いいね。クリスタル。


わりと涼しかったお盆も終わり、こちらではまた暑さが戻ってきました。

日本海側、広島などではまだ記録的な豪雨が続き、大変なことになっています。

もうこんな惨事が起きないことを願っています。


・・・


普段はほとんど気にせず、店舗で手に取るようなこともないAndroid機種ですが、

これには気を引かれて、見てきました。ソフトバンクから発表された、シャープの「AQUOS CRYSTAL」。

  
   



   
 
    

上端から配置された狭額縁液晶パネルと、エッジカットされた前面ガラスのレンズ効果で、フレームが無いほどに狭い。

このエッジカットは考えつきそうで今まで実現されなかった、素晴らしいアイデアだと思う。

下部パネル部にはボタンもなく、その配置もあって、5インチモデルとしてはとてもコンパクト。

背面は中央部が膨らんだカーブ状で、薄くはないが持ちやすい。大画面ながら片手操作も無理が無さそうだ。


周囲のフレームや背面パネルはアルミ系の素材かも知れないが、実機のその質感はちょっとプラっぽい。

この質感の軽さやチープさが、iPhone以外の個人的印象。価格帯は違うけれども、やはりApple製品が群を抜いていると思わされる。

しかし仕上げは丁寧で、そのデザインはワタシの指向にピッタリ。もしワタシがAndroidの人だったなら、飛びついてます。


もう一つの今までに無い特徴は、「harman/kardon ONYX STUDIO」というBluetoothスピーカーの標準同梱。

有名メーカーだけに付属品的品質ではなく、単品でも十分なものだろう。

それでも、液晶品質やCPUなどスペック的にはワンランク落とし、米国市場も視野に入れた製品でもあり、

日本独自のおサイフケータイやワンセグ、赤外線通信には非対応とすることで、一括価格を54,480円と低く設定している。

  
  

OSであるAndroidについては全くの素人であるが、カメラで英韓中の翻訳ができる「翻訳ファインダー」など、

iOSには無い面白そうな機能があるんですね。3日間超のバッテリー持ちというのもちょっと羨ましい。


来月初頭の発表がウワサされる次期iPhone。iPhone 5辺りからの情報流出には驚くばかりだが、

今回もほぼ形は見えているとは言うものの、実物を見るまでは何とも。

Appleの品質に心配はないが、今のところデザイン面では、ワタシの指向としてちょっと不安もある。

やはり流出情報とされるもの以上、ウワサ以上の仕上がりを期待したい。頼むぞ、Apple。


・・・


TV関連の業績を表彰する第66回エミー賞のクリエイティブ・アート受賞リストが公開され、

2013年のクリスマスTV Adとして公開されたAppleの「Misunderstood」が、CM部門を受賞したようです。

スマホに夢中で話もしないような「今時の」と見えた少年が、家族にプレゼントしたもの。心温まる素敵なTV Adでした。

        ・・・


     戻ってきた夏日、たまらんです。水分を忘れずに。


本文中の画像・動画は ”シャープ” ”画像検索” より。





 

アレは、あとひと月?


台風の雨風、スゴいですね。皆さまのところは大丈夫でしょうか。

夏休みですが、暑い日が続いてます。油断の無いように。


・・・


今月に入って、発表は9月9日という情報が浮上してきました。iPhone 6(仮称)。

例年のごとく、様々な情報が毎日のように届きます。本当にリアルな画像も多いですね。


興味のある方は、もういろんな情報を目にしていると思いますが、外観の方向性は固まってますね。

画面サイズは4.7と5.5インチ。比率は5と同じ16:9。筐体は更に薄く、曲面主体の柔らかいデザイン。

背面のリンゴマークが光るというものもありましたが、最新情報ではハメ込みの金属製のようです。


ほとんどの情報は中国発信(Foxconn関係経由?)なので油断できませんが、

すでにモックアップが販売されていたり、ケースの予約も始まっているので、信頼度は高いと思われます。

 

 
 

 

スクエアなデザインが好みのワタシとしては微妙。何度も言っているけれど、せめて角Rはもう少し小さくして。

一番、気になっているのが、裏面上下のライン。 5で言えば、金属部と上下のガラス部との境界ですね。

曲面なので境界が曖昧だからこうなるのかな。電波受信のために必要なのかもしれないけれど、Appleらしくない。

製品ではもっと良い処理になっているといいんだけれど。お願いします。


日本の各部品メーカーも、お盆休み返上で増産体制に入ったというニュースも来ました。

先の情報が本当ならあと一ヶ月ほど。ドンと来い。


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ここに来ての5sのTV Ad、「Parenthood」がいいですね。

