパチンコの1年だったか。

ただこの年末にちょっとした変化が続いたので、この先どう繫がっていくのか、いかないのか。


・・・


外からは久しぶりに、子供たちの元気な声が聞こえてくる。

ちょっと買い物に出てみると例年より人出が多い感じ。今年は家正月の家庭が多いのだろうか。


     季節感が乏しくなり、あまり節目は意識しないワタシではあるけれど、とりあえず大晦日。

     皆さまも穏やかに楽しく過ごしていることを願いつつ、良い年越しでありますように。

     今年も1年に感謝。ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

本文中の画像・動画は ”東京マルイ” ”ユニクロ” ”FON” より。



 

2011年への新旧交代。


なんとなく今年は、周りがワサワサしてない、残り10日を切った12月。

今年はワタシ自らワサワサする羽目に。理由は以下。長文御免。


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ここ2回ばかり、文末で書いたiPhone 4のくだり。いよいよ完結編。話は遡って18日のこと。


たまたま通りかかった津田沼モリシアの1階、「てるてるランド津田沼南店」。「iPhone 販売中」の小さな文字が。

「予約受付中」じゃないの? 期待もせず店員さんに声をかけてみると、「今朝、3台入りました」だって!

予約分ですか?と聞くと、「2台は予約分に回すので、1台、大丈夫ですよ」。


調子のいい若い店員さんだが、彼もiPhone、Macユーザーであるそうだ。

MNPから手続きを始め、確認事項は頭に入れておいたので事は進み、

15〜20分ほどですべて完了。これでワタシのモノなのだ。

ちなみにワタシは、16GB機種代金一括払いで「パケットし放題フラット」。


ショップ特典は「ホークス優勝記念お父さんストラップ」と、

本来はソフトバンクユーザーからの紹介が必要な「ただともプログラム」。

ソフトバンクショップと同じく「お父さんマグカップ」。

さみしい気もするが、「のりかえ割」と合わせて基本使用料10ヶ月無料だし。

「ソフトバンクWi-Fiスポット」使用料、自宅でWi-Fiの「FONルーター」も無料。

欲しい内に手に入っただけでラッキー、だよね。


とりあえずのケースと保護フィルムを買い、家に帰ってからのメール設定などもすんなり済み、iTunesで同期。

音楽とビデオ、さっそく落とした無料アプリなど4GBほど入れてみた。


さんざん紹介されてるんで、今さら言うこともないけど、とにかく操作自体が楽しい。液晶がキレイ。

ヒマつぶしに持ってこい。いままでのiPhoneの中で1番好きなデザインなのでウレシイ。

ま、これから、自分なりのiPhoneにして行けたらいいなと思いますね。


今のところのお気に入りグッズは、ラディウスのスタンド型充電器。

いわゆるドックだけど、アップル純正と違ってカバーしたままでもセットOK。

もちろん同期もできるし、お値段も安い。あると思います。


ホントに長い間、お世話になりました。ありがとう、さよなら、ドコモのケータイ。


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で、なぜこの日、津田沼でうろついていたかというと、話は戻って17日。

画質が好きで、10年以上愛用してきた32インチのブラウン管TVが、いきなりプツン!

エコポイントも半分だし、先月大量に売れてどこでも在庫は少ないみたいだし。こんな時期にイクなんて。


40インチをメインに、市場価格と性能・機能面のクチコミを調べ、5機種ほどに絞る。

まずはネットショップをいくつか当たってみるが、やはり在庫・納期がキビシイようだ。

ダメ元で、翌18日に津田沼のLABIヤマダに行った、というワケなのだ。


やっぱり人気機種は、納期が早くても1月下旬〜2月中。そんなに待てない、待ちたくない。

若いお兄さんが調べてくれて、候補中の東芝「REGZA 40A1」が1台だけ、配送所に残っているという。

仮押さえしてもらい、同価格帯のソニー「BRAVIA KDL-40EX500」と比較、悩んでみる。


デザインはソニーが好みだが、TVは画質が命。店頭での画質は絶対ではないけれど、

クチコミ評価どおり「BRAVIA」はなんとなく液晶臭いというか、作った絵な感じ。「REGZA」の方が自然ぽい。

さらに「BRAVIA」は納期がやはり1月下旬ということで、「REGZA 40A1」に決定。

ポイント無しの現金値引きにしてもらい、送料・設置込み¥69,100。現金一括。ネットと大差無し。


で、話は本日21日に進んで、TV到着となるのだ。映画のカットバックみたい(笑)。


画質は充分。細かな調整でもっと好みに近づけるだろう。こうしてみるとデザインもなかなか。

欲を言えばLEDや3Dを狙いたかったが、今回は納期ははずせない条件となってしまったし、決して悪くない選択だった。

ブルーレイで映画が見たくなってきた。次はそれか?


ホントにホントに長い間、お世話になりました。ありがとう、さよなら、ブラウン管。


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     TV設置の準備をしてたら、いつの間にか大掃除状態。押入の中まで手を出してしまった。

     疲れたので、今年はもう更新がないかも知れませんね。おいおい。

本文中の画像・動画は ”Apple” ”ラディウス” ”TOSHIBA” より。


 

復活の趣味、その2。


毎年12月は、どーも物欲趣味関系の話が多い気がするなぁ。

ボーナス、クリスマスで気分上々? 1年分の開放? そんなことありませんか、皆さま。


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前回書いた趣味のトイガン。完全復活です。Yahoo!オークションでまとめて3挺、お安く落札。


東京マルイの「ハイキャパ カスタム デュアルステンレス」。長らく気になっていた1挺。

スライドとシャーシは側面のみステンレスヘアライン仕上げで、マットブラックとのコントラストが素晴らしく美しく精悍。

重量もズシリとくる865g。作動はきわめて快調で、シャープで重めのブローバックの反動がとても心地よい。

こちらは新品。メーカー価格¥17,640、安いショップで¥13,000ほどの品。送料込みでぴったし¥10,000で入手。

いま持っているガンの中では1番の仕上がり。眺めて良し、動かして良しのいい買い物でした。


2挺めはマルシンの「コンストリクター」。オリジナルの44マグナム・カスタム。8mmBB弾仕様。カートリッジは金属製。

全長320mm、重量1,285gの迫力。ハンパではない。片手では、腕を伸ばして持つのがチトしんどいほど。

メーカー価格¥22,890、安いショップで¥18,000ほどの品。お得に¥7,000で入手できた。

こちらは中古。塗装こすれはあるが、この価格なら納得。中学か高校の頃、当時は高価で手にできなかった

憧れのMGCのPPCカスタム・モデルガンと似ていて、やっと手にすることができたようでウレシイ1丁なのだ。


3挺めはKSCの「M8000 クーガーF」。入手したのは出品者の組み替え品で、KSCから出ていたデュアルトーンの逆、

フレームがマットブラック、スライドがアルミシルバーの珍しいモノ。コレはコレでありだな。

こちらも中古。箱・取説などは無く本体のみ。金属部に塗装こすれがあるものの、キズはなく美品。

現在すでに絶版だが、メーカー価格¥22,050、安いショップで¥18,000ほどだった品。超お得に¥3,700で入手。


ワタシはトイガンであっても、銃口はヒトに向けないよう気をつけている。

いちばん好きなのは質感や重量感・動作感なので、弾を撃つことはまれ。手に持って眺めて楽しむことがほとんど。

だから近年のトイガンの進化はウレシイかぎり。重い材質の開発や金属の多用、実銃同様の機構の再現、

仕上げの向上などは素晴らしいものがあるのだ。ファンの皆さま、正しく使いましょうね。


というわけで、Showcaseに「TOY GUN」のページを追加。実銃ムービーや、ガン解説なども用意してお待ちしております。


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これもまた趣味。絶好調の波ですが、まだ継続中のようですな。


津田沼のPIA。10時開店ちょい過ぎに入り、今日は「新海〜アグネス」と決めて店内をうろつく。

¥6,000目を投下の3台目。これがなんと2回転目で確変大当たり!予想外の21連!

2箱と1/3ほど回したところで確変大当たり。これがまたまたビックリの23連!!

ドル箱が置ききれなくなり、途中から別積みという嬉しさ。

全箱、流すのを15分ほど待って、お礼を言ってカードを受け取った。お姉さんに感謝。


最終獲得出玉は53,000発ほどで換金は¥163,000。1日としては僅差で自己第2位。

翌日、PIAのケータイサイトを見ると、この台がその日の店1番の大当たり台だった。

これはPIAで2回目。1回目の栄光は数年前の「エヴァ」。いい時代だったなぁ。異常的絶好調の波、次はどうだ?


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     あちこち覗き、電話で問い合わせても、「在庫はございません。次の入荷は分かりません」。

     いつになるか分からない予約も気が乗らないし、アップルストアまで行くのも面倒だ。

     iPhone 4の引っかかりはコレだったのか。うーむ。(12月17日時点)

本文中の画像・動画は ”東京マルイ” ”Google画像検索” ”777@nifty” より。





 

復活の趣味?


先日こちらで書いた、そちらこちらの家のピカピカ。始まったようです。

毎年同じお宅の毎年の光景に、ちょっとホッとする、駅からの帰り道です。


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本当に久〜しぶりに、映画館で映画を観てきました。

出かけたのは東葉高速線で家から2駅。八千代緑が丘駅前のシネコン、「TOHOシネマズ」。映画は「SPACE BATTLESHIP ヤマト」。

  

社会現象ともなった漫画・アニメ、「宇宙戦艦ヤマト」の初実写化でありますね。良くも悪くもよく実写化したものです。

作品が作品だけに、制作側のプレッシャーはかなり強かったと思うのですが。監督は「三丁目の夕日」の山崎貴。

ストーリー、エピソードはTV版および映画1作目と、映画版2作目「さらば宇宙戦艦ヤマト」がベース。

全編で描かれるCGは、ガンバっていると感じました。まだCG臭さは残るものの、

アニメ初放送から36年目、スクリーンでこんなヤマトが観られるとは思ってもいませんでしたね。

  

やはり1番は、フルCGでのヤマト発進シーン。赤い大地を割って、岩片を落としながら浮上。

遊星爆弾を撃破し出撃するシークエンスは原作にほぼ忠実に描かれ、その姿はうれしいものがあります。

残念だったのは敵ガミラスの戦闘艦。アニメとは違った設定にしたはよかったが、どこかで見た事のある形や表現に留まってしまった。


ドラマ部分では、古代進役が木村拓哉と聞いて思っていた心配が、当たってしまった感じ。

”ヤマト”を知らない若い世代や現代感が狙いかも知れないが、キムタクお決まりの妙な軽さが、他のキャラクターにまで投影され、

特にヤマト世代には違和感が強いのではないだろうか。あの独特の軽さはワタシにはちょっと許せなかったな。


ストーリー的にもドラマ的にもありきたりに感じられキャラ描写も薄く、やはり原作は長い話なので時間的にも厳しかったかと思う。

許されれば、2部・3部作でも良かったかも。ところどころのオリジナル設定・描写には面白いものもあったし、

何より今まで誰も成し遂げなかった危険な挑戦に果敢に向かった、監督・スタッフには拍手を送りたいです。


今回行ったのは平日の午前1回目、9時45分の回。20人くらいしかいなかったようです。

なにやら早朝割引らしく¥1,300でラッキー。久しぶりのパンフレットは¥700でした。

多くのスクリーンが集まるシネコンは、スクリーンサイズが小さめになるのではと敬遠していたのですが、そんなことも無く設備も良く。

こんな近くにあるのだから、映画館通いを復活させようかな。やっぱりあの雰囲気は代えがたいですなぁ。


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ここ数年、沈黙していた趣味がもうひとつ、なぜかここに来て急浮上。

それは「エアガン」。引く人もいるかもだけど、好きな人にはやっぱり魅力なんです。


いまやエアガンの筆頭メーカー、東京マルイの「Px4」。

実銃採寸のサイズ、実銃同様の機構が魅力のガス・ブローバック最新作。マルイ、自信作のようですな。

実銃のデザインはスーパーカーでお馴染みのデザイナー、ジウジアーロ。近未来的フォルムも忠実再現。仕上げもなかなかいい感じ。














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     どうしたことか、ちょっと前からiPhone 4が非常に欲しくなってるのは何でだ?