普段の生活の中での、iPhoneのある場面。「親であること、親の立場」という通り、子供たちとの場面が展開されます。

迷子になった飼い犬を見つけた瞬間のお父さんの表情、一目散に走りだす犬の後ろ姿がステキです。

子供が出しちゃったシャワーをいきなり浴びた、お父さんの背中のそり具合が微笑ましい。

AppleのTV Adはホントに素晴らしいものが多いけれど、最近のお気に入りです。音楽もベストです。


・・・


先月、総務省が「SIMロック」解除の義務化を決定し、来年度にも実施されることが決まりましたが、

一度は見送られた「2年縛り」規制も、年末までに検討する意向だそうです。

採用されれば、2年以降はいつでも無料で解約できる事になります。これはぜひ、実施していただきたい。


・・・


          過去記事をすべて現行デザインに置き換えました。なかなか大変でした。普通、やらないよね。     

     今のところ、2ヶ月ごとの更新。これなら今年は6回だな…。


本文中の画像・動画は ”BGR.com” ”iPod.info.pl” ”アプリ学園” ”Apple” より。





 

ケヤキの樹の下で。


梅雨ですが、合間々の晴れ間は気持ちいい。もう、暑い日差しです。

またのお久しぶりでした。お元気ですか、皆さま。


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WWDCも無事に終わりました。Appleはみんなの期待や予想に答えられたでしょうか。

ワタシ的にはハードの期待は叶えられませんでしたが、なかなか楽しい内容でした。


そして先日13日。工事中からその景観が話題になっていたアップルストア表参道が、めでたくオープンを迎えました。


大きなケヤキの樹が映り込む、高さ9.5mの一枚ガラスを連ねた外観。白く光るアップルマークが遠くからでも見える。

ストア側面にはハナミズキが植えられ、裏の壁面はツタで覆われ、

高い天井を持つ広い店内からは、表参道の美しい並木道、街並や建築物の向こうに、青空が一望できます。


アップル製品がゆったりと並べられた、オーク材の大きなテーブルが整然と並ぶおなじみのレイアウトの店内中央には、

アップルストアのシンボルとも言える、曲面ガラスを用いた下階へ降りる美しい螺旋階段。

地下階には自社・他社製アクセサリ商品、ワークショップ、ジーニアスバー。2フロアに置かれたアップル製品は230点にも及ぶ。

 
 
 
 

2003年11月、米国外初のアップルストアとして銀座にオープン。以降、2006年の札幌に次ぐ日本で8番目のストア。

これまでの国内のストアは既存のビルに入ったものでした。でも、この表参道店は初の独立した建物となっています。

だからこそこのようなアップルらしいデザインが、思う存分に表現できたのでしょう。

これまでにない、これまでの枠を超えた新しいアップル空間。素晴らしいです。


オープニングには徹夜組も含めて約1000人、長蛇の列ができたようです。

アップルからはいつも通りミネラルウォーターや日傘も用意され、皆さんゴキゲンの様子。

開店前には大勢のスタッフがストアから飛び出し、行列の人たちとハイタッチをしながら最後尾まで駆け抜けるシーンもあり、

カウントダウンのゼロと共に、恒例のスタッフとのハイタッチに迎えられ店内に。限定のTシャツも配られたそうです。

 
 


WWDCでの発表、Beatsの買収、アップルストア表参道オープン。Appleの2014年前半はこんなところでしょうか。

さあ、後半戦。OS X YosemiteiOS 8、大本命のiPhone 6、ティム・クック言うところの新カテゴリーの製品…。

この半年以上の大進撃を望みたいです。やっちゃってください、Apple。


        ・・・


     梅雨の晴れ間の風が心地よい。でもまだ雨模様が続くんでしょうね。体調に気をつけて、皆さまも。


本文中の画像・動画は ”混沌の屋形風呂” ”ギズモード・ジャパン” ”ロケットニュース24” ”Fashonsnap.com” ”アップル” 他より。





 

何が出るかな。


ここら辺ではお花見もこの週末が最後だったかもしれませんね。

今の時期、花びらが風に舞うなか、桜並木を歩くのは気持ちのいいものです。

そちらはどうですか、皆さま。


・・・


Appleが今年のWWDCの日程を発表しました。

米時間6月2日〜6日。会場はお馴染みのサンフランシスコ、モスコーニセンター。

昨年は2分で完売したという参加チケットですが、今年も激しい競争が予想されます。


WWDCはアプリ開発者などに向けたイベントで、一般消費者向けの発表会ではありませんが、

その基調講演ではOS・アプリ関連にとどまらず、重要な発表がなされてきました。

2008〜10年まではiPhone、2011年はiCloud、2012年はMacbook Pro Retina、昨年はMacBook AirとMac Proと、

ここ数年はAppleの新製品、新型が発表されています。


毎年、ロゴのビジュアルなどからその発表が予想されますが、今年のロゴは虹色のピクセルで描かれたリンゴですね。

またWWDCのサイトには、「Write the code. Change the world」の一文があります。


「コードを書こう、世界を変えよう」といった意味でしょうか。iOS 8か、OS X 10.10など、とりあえずOS関連で何か発表はあるでしょう。

あとはApple TV。AmazonがFire TVを発表したこともあり、iOSアプリへの対応。またハードのバージョンアップも考えられます。

特にiOSゲームアプリへの対応でゲーマーの取り込みを図るため、開発者へ対応アプリ開発を促す意味かもしれません。


ハード面ではここ数年の流れからもiPhoneは無さそうな気がします。

ロゴのビジュアルから見ると、MacBook AirのRetinaディスプレイモデルかなとも思ってしまいますが、どうでしょう。

サイクルからするとMac miniの新型、iMacのマイナーチェンジがあるかもしれません。


いずれにしろあと2ヶ月。ここ数年、前半の半年は特に発表がない状態で、面白くありません。そろそろニュースが欲しいですね。


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さてAndroid勢の台頭で伸び悩んでいる感もありますが、 毎年一番注目されるのはやはりiPhone。