     ハッキリと引っかかりがある訳じゃないし、あと一押しなんだよね、きっと。むむむ。

本文中の画像・動画は ”宇宙戦艦ヤマト” ”You Tube” より。





 

毎年恒例、年末突入。


なんだかんだと12月ですねぇ、今年も。毎年こんなこと言ってるんですけどね。

例年、今時になるとあちこちの家がピカピカし始めるんですが、今年はまだ見かけない様子。

お忙しいんでしょうか。ホラ、12月ですよ。ちょっと気になる、この頃。


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このところ「コレ!」というものを見かけなかったんですが、コレは待ってました。

映画「エイリアン2」に登場したキャメロン監督原案のエイリアンの親玉、「エイリアン クイーン」。

 

「リボルテック」の新ファミリーである「特撮リボルテック」の最新作。

クイーンに相応しく、リボルテック最大サイズの全長320mm、最大可動箇所32箇所、最大ジョイント使用数の25個と、

最大ずくめでのリリース。プロポーション、ディテールもいいねぇ。可動モノといえど手抜き無いねぇ、海洋堂。


クイーンの象徴でもある冠のような、アジの開き(笑)のような巨大な扇状の後頭部は、

あまり見ることのない、頭部裏の骨状ディテールも再現。

首部の可動、6本の背部突起の独立可動により、頭部を突きだした劇中の前傾姿勢を、

無理なくとれるのがうれしい。骨のような長い尻尾はベンダブル構造で、自由自在。


劇中の居住区の床を摸したベースが付属し、透明アームにより前傾姿勢を支える。

茶系の透明素材を活かした青黒系のクリア塗装によって、光の具合で青にも茶にも見える、

劇中でのイメージにぴったりの独特な生物表現がすばらしい。海洋堂、入魂の彩色なのだ。


世界的に見ても、安価な手頃サイズでこれほど完成度の高いクイーンのフィギュアは、これまでに無い。

可動関節が気になる人は、関節部を新造し固定モデルとするベースとしても、秀逸な逸品だと思う。


今回はアマゾンで予約。2日には到着。毎度、アマゾンのシステム化された梱包には感心させられる。

キレイで頑丈な段ボール箱内部で、品物が動かないようにする配慮も行き届いていて、全く心配がない。

通常送料無料だし、価格も他と比して安いし、頼りになるショップですなぁ。


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これまた久しぶりの食玩は、エフトイズの「スター・ウォーズ ビークル・コレクション4」。

先月の29日に発売だったが、津田沼のユザワヤで発見。欲しい3種を念じ、箱の重さで3箱選択。見事、目的の3種をゲット!

帝国軍の人気機種「タイ・ボマー」、「インペリアル・シャトル」。ボバ・フェットの愛艇「スレーブ1」。

  
  

今回からこれまでの1/144統一スケールに加えて、1/350と1/15,000スケールが新展開。

これで「インペリアル・シャトル」のような大型機がラインアップ可能。うれしい反面、1/144はもうネタ切れかという不安も。

ちなみに1/15,000という極小スケールは「インペリアル・スター・デストロイヤー」。

頑張ってると思うけど、さすがにちょっと無理あるかなぁ。エピソードⅤの病院船とか出して欲しいぞ。次回にも期待。


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絶好調だった先月のパチ。最終日の30日は新台の「新海〜アグネス・ラム」に挑戦。

何気なく座った1台で¥1,500でまさかの初当たり。ここから自己新記録の30連チャン!

たまたま来ていた仕事上の知人に肩を叩かれ、またビックリ。そのあと数箱遊んでしまったけど、プラス¥91,500の収支。

月収支としてはプラスほぼ¥400,000の、自己第2位の月間記録。

なんだろね、この今年の総決算的好結果。今月は気をつけた方がいいかもなぁ。やるけど。


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     ワケあって忙しいヒトも、ワケもなく忙しいヒトも、特にナニも…というヒトも、

     まずはクリスマス気分に向けて、頑張りすぎずに行きましょね。風邪などひきませんよーに。

本文中の画像・動画は ”海洋堂” ”エフトイズ” より。





 

最近のアレとコレ。


やっぱり去年より暖かいと思うこの頃。薄手のジャケットで過ごせてる。

今年は何となくダウンが欲しくなってるけど、まだお気に入りは見つかってない。


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購入するつもりだったDVDを、津田沼のヤマダ電機LABIで発見。アマゾンと大差ない価格になってたので購入。

  

2005年に米FOXチャンネルでスタートしたTVドラマシリーズ、「ボーンズ」。

法人類学者テンペランス・ブレナンとFBI捜査官シーリー ・ブースのコンビを中心に、損傷が激しく身元確認の困難な遺体

あるいは骨の欠片から、多彩な手段と想像力でその個性までも解明し、難事件を解決していく。


でもこのドラマの面白さは”骨”から事件が解決されていく、という単純なものじゃない。

FBIやCIAといった公的機関の捜査官、あるいは科学捜査主導のクライム・サスペンスが多い中で、

ジェファソニアン法医学研究所という民間組織に属する、ブレナンたちラボのメンバーとFBIのブースとの関係性、

そして人間関係を重視した巧みなストーリーとキャラクターが魅力なのだ。


タイトルの通り遺体やその現場は悲惨な状態が描かれるが、全編に散りばめられたユーモアと愛情あふれる描写がそれを救っている。

時に大笑いし、ニヤリとさせられ、時に暖かさと涙となる。


理論重視の科学者たちを”スクインツ=眼を細めるヤツら”と呼ぶブースと、国家権力としてのFBIと対するラボの面々。

ぎこちない関係から始まるが、全く違った個性の主要メンバーたちが徐々にお互いを理解・敬愛し、

かけがえのないチームとなっていく様子は、とても気持ちよく感動的。


 ラボのひとり、ジャック・ホッジンズを演じるTJ・サインによれば

「スクインツたちは兄弟姉妹なんだ。グッドマン所長は厳格な父親、ブレナンは一番上の姉貴、アンジェラはパーティー好きの妹、

ジャックはお節介な兄貴、ザックはいじられ役の弟。ブースは例えるなら隣に住んでる青年、兄妹たちは姉を守ろうと必死なんだ」


基本は1話完結だが、シーズン2からは背後にひとつの事件がシーズンを通して描かれてもいく。

メンバーの入れ替わりもあり、状況も関係も変化していく。最終話はいつも「えっ!?」という幕切れで次シーズンへと繫がっていく。

どちらかというと古いタイプのドラマかも知れない。随所に流れるアメリカらしいロック・バラードや

情感たっぷりの描写などに、なんとなく”古き良きアメリカ”も感じてしまう。


アメリカでは9月からシーズン6の放送が始まっているが、日本ではシーズン5が始まったばかり。

ワタシはシーズン4まで見終わったところ。興味のある方はぜひ見て欲しいドラマです。


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今月はパチンコ業界の”新台入れ替え自粛月間”。地元の店でも今月は1台も入ってない。

新台で客が呼べないから出玉で呼ぼう、というわけなのか、今月は調子いい。


その好調の1台がこれ。京楽の「戦国無双 MAX EDITION」。

初当たりのキビシイはずのMAXタイプだけど、思いのほか早い回転数で当たってくれる。

特に今月に入ってからは出玉の半分以上がこの機種という好相性。

通常11ラウンド当たりでも出玉が多く、ST84回転の「戦国RUSH」中は消化も早く

ハラハラの展開。連チャンすればどんどん箱が積まれるのが爽快。


先月末からプラス¥260,000ほどのウレシイ収支となっている。

これでとりあえず来月の軍資金は安心。このまま調子が上向きなら、いい年が迎えられそうだね。


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     日本の今シーズン、ワタシ的には”これ”というドラマが見当たらない。

     桁違いの制作費などアメリカと比べるのは酷かも知れないけど、やっぱり根本的に違う気がするね。

     日本だって面白いものを作れるのだから、期待したい。

本文中の画像・動画は ”FOXチャンネル” ”777@nifty” より。





 

カッコいいオヤジになりたい。


気持ちのいい晴れの日も多いこの頃。お元気でしょうか、皆さま。

記憶的には去年より暖かい気もするのですが、これからがちょっとコワイ。


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久しぶりの好きな音楽のお話。アマゾンとYahoo!オークションで、数枚まとめて手に入れました。

JOHNNY, LOUIS & CHAR (ジョニー、ルイス&チャー)と、PINK CLOUD (ピンク・クラウド)。


 

 
    



 
  
  



 

 
    


メンバーはこの3人。日本が世界に誇っていいギタリストであるチャー、

元イエローのドラムのジョニー吉長、元ザ・ゴールデン・カップスのベースのルイズルイス加部。

ジョニー、ルイス&チャー(JLC)として1978年に活動を始め、1982年にピンク・クラウドと改名。1994年、解散。


ロックを中心に、アコースティックな美しい曲も多数。きわめてシンプル。日本のトリオ・ロック・バンドでは史上最強だと思う。

日本人離れした感覚の中にも日本らしいメロディーラインや繊細さが漂う楽曲は、独特のモノ。

加えて3人の超テクニック。それをひけらかす訳でも青スジ立てる訳でもなく、フツーにやっちゃってるのがスゴ過ぎる。

3人ともいわゆる”葉っぱ”で捕まっちゃった事があるっていうのも、それらしくてスゴ過ぎる(笑)。


あるライブの途中で、「今日はウチの子供がむずがるので」と1人(加部さん?)が帰ってしまったという話を聞いた。

ウソかホントか知らないが、でも彼らを知ってる本当のファンは怒らない。「しょうがねーなぁ」と笑って許せてしまう。

その時は客で来ていた金子マリが、ステージに上げられたらしい。

チャーはギターに没頭していた少年時代、心配した両親に「お前は将来何になるつもりなんだ!」と言われ、

「これ」と壁に貼ってあったジミー・ヘンドリックスのポスターを指さしたそうだ。

音楽も彼らも、そんなどこかやる気がないような、力の抜けた感じが最大の魅力なのだ。


デザイナーとして忙しい毎日を過ごしていた頃、音楽の趣味が合い、仲の良かった同僚に教えられハマっていた。

現在でも特にチャーは、フェンダーのムスタングやストラトキャスターを愛するギターフリークから、カリスマ的な支持を集めている。

それぞれソロ活動を続けているが交流は続いており、2007年には3人が一緒のステージに立った。

3人とも息子や娘は音楽の道を歩んでいる。もう50代半ば。こんなオヤジになりたいものだ。


ワタシは主なアルバムはレコードで持っているのでCDには手を出さず、そのうちにCDも廃盤となってしまった。

今はレコードを聞く環境もデジタル化する機材もないし、CDも近郊の中古店では見かけない。

iTunesで買えるのだけど、データではなくモノとして手元に欲しくなった。

1枚はアマゾンから、他はYahoo!オークションで。1人の人が5枚出品していたので一挙に手に入った。

それぞれ¥750〜1,700。どれも新品同様の状態で嬉しいかぎり。


改めてCDを聞くと鮮明なのは良いけれど、クリア過ぎて音が薄く感じられなくもない。

ノイズ混じりのレコードの音を少々懐かしく感じた。彼らの音楽にはレコードも似合ってるのかも知れないな。

でも、やっぱり、いいなぁ。また当分ハマりそうだ。


        ・・・


     朝晩と日中の気温差が大きく感じますね。油断しないように。

本文中の画像・動画は ”Amazon” ”Google画像検索” より。





 

Macの次代。


朝晩はめっきり気温が下がり、寒い日も多くなってきたこの頃です。

寒さにはめっぽう弱いワタシですが、秋晴れの日は気持ちがいいですね。


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スペシャルイベント「Back to the Mac.」。リアルタイムでご覧になった方もいると思いますが、ちょっと雑感を。

発表されたのは5つ。iLife ’11、FaceTime for Mac、Mac App Store、Mac OS X Lion、MacBook Air。


その中で一番多く時間が割かれたのが「iLife ’11」。機能アップがメインでしたが、

注目はiPhotoで採用された「フルスクリーンモード」。メニューバーやドック、

別のアプリ、ウインドウが表示されず、作業に集中できます。

今回の重要なキーワードのひとつです。


ワタシも早速iLife ’11にアップグレードしてみました。サイズが極端に小さくなってます。

iWebとiDVDは変更無し。ワタシがiLifeで1番使うのがこの2つなのでちょっと寂しい。


そしてワタシの1番の注目は、なんといっても「Mac OS X Lion」。


紹介されたのは新しいインターフェイス。「Mission Control」は開いているすべてのアプリ・書類を一目で確認・選択。

「Launchpad」はすべてのアプリ・書類をiPadのように画面に表示する機能。そして「フルスクリーンモード」。

  

そしてそれを操作する一手がタッチジェスチャー。そう聞くとiPadのようなタッチスクリーンのMacを想像するかも知れないが

Appleはそれを否定した。理由は明確。タッチで操作するには画面が水平でないと手が疲れてしまうから。

マジックマウス、マルチタッチトラックパッドでそれを可能としたのがMac OS X Lion。


アップルのMac OS X Lion先行告知ページには、「Mac OS Xのパワーに、iPadの魔法を。」とある。

Lionは来夏にリリース予定。これらはまだほんの一部だと思われるので、楽しみは続くよ。


MacからiPhoneへ。iPhoneからiPadへ。そしてまたMacへ。Mac OS XからiOSへ。そしてMac OS Xへ。

技術・環境がフィードバックされ、開発され広がっていく。それは切れ目のない輪をなし、回り続けるのでしょうか。


Mac OS X Lionで採用されるフルスクリーンモード、Mission Control、LaunchpadとiPhone、iPadを考えると、

将来的にはDockが消え、やがてFinderも消えるのかも知れない。そしてMac OS XとiOSが統合され、ひとつのOSになるのかも知れない。

ハードでいえばMacBook Airに代表されるように、ハードディスクや光学ドライブが消える日もそう遠くないのかも知れない。うーむ。

 

今回、他にもFaceTime for Mac、Mac App StoreとMacBook Airの発表がありました。

なんだかいろんな事を妄想してしまう、とても内容の濃い、興味深いイベントでしたね。

Macな方々もそれぞれいろんな事を思ったようで、ブログなども大賑わいでした。Macなあなたはどうでしょう?

しかーし、Jobsは年内にもうひとつ発表があると言ってるようです。えー、なになにー?


        ・・・


     札幌は初雪ですと。ここらも明日は寒くなりそうです。風邪など引きませんよう。


本文中の画像・動画は ”Apple” より。





 

ごきげんいかが。


お久しぶりでございます、皆さま。ワタシは特にどうという事もない日々でございました。

ひと頃の爆暑がウソのようなこの頃。いかがお過ごしでしょうかね。


・・・


プレスほか各方面へ、Appleからの招待状が届き始めているようです。


米国時間10月20日午前10時から開催されるスペシャルイベント。「Back to the Mac.」。

切り抜かれ、ちょっと回転したリンゴの背後に覗くのは「ライオン」。

イベントタイトルとこのライオンから、次期OS Xに関しての発表があることは間違いないでしょう。

そおです! いよいよMac OS X 10.7の姿を見られることになりそうです。


これまでOS Xのバージョンには、開発コード名として大型ネコ科動物の名前が使われてきました。

OS X 10.7は「ライオン」となるんでしょうか。本当に「ライオン」なら百獣の王ということで、OS Xの最終バージョン?

なんて勘ぐりもしてしまいます。だって「ライオン」の次って…?。


ただ招待状の文面では「10月20日には、Mac OS Xの次期主要バージョンを含め、次なるMacがどうなるか

スニークプレビューを見に来て下さい」となっているらしい。「最終」ではなく「次期」だ。(スニークプレビュー=内覧会、覆面試写会)

ここしばらくAppleの主要開発OSとなってしまった感もあるモバイル系iOSの話題から離れて、Macの話をしようって感じなのかな。

「Back to the Mac」=Macへの回帰だからね。


ウワサされているiOSとの統合はどうなるのか。招待状のカタチがタッチパッドに似ていることから、

革新的なマルチタッチ対応インターフェイスも期待されている。

どう変化・進化するのか今からワクワクするのだ。本当に久しぶりだからね、Mac OS Xの話題は。


ハード面ではこちらもウワサの新型MacBook Airの発表が濃厚視されている。

iMacやMac Proの新型の発表は今のところ予想されていないけど、今後どうなっていくのか、片鱗が見えるかも知れない。

ソフト面ではiLife’11の発表が予想されている。iDVDが省かれ新しくFaceTimeが加わるとの見方がある。

 

日本時間の21日午前2時くらいからこのイベントのリアルタイム中継・翻訳するサイトもあるぞ。

Macな人々は寝られない! 夜食を用意して待つのだ!


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     またボチボチと更新していこうかな、と思いますけど。皆さまもボチボチと。

本文中の画像・動画は ”Apple” より。


 

最近見た映画、TVドラマとか。


暑い。今年は確かに暑い。なんか子供の頃の暑さとは違う気がする。気のせい?歳のせい?

お久しぶりです、みなさま。倒れてませんか。お盆休みはいかがでしょうか。


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そんな暑さの中、ほどよくクーラーの効いた部屋でアイスコーヒーと好きな映画。

やっぱり映画館がスジだけど、こんな気ままも幸せ。


今のお気に入りがこれ。米abcで放送された「フラッシュフォワード」。

 

2009年10月6日、全世界の人々が同時に意識を失った。職場で、家で、車の運転中に、飛行機で移動中に…。

世界同時ブラックアウト。その2分17秒間に、人々は2010年4月29日午後10時の自分の姿を見る。

人々を混乱に陥れたのは世界中の大惨事ではなく、その”ヴィジョン”だった。

ある者はそれが現実となることを恐れ、 ある者は現実にならないことを恐れた。


FBI特別捜査チームは、捜査官マークが見た”ヴィジョン”をもとに捜査を開始する。

彼もまたその”ヴィジョン”を恐れていた。相棒のディミトリは何も見ず、それの意味することに苦悩する。

この現象は人為的なものなのか。なぜ2010年4月29日なのか。”ヴィジョン”は現実となるのか。


2009年9月にabcネットワークで放送スタート。100を越える国と地域で放送が決定したヒット作。

米ではシーズン1が全22話で放送終了。日本では今のところ第3話まで放送されている。


でもワタシは全22話、もう見ちゃいました。面白いです。そのSF的設定を、キャラの魅力と人間ドラマでしっかり魅せてくれます。

次シーズンの製作がキャンセルされたらしい。シーズン1だけでも十分に面白いけど、謎が残ってもいるし、続きを見たい。


つい先日TVで放送された「サマーウォーズ」。監督は単館からスタートした前作の「時をかける少女」で、国内外の映画賞を多数受賞した細田守。

「時かけ」も大好きだけど、こっちがまた良い。ワタシのアニメ・ベスト10のひとつです。

 

懐かしい風景と最新の仮想世界で繰り広げられる、思いもよらず巻き込まれた世界を救う戦い。

天才的な数学力を持つ内気な少年と大家族のドラマ。田舎の大きな旧家と仮想世界”OZ”のコントラスト。

二転三転するストーリー。そして訪れる温かなラスト。


キャラ・デザインに貞本義行、脚本は奥寺佐渡子と「時かけ」のスタッフが再集結。

”夏休み””あこがれの先輩””田舎と超ハイテク”。少年心をくすぐる要素を満載して、物語が展開されます。

特に”OZ”世界のキャラと色彩が素晴らしすぎる。この色彩設計はタダゴトではない。胸躍る音楽も素晴らしい。

まだの方にはぜひぜひ一見をおすすめしたい。細田監督、次回作が待ち遠しい。


  
  
  
  

あとはこんな感じ。全部ちょっと前のヤツだけど。一気に行きます。

アバター」。ようやく見た。まぁ、キャメロン監督だからとりあえず間違いないやね。しかしこのVFXのゴージャスさは必見。

第9地区」。今までのエイリアン映画には無い設定が面白い。「クローバーフィールド」調のドキュメンタリータッチもなかなか。

シャーロック・ホームズ」。新しいホームズとワトソン像が斬新、楽しませてくれる。素晴らしいコンビです。続編も見たい。

サブウェイ123〜激突」。デンゼル・ワシントンが好きなんで見たんだけど、ワタシ的には期待はずれ。

1974年の元映画「サブウェイ・パニック」の方が断然おもしろい。ウォルター・マッソーとロバート・ショウの名優2人とストーリーが傑作。

20世紀少年ー最終章 ぼくらの旗ー」も見た。なんだか3部作で尻つぼみな感じがしないでもないんだけど。

でもこの壮大なお話をきっちり映像化したのはスゴいね。TVで3部作やるみたいだから、続けて見るのにいい機会です。


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     ちょっと面白そうな話もあるけど、今日はNewsもお盆休みです。また次回。

本文中の画像・動画は ”各映画HP” より。





 

太古の夏へ。


記録的大雨のニュースも多い中、ここらは今年はほんとに雨が少ないなぁ。

降るところ降らないところ、差が激しい。早ければ今週末にも梅雨明けとなるかも知れませんね。


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ワタシ的にちょっと面白そうな展覧会が、東京で開催されています。

「地球最古の恐竜展〜天空の恐竜ミュージアム」。


会場は六本木ヒルズ森タワー52階、森アーツセンターギャラリー。

地上250mに、2億3000万年前の恐竜たちが出現。夜も通常は22時まで開館されていて、照明演出も昼とは変化。

バーも設けられ、今回の恐竜たちの故郷であるアルゼンチンのワインやカクテル、食事も楽しめるようです。

それほど規模も大きくなく骨格標本も少ないみたいだけど、タイトルにもあるように”地球最古”というところがポイント。

恐竜の起源を解明する最新の研究成果が、日本で初めて紹介されます。


1986年にサンファンで発見された全長約6mの二足歩行肉食恐竜、フレングエリサウルス。獣脚類に分岐する以前の

原始的恐竜であると明らかになった。2億2800万年前の地層から発見された個体が、現在のところ地球最古の恐竜である。


ワニ類の祖先にあたる1種で、三畳紀後期では最大の肉食動物、サウロスクス。全長約7m。

ときには小型恐竜をも襲い食べていたと考えられている。恐竜の子孫である鳥類と同じような呼吸システムを持っていた。


ワタシたちと同じほ乳類の祖先、エクサエレトドン。全長は約2.4m。南半球を中心に繁栄していた。恒温性で全身に毛が生え、

子供の世話をしていたとされる。ほ乳類に分岐する以前の段階だが、すでにワタシたちと共通の特徴を有している。


彼らの故郷はアルゼンチンのサンファン州。三畳紀(約2億5100万年前〜1億9960万年前)の化石が多く発見され、

古生物学的に重要な地域。恐竜でいえば、イグアノドンなどの鳥盤類、ティラノサウルスなどの肉食恐竜・獣脚類、

アパトサウルスなどの草食恐竜・竜脚類の祖先が発見されており、初期型恐竜がこれほど多く見つかる場所は世界でも希有だそう。


地球上の生物の9割が絶滅したといわれる史上最大の大量絶滅、いわゆる「P/T境界」

(古生代最後のペルム紀と中生代最初の三畳紀の境目)後の時代。生き残った生物たちは有利な生態的地位を獲得すべく競い合い、

台頭したのはほ乳類の祖先、ワニ類の祖先、初期の恐竜たちと、3つのグループ。

一般に恐竜というとジュラ紀・白亜紀が浮かびますが、三畳紀後期には多様化を始め、その地位を築き始めていたのですね。


恐竜とか興味ありますかね? ワタシは太古の宇宙・地球、超古代文明や絶滅生物などの話が大好き。

失われてしまった歴史、記憶や記録に惹かれるのは、大きな謎であると同時に正解が必ず存在しているからでしょうか。

それを少しずつ解き明かしていく人間の英知、想像力にも感動してしまうのです。

想像を絶する太古の昔、本当の世界はどんな光景だったんでしょうね。


「地球最古の恐竜展」は9月26日まで開催されますが、関連してNHKスペシャルも放送。

「恐竜絶滅 ほ乳類の戦い」と題された総合テレビ2回シリーズで、7月18日(日) 9:00〜9:58に「前編 新たなる脅威」。

7月19日(月) 7:30〜8:28に「後編 運命の逆転劇」。


素晴らしいCGが見られるかも。あの映画「ジュラシックパーク」で、それまでの尻尾を引きずった鈍重な古い復元から、

尻尾を宙に持ち上げ前傾姿勢をとって疾走する、ティラノサウルスの見事なCGを見た時の感動を思い出します。

あれから驚くばかりの進歩を遂げた最新の恐竜CG映像に期待したいですね。


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オークションで2体。まずはナメゴンが到着。ご存じ「ウルトラQ」を代表する1体。

未開封のカラー彩色版を予想外に安く610円で落札できました。


もう1体はガメラ。1995年公開の「ガメラ 大怪獣空中決戦」のもの。

これがまた偶然、先に落札したガラモン、ゴジラと同じ出品者。

しばらくこのガメラが姿を見せなかったので、飛びついてしまった。

1,600円と想定より高く付いてしまったけれど、

これでエクスプラスのガメラ1、2、3が揃ったので良しとしますか。


この1、2週間、エクスプラスのフィギュアが大量に出品された。ほとんどは個人・ショップからの一挙大量出品。

1円や100円からのスタートも多いけれど、終了日が近づくとやっぱり5,000円、10,000円を超えていく。相変わらず人気ですね。


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     なんだか怪獣とパチンコのページになりつつあるような。ま、ワタシのページだからね。

本文中の画像・動画は ”世界最古の恐竜展” ”ヤフーオークション” より。





 

蒸し暑いこの頃のアレとコレ。


梅雨です。蒸し暑いです。うっとおしいです。

南の方では記録的な雨が降ったりして大変なようですが、ここらはそれほど降りませんね。

夜や雨上がりに涼しい風が少しだけ吹く時もあります。ちょっとホッとします。


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コレクション、またはオークションのお話。

エクスプラス。ウルトラシリーズの怪獣では他の追随を許さない、日本のメーカーです。

簡素なブリスターパックに収まった見覚えある怪獣たち。ちょうど少年のころ大好きだった、

ブルマァクのソフビ人形ほどの大きさ。その造形には心を惹かれた。

   
 
  

まず手に入れたのは「海底原人ラゴン」。「ウルトラQ」ではなく、「ウルトラマン」第4話「大爆発五秒前」に登場したヤツ。

同じに見えるけど「Q」登場の個体はメス。こちらはオス。エクスプラスでは「Q」のラゴンも過去にリリースしているが、

乳房の有無やウエストラインの違いをキチンと再現。オマケで首に引っ掛ける原爆も1個付属。


初発売は2006年9月。現在売られているモノは最後の生産分と思われ、気持ち塗装がノッペリした感じだけど、造形は同じ。

プロポーションは文句ない。首、両腕、両足首が可動。口が少し開閉可能で、細かな歯も塗り分けられている。

アマゾンで、定価5,040円のところ、69%オフの1,575円で入手。

   
 
   

2つ目は「隕石怪獣 ガラモン」。「Q」だけでなくウルトラを代表する怪獣。大好きなのだ。

フィギュアは初登場の第13話「ガラダマ」ではなく、続編の第16話「ガラモンの逆襲」に登場したヤツを再現。

再塗装で体色が濃くなり、胸に識別マークが付いている。


このガラモンはエクスプラス大怪獣シリーズの記念すべき第1作目。2003年11月の発売。

もう7年前の造形だが、今の目でも古さは感じられない。ソフビとは思えない全身のトゲトゲや骨状の手足も見事な造形。

幽霊のようにぶら下がった手、マンガのような三白眼、半開きの口などガラモンそのもの。塗装も丁寧。


とうぜん絶版なのでオークションで。古いものであり人気も高く、なかなか5,000円を下る事はない。

でもパッケージ無しのモノを、運良く3,900円で落札。偶然この出品者が、5月に落札したゴジラの出品者だった。

出品者から連絡メールが来るまで忘れていたが、前回のワタシの対応をとても気に入ってくれたらしく、

こちらが入金する前に発送してくれる信用ぶり。これにはワタシも大感激。良い関係が持てた。またの取引を願いたい。

 

次に狙いたいのはペギラ、ナメゴン、レッドキング辺りかな。

そんなわけで「Showcase」ページにスペシャル・セレクションとして「エクスプラス」ページを追加。

ウルトラシリーズの懐かしいオープニング動画も載せてみました。

改めて聞くと「帰ってきたウルトラマン」ってなかなか良い歌ですねぇ。ワクワクしますな。


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今日から全国で導入が始まっている「CRヱヴァンゲリヲン〜始まりの福音〜」。

パチンコのエヴァ・シリーズもこれで6弾目。期待しちゃうよね。


台枠は新枠だが「マクロス」系の操縦桿状のコントロールレバーを装備。

右上部にはお馴染みの初号機フェイスが、枠内外にダブルで存在。

見どころは新劇場版の映像にリニューアルされた美麗な演出。


今日は見に行けなかったけど、津田沼の「PIA」では89台の大量導入。とうぜん満席でしょうねぇ。何時頃から並んだのかなぁ。

ワタシはどうも新台と相性が良くないからね。少しこなれてからかな。


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     AppleからはiPadに続きiPhone 4、Mac miniが発売開始されました。いいですねぇ。

本文中の画像・動画は ”Amazon” ”Google画像検索” より。


 

驚いた。


すっかり暑くなりましたね。ひと頃より湿気も感じられて、夏を感じます。

まもなく梅雨入りなようですが、どうなのー。


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どうもここ数年、劇場に足を運ぶ事が無くなってしまった。

コレもDVDが出てからだなと思い、あまり情報を入れないようにしてきました。


驚き。想像など遥かに超える。スゴすぎる。やっと見た、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」。

 

冒頭、新キャラ”真希波・マリ・イラストリアス”と”仮設五号機”のシーン。もうコレ以降、釘付け。

ここから始まるとは思わなかったし、その映像のクオリティとテンポの素晴らしさ。

正確なパースと歪みのない線で描かれたビル群や機械群と、手描きの雰囲気を残した人物や風景が違和感なく一体化した世界。

エヴァたちもより手描きっぽさが強調され、生物感が増している。


展開はまさしく「破」。お約束でネタバレは書けないけど、とにかく全編「えぇ!?」の連続。

TVシリーズと全く同じ出発点からスタートしながら、クライマックスの”ヤシマ作戦”では新しい映像を見せてくれた「序」。

そこでリビルド〈再構築〉された事柄が次々と倒壊する混沌の中から、未だ見た事のない新しい”未来”へと向かっていく。

 

当初の話では「序」「破」と来て次は当然「急」。しかし本編終了後の予告で次回作タイトルは「Q」と判明。

コレも謎だけど同時公開予定の最終編は何になるのか。当たり前に「完結」なのか、予想外なのか。もう先の予想は立たない。

 

1番気になったのは”シンジ”や”レイ”たちチルドレンを始め、人物たちがこれまでより感情豊かに人間らしく描かれているように感じた事。

庵野総監督が”新劇場版”を決めた際に語っていた、TVシリーズとも旧映画版とも違う”大団円”とは。

いずれにしてもこれまでにない”驚き”が待っているのは間違いない。ねぇ、どうなるの。


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わりと驚いた。10日に放送されたフジの『とんえるずのみなさんのおかげでした』の”きたなシュラン”で知ってる店が出て来た。

”きたなシュラン”は見た目は汚いけれど料理は美味い店を、とんねるずとゲストが訪ねるコーナー。


三軒茶屋のちゃんぽん屋さん「長崎」。通りの角にある10席にも満たないような小さなお店。

20代後半あたりに7年ほど、三軒茶屋で1人暮らしをしていた時、週末の昼によく行っていたのだ。まだやってるんだね。

それまでも”ちゃんぽん”は好きで食べていたけれど、ここのを食べてこれが”ちゃんぽん”なんだって。ホントに美味かった。

野菜も多くて1人暮らしには助かったかも知れないね。当時はさほど汚いとは思わなかったけどな。

めでたく星3つを頂いて良かったね。ホントに美味しいから機会があったら寄ってみて。


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ちょっと驚いた。久しぶりのパチンコ。お馴染み、地元の「遊技座」。

お気に入りの「元祖!大江戸桜吹雪2」の甘デジ。初当たりは1,500円目。

超金チャンス当選で15ラウンド。これが間を開けつつも30回オーバーの当たりとなった。

この出玉を持って「スーパー海物語IN沖縄 桜ビッグ」に移動。20回転ほどで初当たり。2連で終了。

早めに切り上げて「相川七瀬〜時空の翼」に移動。これまた20回転も回さないうちに初当たり。

これが予想外の12連となり、ここで時間となりました。


とまぁ、座れば当たる日となって数時間で大満足。こういうのは久しぶりだなぁ。


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     イヤな湿気がやって来ますねぇ。皆さんはどうやってやり過ごしてますか。

本文中の画像・動画は ”Google画像検索” より。





 

美味しい街で引きこもり。


いつの間にか”夏日”なんて言葉が、TVからよく流れるようになりました。

まだ湿気が少ないからいいけれど、もう汗ばむ日差しです。


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ここんとこ、仕事の事もあってほとんど地元から出ず。引きこもりな感じ。出てもせいぜい津田沼止まり。


千葉の私鉄・新京成線、または地下鉄・東葉高速線「北習志野」がワタシの最寄り駅。両方の駅は繫がっている。

ココで生まれた訳じゃない。特に好きな訳でもない。離れたり戻ったり数十年。ずいぶん変わった。

加速的だった変化も新しい駅舎が出来て一段落した感じです。

  

1番よく行くのは、誰が何と言おうとパチンコ店(笑)。行き始めた頃はワンフロアの地味な店だった。

今は「遊技座」。2度の全面改装で、地下1階地上5階のビルになった。3階の喫茶店のパンが景品にもなってて、美味い。

あんなビル建てちゃって儲かってんのかな。ワタシの金も入ってるなぁ。


北習志野について、ブログなどで見かけるのがラーメンの話。

駅を挟んで両側にあの「大勝軒」が1件づつあるのです。片方は池袋系「北習大勝軒」、もう一方は永福町系「大勝軒」。

どちらも歴とした暖簾分けであるらしく、昼、夕にはある程度の行列が出来ます。

   

両店とも定番の各種もりそば(いわゆるつけ麺ですね)、醤油らーめん、味噌らーめん。ワンタンメンも評判良いみたい。

店の前を通ると魚介煮干し系の香りがもわ〜んと漂ってます。量は多めらしい。


去年末、駅から離れたところに加わった「つなみ」。ここも動物魚介ダブルスープのつけ麺、ラーメン。

知ってる人は知ってるちょっとした有名店らしい。こちらもブログで見かけます。けっこう遠くから来てる人もいて、ほぇ〜。

  

インド料理の「サンティ」。インド料理の看板だけど、コックさんや従業員はネパールの人らしい。

ちなみにランチの1例ではカレー7種から1種、ナンかサフランライスを選択。ミニサラダ付き。

ドリンクはチャイやマンゴーラッシーなど7種から。以上で800円。ナンは6種も用意され、タンドリーチキンも美味いらしいぞ。


TV東京の”TVチャンピオン全国和菓子職人選手権”でV5を達成した和菓子の「菓匠・白妙」。

優勝してすぐお店を新しくしてた。TV効果はやっぱりすごいのか。


他にも、普通のお宅の奥様の料理好きが高じて始めたらしい、インドネシア料理の「バリケラトン」。

イタリアンのオシャレなお店「オステリア」「沙羅双樹」。駅前の「サイゼリヤ」。


お馴染み焼肉の「牛角」。全国展開のしゃぶしゃぶ「温野菜」。牛丼系は「松屋」「なか卯」「神戸らんぷ亭」。

ファスト系は「マクド」「ロッテリア」。他にもカツ、寿司、ケーキなどのブログ記事も見かける。


とまぁ、この辺りの方々によると、この街我が街「北習志野」はけっこう美味しい街であるらしい。

しかしすべて”〜らしい”というお話。実はワタシ、ほとんどのお店に行った事がないのだ。

10年くらい前からそこにある店もあるのにねぇ。でも地元の人の知ってる地元ってこんな感じかも。

灯台もと暗し。どって事ない街にもいろいろあるもんだ。


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     今年の梅雨はどんな感じ。夏はどんなふう。気が早いか。

本文中の画像・動画は ”Google画像検索” より。





 

2年越しのちっちゃな幸せ。


GWも終わっちゃいましたねぇ。ちゃんと通常仕事モードに戻ってますか、皆様。

ワタシは半休み、普段みたいな感じで、あっという間でした。う〜む。


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最近たびたび出てくるオークションの話。恐縮です。

やっと手に入りました。食玩です。2004年のバンダイの「ゴジラ全集 1st」で

ラインアップされた、1995年の映画「ゴジラvsデストロイア」。

自らのメルトダウンが始まったゴジラが、香港に上陸した情景です。


2000年から始まった「ゴジラ名鑑・全集」シリーズ。

彩色違いのシークレットを除いて全39体の内、手に入らなかった

最後の1体です。食玩を本格的に集め始めた2008年から2年越し。


この「ゴジラvsデストロイア」は特に人気の品。1体で4〜5,000円ほどで落札されたりする。

好きとは言え元は315円。どうもその価格に手が出せずにいたんだけど、

今回落札できたモノは「ゴジラ名鑑・全集」からの13体セットで出品され、その中に含まれてたのだ。


コレ1体でそんな相場だから今回も上がるだろうなと思って見ていたら、終了1時間前に2,000円でとりあえずストップ。

ダメもとで2,100円で入札したら、そのままスルッと落ちてしまった。えぇ? これがオークションの謎だなぁ。

やっと酒井ゆうじ氏の「ゴジラ名鑑・全集」全39体、コンプリートですな。めでたし。やったぜ。


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ワタシのよく行く遊び場(パチンコだけど)・買い物場、津田沼。いつの間にやらあの「ドン・キホーテ」が出来てた。


家電、雑貨、パーティグッズ、酒、食料品。ざっと見ただけだけど、家電・雑貨系は特に目に入ったものは無し。

でも食料品は他ではあまり見かけないモノもあってちょっと面白い。お菓子・駄菓子系もなかなか。

またゆっくり買い出しに行ってみよう。


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     またいつもと変わらない日々。休み疲れの方はご注意を。

本文中の画像・動画は ”Yahoo! オークション” ”Google画像検索” より。





 

新しい春のあれやこれ。


世間では今日からGW突入。少し風があるけど、おだやかなお天気で何より。

新年度も始まって1ヶ月。新しい環境になった人も多いでしょうね。少し慣れたかな。


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TVも新クール突入。切換期の特番も終わって、新しいドラマなどがスタートしてます。

何かをしながら流し見の多いワタシのTVですが、気になるものも。


TBS日曜劇場の「新参者」。阿部ちゃん好きとしてはコレですかね。

原作は東野圭吾。”このミステリーがすごい2010””2009ミステリーベスト10”で1位に輝いた作品。

主人公は、東野圭吾が10年以上に渡って成長を描き続けた加賀恭一郎。その8作目となる最新作。


舞台は日本橋・人形町。1人の女性の殺害事件を担当するのが、日本橋署に異動してきた加賀恭一郎。

捜査線上の容疑者は人形町商店街の住民全員という状況で、バラバラの線を1つに繋げてゆく。


パターンにはまりやすい連続ドラマでの刑事役は避けてきたという阿部寛が、どういう人物を作っていくのか興味のあるところ。

シリアス路線であるだろうから「TRICK」のような訳にはいかないが、個性ある共演者との絡みにも期待したい。


ちなみに先クールのお気に入りは「相棒」、「ハンチョウ」とか、「コード・ブルー 2nd season」かな。


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趣味のプラモではF1ブーム再燃がまだ続きそう。

復活したタミヤの1/20 GPコレクションからは超待望の「ロータス タイプ79」。

  

1977年の革新的空力マシン、タイプ78をさらに発展させ、78年シーズンに投入。

マリオ・アンドレッティ、ロニー・ピーターソンのドライブで圧倒的な速さを見せつけ、

最終戦を待たずしてドライバーとチーム両タイトルを獲得した歴史的名車であります。


その美しいフォルムから「ブラック・ビューティ」と呼ばれ、今でも多くのファンを持つが、

不思議な事に今までキットには恵まれず、高価なガレージ・キットしか見当たらなかった。とうとうタミヤがキット化です。

ボディはもちろん金属製エアファンネルカバーもついたフォードDFVエンジン、タイヤも新設計。素晴らしい出来のようです。


しかしこのニュースが出てすぐハセガワも同車種の発売を発表。もろにバッティングです。あちゃ。

タミヤの安定感は不変ですが、ハセガワのこだわりも半端ではないので、これは悩みますね。

キット化されてない名車が今の技術でキット化されるのはウレしいけれど、メーカー間で発売車種の調整が出来ればいいのだけどね。



もひとつプラモは、ファインモールドの1/144「ミレニアム・ファルコン」。おぉ。

つまり食玩のビークル・コレクションと同一スケール。食玩での発売はスケール的に無理だからね。この手があったか。

こうなるとスレーブ1なんかも期待しちゃいますね。コレの売れ行き次第では可能性はあるかも。並べたいですねぇ。

以前発売の1/72と同様、ルーカス・フィルムのお墨付き。フォルム、ディテールは十分な出来のようですな。


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     ではでは、良いGWをお過ごしくださいませ、皆様。

本文中の画像・動画は ”TBS” ”タミヤ” ”ファインモールド” より。





 

無いモノは無くならない。


今年の春の天気はホントに不安定ですね。まだ雪が降ったりして。

特に好きな季節という訳じゃないけど、春らしく”ほわん”として欲しいですね。


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供給能力を超える需要という事で、米国外での発売が延期になったiPad。

米国では発売1週間で50万台以上の出荷。今後の予約状況もスゴいらしい。

やりますねぇ。発売延期にまでなるとはね。米国で購入した人もいるようですな。とりあえず大人気ということでメデタシ。


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と目出たくも残念なニュースの後に、発表前のアップル製品紛失事件が。


サンフランシスコ空港にほど近いレッドウッド・シティのバーで、隣の人が忘れていったiPhoneを手にしたある人物。

手がかりを探してみると、iPhoneの中にAppleのエンジニア、グレイ・パウエルという名前。

持ち主に返してあげようと自宅に持ち帰ったが、改めていじっていると、現行3GSに見えるボディがパカッと開いてしまった。


で、中から出てきたのが画像のモノ。コレは!?ということで届けた先が米ギズモード。

もちろん知ってる人は知ってるApple系情報・噂の有名サイト。

ギズモードが調べた結果、今までのモノとは違う本物のiPhoneと断定、サイトで発表。

 

外観はスクエアなモノとなっており、側面をアルミが取り巻いていて、iPadや現行のiMacにも通じるデザイン・ライン。

フラットな背面は光沢のあるプラスティック素材?。ビデオチャット用?の前面カメラ。向上している解像度。

分解した中には、APPLEと刻印されたパーツがビッシリ収まっていた。


そしてすでにiPhone OS 4.0が搭載され、動作したという事。ただ拾われた翌日には遠隔で機能停止されてしまったらしい。

ギズモードの最終判断としては、本物である事は間違いないけれどまだフィールドテスト段階のモノで、

これから変更される可能性がある、というもの。


そんな中、とうとうギズモードへAppleから公式レターが届いた。内容はおだやかな返却要請。

Appleでも必死に探していたらしい。モノはAppleへ戻り、残ったのは!と?。という事件でした。


Apple製品の機密漏洩としては前代未聞の事件。反応は様々。

コレはすべて本物という見方。今までの噂でもよくあった作り物だという見方。

中にはAppleとギズモードが共謀しての情報リークだという意見も。

どう思いますか? 無いモノは無くならないと言うか、火の無いところに…な感じでしょうかね。


ちなみにコレをバーに置き忘れてしまったAppleのエンジニア、グレイ・パウエル氏。当日は誕生日だったらしい。

かなり落ち込んではいるものの、まだAppleで働いているとの事。良かったねぇ。


        ・・・


     とにかく気温差が激しい最近。体調にはお気を付けくださいませ、皆様。


本文中の画像・動画は ”Apple” ”ギズモード・ジャパン” より。





 

ちょっとだけ新しい気分で。


たまたま通った最寄り駅の定期券窓口に列ができていた。

ここは日大系の学校の最寄り駅になるので毎年見る光景。そんな時期。

初々しい姿も見受けられる。訳もなく「おめでとう、ガンバレ」と思ってしまう。

いや、向こうがワタシを見て「それでいいのか、ガンバレ」と言ってるかもな。まいったまいった。


Libraryページに変わって、Showcaseページを追加。

何の事はない、今までの食玩ページをちょっと変更しただけ。知らない人には全然わかんない内容となっております。

そのスジの人に。 ちょっとだけ新しく、よろしくです。


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発売開始ですねぇ、iPad。日本では今月末という話ですが、これでまた情報が入ってきて盛り上がるかな。

どういうものなのか、何ができるのか。とりあえずは分かっているつもりですが、

それをどう使うか。自分的にどうなのか、あんまり見えてこないワタシです。


基本的に外に持ち出して使おうという気はないし、外で音楽を聴くならiPodだし、

映画は少しでも大きな画面で見たいからTVだし、アプリを使う必要があればやっぱりMacがいいし、ゲームもそんなやらないし。

使うとすれば、寝る前のベッドの中での読書かネットくらいかな。でも、そのためにかかる費用が見合うかどうか。


ケータイ世代、もしくはケータイに深く入ってる人なら、感覚的にも違うんだと思う。

ほぼ文字だけのメールと電話しか使わないもんね、ワタシは。

あの小さな画面とボタンでチマチマやるのが苦手なんだよな。画面はすべからくデカく、という人だから。

そもそも電話以外のモバイルというものにさほど必要性を感じないし、身についていないのだ。


ちょっと目先の変わった便利な使い方やアプリが、たくさん出てくればいいね。魅力的なモノである事は確かだから。

ちょっと頭に残った言葉は「iPadは、今よりも数年後の未来にその真価を発揮するデバイス」。


・・・


変更したキーボード。いい感じです。見た目にも感覚的にも伝わってくるアルミの高質感、しっかりしてるけど軽いキータッチ。

若干、キー配列が違うのと数字を打つのに慣れれば、問題なし。コンパクトでとても良いよ。


さて、とりあえず欲しいモノが一段落してきたオークション。落札はこれまでのところYahoo!で12点、ビッダーズで1点。

出品傾向もまたちょっと変わってきた。残った狙いはやや高額商品が多めなので、慎重に行かねば。


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     また、間が開きましたねぇ、更新。でも、こんな感じが本来のワタシだろうな。ま、そんなところで。


本文中の画像・動画は ”Yahoo! オークション” 他より。





 

オークションだよ、この頃は。


”ナンダかんだ”とありまして、更新も1ヶ月以上、空いてしまいました。

皆様、お元気でしょうか。ワタシはとりあえず元気でやってるみたいです。


・・・


相変わらずちょっとハマってます、オークション。Yahoo!や楽天、ビッダースなど。

ココでの話で、お馴染みのものばかり。ハマったと言っても先月からなので、一時期だけだと思いますけどね。

というのも、時期的なものなのか分かりませんが、先月辺りから欲しいモノが手頃な価格でけっこう出て来た感じなので。


先月は5品、今月は今のところ4品をお安く落札しました。フィギュアの古いやつは10数年前のモノ。

当時には入手しなかったり知らなかったり。全部、生産終了品か一般販売されていないモノで未開封美品。いい買い物でした。

出品者の方もみんな丁寧で良い方だったし。中には高飛車な、ヤな奴もいるみたいだからね。

獲物は下画像な感じ。どれもそこそこデカイので、置き場所考え中。


やってみるとオークションにも不思議な事がある。

例えば、まったく同じ商品が違う落札終了期日で、複数出品されている状況がある。

少なくともワタシの目には双方、ほぼ同じ保存状態・出品状況であると映る。開始価格もほぼ同じ。

しかし、片方には入札が殺到し価格が上昇。片方はあっけなく落札相場以下で落ちてしまう。

見ているこちらは??である。何が違うの? タイミングの問題?


かなり低い開始価格で始まった出品。最終日まで入札が無い。

これはイケルかもなどと思っていると、最終日に1件また1件と入り始め、終了前1時間で入札が殺到し、

価格があれよと言う間に相場を超えていく。ちょっとコワイ。

かと思うと、2〜3人が入札を重ね白熱していたのに、終了の数10分前でピタリと止まる。

それまで全然加わってこなかった人が、終了5分前に+100円で入札。そのまま落札。

実はコレ、ワタシが経験したもの。それまでの数人のバトルは一体何だったんだぁ?


奥が深いのである。不可解なのである。とりあえず少しは面白いのである。


今、狙っているのは「ガメラ 3」の”ギャオス・ハイパー”。茶系彩色版。今夜が最終期日で、これから入札です。

開始価格はお安く900円。まだ入札は0件だけど、これはこのままイケそう。何となく。

   

これから到着予定なのがApple Keyboard。送料込みで2,980円で落札。もちろん未使用の美品。

箱とか保証は付かないけど、店舗では4,800円だから、とりあえず良かったんじゃないかな。

久しぶりのMac関係の買い物なので、楽しみでぇす。


・・・


     かなり暖かくなってきたけど、油断すると雪など降ったりする。

     今が本当の季節の変わり目なのかな。そうやって変わってくんだね。


本文中の画像・動画は ”Yahoo! オークション” 他より。





 

エイリアン、侵略中。


最近ちょっと寝付きが悪い。

もともと夜型で、ベッドに入っても何か本を少し読まないと寝られなかったりするんだけど、

どんどん読んじゃって、あ、こんな時間…。面白いから?


・・・


久しぶりにちょっとノゾいてます、Yahoo! オークション。例によってフィギュア、モデルガン系中心ですけどね。

今週は落札したエイリアン系フィギュアが次々と3つ届いて、侵略されてます。


映画「エイリアンvsプレデター 2」(AVP2)に登場した”エイリアン・ウォーリアー”。

エイリアンとプレデターのハイブリッド、”プレデリアン”。 

両者ともメーカーはフリュー。ゲーセンのクレーンゲームなどの景品専用、いわゆるプライズ。落札はリアル彩色タイプ。

   

ゲーム景品とはいえ、全身のディテールはあなどれない。両者とも頭部は半透明になっており、中のガイコツ状がうかがえます。

口の中には例のもうひとつの口もきちんと存在。コスト面と大量生産ゆえの塗装に”もうひとつ感”はありますが、

コレをベースに彩色・スミ入れなどを加えてやればそれなりのモノになりそうです。


全長40〜35cm、全高25cmほどの大物。ポーズは固定だけど、いい感じじゃないかな。透明スタンドが付属。

置き場所にはとても悩ませてくれる。とにかく尻尾が長ーいのだ!

エイリアンは映画ごとに違うタイプが登場するので、いろいろ揃えたくなっちゃいますねぇ。

  

こちらもAVP2に登場したプレデター”ウルフ”。米ネカ社、全高20cm弱ほどのアクションフィギュア・シリーズ。

口閉じ、口開きタイプの他、数種あるが、落札は口開き・リアル彩色のもの。

アゴ部分にはエイリアンとの戦闘で受けたダメージも再現されているなど、可動タイプながらディテールはなかなか素晴らしい。

塗装もプライズよりひとつもふたつも上。量産品とは思えない細かい塗り分けがされている。


3品とも未開封・新品で1,500円〜3,000円で落札。ほぼ標準より安く落札できたと思います。

出品者の方もみんな丁寧で発送も素早く、良い方でした。


・・・


     春かと思えばやっぱり冬。1枚着込んだり1枚脱いだり。めんどくさいこの頃です。

     みなさま、体調にお気を付けくださいませ。


本文中の画像・動画は ”Yahoo! オークション” 他より。





 

ちょっとお買い物。


昨日の夜は思いのほか降りました、雪。この辺でもけっこう積もりましたよ。

真夜中から朝方にかけては、2階の屋根に積もった雪が、ベランダや1階の屋根に

落ちる音がスゴかったです。大丈夫か!?と思うくらいドンドンって。


・・・


なんだか調子の悪いiMac内蔵のDVDドライブ。

ちょっと調べてみたら修理には2万円近くかかり、しばらくはMacを預けなければならないし。

それなら買っちゃった方が安かろう早かろうという事で、先日。


最初からポータブルタイプにしようと思っていたが、Mac対応を明記したものは少ない。

情報を調べると、明記が無くても最近のほとんどの機種はMacでも使えるようだ。

メーカーのHPより、クチコミの方が実践的でありがたい情報となるのだ。


ロジテックの「LDR-PMD8U2」。ヤマダ電機で¥13,600が¥8,980。

こだわらなければ¥5,000台後半の機種もあるけど、このデザインと素材がお気に入り。


サイズはCDケースよりほんの一回り大きい程度。厚みは18ミリほど。素材はアルミ。

鋼性も放熱性も高く適度な重量もあるので、ディスクを押し込む際に本体が動いてしまったり、ペコペコする事もない。

ヘアライン仕上げの素材感と重量感がうれしい。ローディングはスロット方式。給電はUSBバスパワーと付属のACアダプター。

「ケーブル巻き付けガイド」なるモノを本体に付ければ、持ち運びにも便利。

 

試したところ、DVD±R/RWならUSBバスパワーだけで確実に動作するけど、

DVD-RAMはACアダプターを使わないと安定しないようですな。書き込み速度はiMac内蔵より速いんじゃないかな。

マック用のソフトは付属してないけど、ワタシは「Toast 10 Titanium」を使ってます。

もちろんFinderからの書き込みも大丈夫。音も静かです。


たまっていたデータや、TV用に変換した動画ファイルも10本ほどDVDに移して、ちょっとスッキリ。

これはいい買い物だったと思うよ。外付けDVDドライブをお探しの方、おすすめなのだ。


・・・


久〜しぶりにヒコーキのプラモを買いました。津田沼ヤマダのちっちゃなプラモ売場。何気にノゾいたら目についた。

タミヤ1/72「スホーイ Su-34」。俗称は”ストライク・フランカー”。EU辺りでは”フルバック”。

  

ロシアの代表的戦闘機、スホーイSu-27の爆撃機型。機体後半はほぼSu-27だけど、並列複座化して

機首の巾と高さがちょっと異様と思えるほど大型化。でも、そのアンバランスのバランスが良いんだなぁ。

ロシアの戦闘航空機は、欧米には無いグラマラスな曲線ラインを持っているね。


ただ買った後で気がついたけど、コレ、タミヤ製じゃなくてイタレリ製。

ミリタリー関係では世界的に有名なイタリアのメーカー。パッケージや説明書だけタミヤだった。

さすが大らかな?イタリアだけあって、パネルラインなんかは太いし彫りが浅い。おまけに表面が梨地(ちょっとザラザラ)。

そうかと思うとランディングギア(着陸脚)は素晴らしい出来と、ちょっとチグハグ。全体のラインはいい感じなんだけどねぇ。


でもこの「スホーイ Su-34」は日本のメーカーからはキット化されてないし、世界的にも貴重なキット化。

本気で作るなら、スジ彫りは彫り直した方が良いだろうし、全体にペーパー(紙ヤスリ)掛けるしかないだろうね。うーん…。


・・・


     魚座には12年に一度の大幸運期という占いもある今年。

     また最近、ボチボチ始めたパチンコがまぁまぁ調子いいゾ。ワタシは魚座だ。へんっ。

     去年後半はヒドかったからねぇ。このまま行くのだ。行ってくれぃ。


本文中の画像・動画は ”ロジテック” ”タミヤ” 他より。





 

ひとつの妄想の終わり。


今日は春のようなお日様、暖かでした。

鳥たちの声と、近くの公園から久しぶりに子供たちの声が聞こえてきます。


・・・


もう知っての通りですね。発表されました、「iPad」。

もちろん今、Mac系サイトの話題はそれのみと言ってもいい。みんな、待ってたんですから。

ワタシも眠い目をこすりながら、27日午前3時から、同時翻訳中継サイトを追いかけてました。

例によって最後のサプライズかなと思ってたら、最初からでしたね。


9.7インチの広視野角で鮮やかなLEDバックライトIPSディスプレイは、もちろんiPhoneゆずりの革新的なマルチタッチ。

雑誌より一回り小さなサイズに、13ミリほどの薄さと680gの軽さは持ちやすそうです。

縦横は「iPad」が感知して画面表示を切り替えます。バッテリーは最長10時間。接続はWi-Fiのみと+3Gの2タイプ。


無理にマルチタスクにせず、画面サイズの制約や操作の複雑さを回避した、

1画面1タスクとした割り切り仕様はAppleとJobsらしいですな。

詳しい事はAppleや情報サイトで。紹介ビデオがとても分かりやすい。


惹かれたのは、タッチ操作での反応の正確さと速さ。

Apple開発のA4チップと、iOSの最適化は素晴らしいと思います。

タッチでの操作もよく考えられ、特に写真関係の画面動作はスゴイです。

ちょっと驚いたのは「iWork」の「iPad」版が用意された事。タッチだけで操作できるなんて。


予想通りか、それとも。Mac系サイトではワタシの見た限り、ほぼ肯定的。

”タブレットMac”というよりやはり”大きなiPhone”に傾いた認識のようですね。ワタシもほぼ同感です。


今まで様々に予想・妄想されてきた事、それ以上でもそれ以下でもないかも知れない。

でもそれを具現化する事の難しさ、その困難を感じさせずに発表してしまうAppleのスゴさ。

実際に人々の手に届いた時、あるいは将来、これまでのMacやiPod、iPhoneのように大きな、

または想像以上のパラダイムシフトを起こす可能性を持っているのかも知れない。


一番印象的だったのは、イベントでステージ上のソファに座って膝の上の「iPad」を操作する姿。

あぁ、これが「iPad」なんだ、と感じましたね。


Jobsも元気そうで何より。ただ、その表情にはいつにも増して、真剣さと少しの緊張を感じました。

何はともあれ、これで長年のひとつの妄想が終わりました。

それともこれが次の新たな妄想の始まりなのかな。答えはJobsだけが知ってるかもね。


        ・・・


     来週からまた寒さが戻るみたい。もうちょっとだね、春。


本文中の画像・動画は ”Apple” より。





 

妄想は終わるのか、今度こそ。


お久しぶりでございます。お元気でしょうか、皆さま。

どうも今月は体調がすぐれないワタシですが、頑張ってまいりましょう。


・・・


いよいよ米国時間27日午前10時から、アップルの特別イベントが開催されますね。

ご存じの方はご存じ、アップル系のサイトはそのウワサ一色です。ついに妄想が現実となるのか。

19日当たりから関係各所に届き始めたAppleからの招待状。


イベントタイトルは”我々の最新作を見に来てください”といった意味合いでしょうか。

色鮮やかなスプレーペイントのようなグラフィック。例によってAppleらしい、謎の招待状ですな。


Appleが何を発表するのか、憶測や情報が飛び交ってますが、その中心はもちろん「タブレット」。

iSlate、iTablet、Tablet、iPadなど名称も数々。中には懐かしいiBookという名前が復活するという意見も。


仕様とともに盛んに想像されるのがその使い道。物理キーボードを持たない大画面デバイスの、最も単純な使い道はビデオと音楽。

さらにAppleが拡充を図っているiTunes Store、電子書籍、もちろんゲームは確実に対応してくるだろう。

Jobsは以前に「専用デバイスはあまり魅力的ではない。汎用デバイスが成功を収めるだろう」と語っている。

やはり単機能のデバイスになるとは考えにくい。Apple製ならなおさらだ。

また、搭載されるOSは何になるのか。Mac OS Xか、iPhone OSか。それぞれから派生した専用OSなのか。


何年も見え隠れしてきたタブレットのウワサ。裏付けるようなAppleの特許技術の申請。

Jobsがタブレットについてこう語ったという情報も。「これまで自分がやった事の中で最も重要」。

期待するなと言うのが無理というもの。妄想には終わりがない。

いずれにしろ、使い道を含めAppleらしい、これまでにない想像を裏切るようなモノであって欲しい。


もちろん、今回もタブレットの発表は無いとする情報もあるのだ。

Appleが今回、ワタシたちに何を見せてくれるのか、ハッキリと分かっている事は何もない。

一つだけ確かなのは、サンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsでは、イベントの準備が着々と進められているという事。

答えはもう間もなくだ。ワクワクして待とうじゃないの。



        
・・・


     寒い日、暖かい日、差の激しい日が続いてます。お体に気をつけて。


本文中の画像・動画は ”Apple” より。





 

最初の1本。


いつの間にか七草も過ぎて、変わりのないいつもの生活に。

休み疲れも取れて、皆さまのリズムも戻りましたか。


・・・


今年、最初の1本は2002年公開の邦画、「リターナー」でした。この映画、大好きなんです。

でも購入はしておらず、近所のレンタルにも置いていないので、かなり久しぶりの再会。

ひょんな事からムービー・ファイルとして入手できたので、ちょっと嬉しいのだ。

 
 
 

依頼を受けた闇取引を阻止し闇金を奪還、依頼人に金を送り戻す仕事人”リターナー”であり、

孤児であった少年時代に親友を殺され、その男を捜し続けるミヤモト、金城武。


未来の戦争を回避するため、この時代にやってきた少女。想定外にミヤモトと知り合い、

いがみ合いながらも未来を変えるため、相棒として行動を共にするミリ、鈴木杏。


気に入らなければ躊躇なく平然と人を殺し、やがて目にした絶対的なパワーを手にしようとする

残忍なチャイニーズマフィア”劉グループ”幹部、ミゾグチ、岸谷五朗。


ミヤモトを育てた謎の情報屋、謝、樹木希林。


監督は大ヒットを記録した「ALWAYS 三丁目の夕日」でお馴染み、VFX畑出身の山崎貴。

特にVFX分野では知ってる人は知っている、アニメや映画の企画・製作会社「白組」に所属している。

2000年公開の「ジュブナイル」に次ぐ、劇場作品2作目ですな。

製作には「踊る大捜査線」シリーズの亀山千広やROBOTなど、そのスジが好きな人には期待させる顔ぶれになってるね。


シーンやディテールは当時のご多分に漏れず、「マトリックス」ばりのアクション、銃撃シーン。

チベット語で”敵”を意味する”ダグラ”と呼ばれる生物や船は「インデペンデンス・デイ」。

お遊びとしてもやってたりする訳だけど、「MI:2」そのままのバイク・アクションも見せてくれる。

でも「またか」と思わせるイヤミな感じはなく、当時の邦画としては「お見事」と言える完成度と楽しさだと思うよ。













上手いんだか下手なんだかよく分からない、独特の雰囲気と間の金城武。そのまんま”ミリ”な感じでハマってる鈴木杏。

あまり見られない超極悪役を、それっぽい容姿と妙なテンションで演じる岸谷五朗。

こちらもあまり見られない役どころながら、淡々と良い味を出しちゃう樹木希林。

熱さを感じさせない、気怠さ漂うやりとり。


陳腐といえばそうかも知れないけど、アウトロー的世界観のストーリー。全体の雰囲気と細かな演出。

ワタシの好きなポイントが散りばめられてるんだね、きっと。単純に楽しむために見れる映画だと思いますよ。


・・・


     先日、こちらで書いたマウスの不具合。ロジクールから交換の新品が届きました。

     ソフト的不具合の可能性も考えてたんだけど、やっぱりマウス自体の故障だったんですね。

     良い調子です。これで更新もバリバリと…?。


本文中の画像・動画は ”Returner” より。





 
 

始まり始まりぃ。



2010年、元日。いかがお過ごしですか。

始まりは穏やかなお天気で、もう高く上った陽の差す中で、ゆっくり目を覚ましました。

午後遅くには、姉家族がやって来ました。以前に紹介した黒ネコの”アズキ”を連れて。


とりあえずお屠蘇で乾杯!おせちを食べて、大好きなモチ。

今年も我が家の決まりの”納豆モチ”、枝豆をすり鉢であたって砂糖を入れた”ずんだモチ”、大根おろしの”からみモチ”、

ここんとこ人気のない”あんこモチ”、ぜんまい・椎茸・揚げ・鶏肉などの”雑煮”。

家には小さな餅つき器があるので、毎年、田舎の山形から送ってもらった餅米をついてます。

つき上がったモチはちぎるので、大きさは母次第。今年は20〜25ほど食べたでしょうか。

モチはどんどん入っちゃう。おかげでお腹は動けないほど。


あとは思い思いに。コタツでおしゃべり、TV、昼寝。ワタシは甥っ子とMacでゲーム。


”アズキ”は相変わらず、専用バッグの中でキョロキョロ。大きくなったねぇ。

バッグから出すと平たくなって、一目散にTV台の裏へ。早いこと。

何も食べないし、おしっこもしないし。なんでこんなに臆病なんだろね。

でも、姉の家にはないコタツは気に入ったようで、中でトロトロになってました。


姉の都合もあり”アズキ”もこんな調子なんで、夜には帰りました。甥っ子は1人で明日も来るんだって。


こんな感じで、平和な何て事ない毎年の風景でした。

ちょっとだけ違ったのは、来年もこんな風だといいな、なんて思ったことかな。


・・・


まぁまぁ、こーいったように始まりましたこのページ。

何もお構いできませんが、これに懲りずに、今年も気が向いたらどうぞよろしく。Macもね。


皆様に良い年でありますように!


本文中の画像・動画は ”Apple” 他より。



あなたの新年を、まったく新しい一年にしに来てください。
音楽も、写真も、ビデオも。新しく始めたいことはApple Storeで。
新春ショッピングイベントは1月2日終日開催。このチャンスをお見逃しなく。
ラッキーサプライズも含まれる新年の福袋、Lucky Bagが売り切れる前に、
お近くのApple Storeにぜひお越し下さい。




 

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2010 Diary
1/1

山羊座〜水瓶座

福寿草、水仙

ガーネット

 
あけまして おめでとう ございます

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2010 Diary
1/8

山羊座〜水瓶座

福寿草、水仙

ガーネット

 

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2010 Diary
1/26

山羊座〜水瓶座

福寿草、水仙

ガーネット

 

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2010 Diary
1/31

山羊座〜水瓶座

福寿草、水仙

ガーネット

 

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2010 Diary
2/2

水瓶座〜魚座

マーガレット、梅

アメジスト

 

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2010 Diary
2/10

水瓶座〜魚座

マーガレット、梅

アメジスト

 

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2011 Diary
3/15

魚座〜牡羊座

桜、スイートピー

アクアマリン

 

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2010 Diary
4/9

山羊座〜牡牛座

忘れな草、かすみ草

ダイヤモンド

 

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2010 Diary
4/23

山羊座〜牡牛座

忘れな草、かすみ草

ダイヤモンド

 

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2010 Diary
4/29

山羊座〜牡牛座

忘れな草、かすみ草

ダイヤモンド

 

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2010 Diary
5/7

牡牛座〜双子座

カーネーション

エメラルド

 

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2010 Diary
5/20

牡牛座〜双子座

カーネーション

エメラルド

 

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2010 Diary
6/11

双子座〜蟹座

バラ、グラジオラス

ムーンストーン、真珠

 

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2010 Diary
6/28

双子座〜蟹座

バラ、グラジオラス

ムーンストーン、真珠

 

どってことない話

 

160km!新型スカイライナー。

7月17日から開業予定の京成電鉄の成田空港アクセスルート「成田スカイアクセス」。運行されるのは在来線で国内最速となる最高時速160kmの「新型スカイライナー AE形」。都心(日暮里)から成田空港まで最速36分、従来より15分短縮で結ぶ。

「風」と「凜」をコンセプトとした斬新な車両は、山本寛斎が初めて手掛けた車両デザイン。窓下の2本のブルーのラインが「風」を表現し、ガラス素材が「凜」とした透明感や清涼感を演出する。

従来の車両より高くなった天井、広くなった前後 のシート間、ふかふかのシートも座面幅を拡大。すべてに”開放感”を感じられる広い室内にも、

     
 

さまざまな工夫が凝らされている。 また速度が出ても比較的少ない騒音と揺れ。オシャレな車内

で流れる景色を眺めている内に、あっという間に成田へ到着。旅への期待感を損なうことなく、旅行者をその入口へと運んでくれそうだ。

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2010 Diary
7/15

蟹座〜獅子座

ゆり、トルコギキョウ

ルビー

 

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2010 Diary
8/12

獅子座〜乙女座

ひまわり、ゆり

ペリドット

 

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2010 Diary
10/15

天秤座〜さそり座

コスモス、ガーベラ

オパール、トルマリン

 

どってことない話

 

スカイツリーが初のライトアップ。

10月13日、19:00から数回に分け東京スカイツリーが照明器具検証実験としてライトを初点灯。ブルーやパープルに彩られたスカイツリーが闇夜に浮かび上がると、集まった数百人の見物客から歓声とタメ息がもれた。

この日点灯された照明は設置予定の2000台に対して約51台とかなり少なめ。高さ335メートル

の中腹部分の一部のみの点灯だったが、一時は道路が通れなくなるほどの見物客。

ライトアップは、ブルーとゴールドのライトを上下から照らす「粋」バージョンと、下からパープル、上からゴールドのライトで照らす「雅」バージョンのふたつ。「粋」はスタイリッシュなイメージ、建物のライティングとしては珍しいパープルを使った「雅」は不思議な印象。

このライティングのデザインを手掛けたのは戸垣浩人氏。「粋」は心意気を現し、剛直で潔い光としてブルーを、「雅」は伝統ある江戸紫をイメージしてパープルを採用したという。

改めてその注目度の高さを示した東京スカイツリーの試験点灯。2012年の開業に向けて、まだまだ熱は続きそうだ。

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2010 Diary
10/26

天秤座〜さそり座

コスモス、ガーベラ

オパール、トルマリン

 

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2010 Diary
11/8

さそり座〜射手座

椿、クリスマスローズ

トパーズ

 
Masayoshi “Mabo” Kabe
Johnny Yoshinaga
Hisato “Char” Takenaka

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2010 Diary
11/24

さそり座〜射手座

椿、クリスマスローズ

トパーズ

 

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2010 Diary
12/7

射手座〜山羊座

水仙、カトレア

ターコイズ、ラピスラズリ

 

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2010 Diary
12/16

射手座〜山羊座

水仙、カトレア

ターコイズ、ラピスラズリ

 

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2010 Diary
12/17

射手座〜山羊座

水仙、カトレア

ターコイズ、ラピスラズリ

 

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2010 Diary
12/21

射手座〜山羊座

水仙、カトレア

ターコイズ、ラピスラズリ

 

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2010 Diary
12/31

射手座〜山羊座

水仙、カトレア

ターコイズ、ラピスラズリ

 

どってことない話

 

「とうきょうスカイツリー駅」誕生。

 

来春に634m到達予定の東京スカイツリー。そのお膝元、東武伊勢崎線 業平橋駅が「とうきょうスカイツリー駅」に名称変更、大リニューアルされる。

業平橋駅は明治35年に吾妻橋駅として開業。43年に浅草駅、昭和6年に業平橋駅に改称。今度の改称で3度目。

スカイツリー隣にできる商業施設名は「東京ソラマチ」に決定。

スカイツリーと「東京ソラマチ」、オフィス施設のイーストタワーに水族館、ドームシアターなどの一帯の施設名は「東京スカイツリータウン」となる。

すでに500mを大きく越え、週末には数百人が訪れる観光スポットになっている東京スカイツリー。周辺地域もグルメやお土産、スカイツリーのキャラクター・ソラカラちゃんのグッズ販売など、充実を図っている。

新しい年の、新しい楽しさを、

ラッキーな一日から。


Apple Storeの初売り。特別な価格を1月2日だけ。













新年1月2日はApple Store初売りの日。

お近くのApple Storeでも、Online Storeでも、

様々なApple製品やアクセサリを

一日限りの特別な価格でご用意します。

新しい楽しさをAppleで見つけて、2011年を最高の一年にしませんか。




どってことない話

 

160km!新型スカイライナー。

7月17日から開業予定の京成電鉄の成田空港アクセスルート「成田スカイアクセス」。運行されるのは在来線で国内最速となる最高時速160km

の「新型スカイライナー AE形」。都心(日暮里)から成田空港まで最速36分、従来より15分短縮で結ぶ。

「風」と「凜」をコンセプトとした斬新な車両は、山本寛斎が初めて手掛けた車両デザイン。窓下の2本のブルーのラインが「風」を表現し、ガラス素材が「凜」とした透明感や清涼感を演出する。従来の車両より高くなった天井、広くなった前後 のシート間、ふかふかのシートも座面

     
 

幅を拡大。すべてに”開放感”を感じられる広い室内にも、 さまざまな工夫が凝らされている。 また速度が出ても比較的少ない騒音と揺れ。オシャレな車内で流れる景色を眺めている内に、あっという間に成田へ到着。旅への期待感を損なうことなく、旅行者をその入口へと運んでくれそうだ。

スカイツリーが初のライトアップ。

10月13日、19:00から数回に分け東京スカイツリーが照明器具検証実験としてライトを初点灯。ブルーやパープルに彩られたスカイツリーが闇夜に浮かび上がると、集まった数百人の見物客から歓声とタメ息がもれた。

この日点灯された照明は設置予定の2000台に対して約51台とかなり少なめ。高さ335メートルの中腹部分の一部のみの点灯だったが、一時は道路が通れなくなるほどの見物客。

ライトアップは、ブルーとゴールドのライトを 上下から照らす「粋」バージョンと、下からパープル、上からゴールドのライトで照らす「雅」バージョンのふたつ。「粋」はスタイリッシュなイ

メージ、建物のライティングとしては珍しいパープルを使った「雅」は不思議な印象。

このライティングのデザインを手掛けたのは戸垣浩人氏。「粋」は心意気を現し、剛直で潔い光としてブルーを、「雅」は伝統ある江戸紫をイメージしてパープルを採用したという。

改めてその注目度の高さを示した東京スカイツリーの試験点灯。2012年の開業に向けて、ま だまだ熱は続きそうだ。

どってことない話