今のところのウワサでは、ディスプレイは4.7インチと5.5インチに大型化。ベゼルが狭くなり、現行のiPod touchに似た

エッジのとれたデザインとなり薄型化。4.7インチは年内発売、5.5インチはそれより遅れてリリース、といったところ。

どれも十分にありそうな線で、当たらずも遠からずといった感じですかね。


個人的には、機能的に普段使いには十分なレベル。バッテリーの持ちが更に良くなればと思います。

デザインとしてはラウンド系よりエッジの効いたほうが好きなので、角Rをもっと小さくして欲しいなぁ。

ディスプレイの大型化は来るでしょうね。ただ片手でも扱いやすいというメリットはできるだけ残したいので、

5インチ以内が適当。同時にベゼルの狭小化、薄型化は望みたい。

6s、6cという区分けが残るのであれば、6sとして4.7インチ、6cで現行の4インチ、新しいラインアップとして5.5インチとか。

どうなるでしょうね。おそらく今年も9月頃まで、楽しみに待ちましょう。







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     今頃でも雪が積もったりするところもあるようですが、これからどんどん暖かくなりそうです。

     やっと本格的な春。消費増税も始まって、色々な変化も。皆さまに良い春を。


本文中の画像・動画は “Apple” “CNET Japan” 他より。





 

おめでとう。ありがとう。


雪、スゴいですね。例年そんなに降らないところも多いですね、今回は。

ココらへんでも雪掻きしないと外に出るのが大変なほど。

もっと多いところは本当に大変だと思います。早く普段の毎日に戻るといいですね。


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さて、今年はMacintosh誕生30周年。メデタシ。

現在のMac、現在のパソコン。それは30年前に生まれた、小さなコンピュータから始まったのでした。



その日は1984年1月24日。

カリフォルニア州クパティーノにある州立大学、ディアンザカレッジ。その中の講堂、フリントセンター。

ダークグレーのブレザーと白色のシャツ、緑色の蝶ネクタイで壇上に現れたジョブズは、

バッグからMacintoshを取り出すとフロッピーを挿入。いくつかのスクリーンショットが流れ始める。

その後、マウスのボタンを押したジョブズは笑顔を見せた。


「ハロー、僕はMacintosh。あのバッグから出られて実にいい気分です。

人前で話すのは慣れていないので、僕がIBMのメインフレームに最初に出会ったときに思いついた格言をみなさんに紹介しましょう。

『自分で持ち上げられないほど重いコンピュータを信用するな!』

お聞きのように僕は話せますが、今は少し控えて聞き役に徹しようと思います。

それでは大いなる誇りを持って紹介しましょう。僕にとっては父親のような人、スティーブ・ジョブズです」


Macintoshは合成音声で、初めてみんなの前で喋ったのだ。

歓声はなかなか収まらない。ジョブズが聴衆を静めるまで、5分以上も喝采が鳴り止まなかったという。


そのあと紹介された5本のCMで繰り返されたフレーズは「Machintosh, The Computer for The Rest of Us」。

「これまでコンピュータなど使ったこともなかった人達のためのコンピュータ」という意味だ。


・・・


クパチーノのApple本社キャンパスではパーティが開催され、

「iMac」と「Macintosh」の大きなバナーが掲示され、ライブなども行われたようです。

 

米1月25日の夕刻には、初代Macintoshの開発チームが一堂に会した。

チームは当時を懐かしみながら、創業時の10人のうちの1人であるロッド・ホルト氏は、

「もしもスティーブが『君たちの給与が支払われないとしたらどうだ?』と尋ねてきても、われわれはチームを存続させていただろう」と語り、

「しかし、多くの不満の声が上がっていただろうね」と笑いながら付け加えたそうです。


・・・


米では1月から公開されていた「Apple - Macの30年」も、日本のサイトで公開されています。

デザインが素晴らしい記念コンテンツ内では、2本のビデオが公開されています。

ひとつは「1.24.14」。監督は伝説のCM「1984」のリドリー・スコットの息子、ジェイク・スコット氏。

iPhone 5sで世界15ヶ所で撮影し、リアルタイムでロサンゼルスに送り、Macで編集。撮影から編集まで1日で仕上げたという。

もうひとつはMac30年の歩みをたどった「Thirty Years of Innovation」。

どちらも素晴らしいので、まだの方はぜひご覧ください。

 


「あなたの初めてのMac」では、自分が初めて使ったMacを投稿することができます。

ワタシの場合は、1993年のCentris 660AV。

好奇心に勝てず、保証が無効になるのを承知で、買ったその日の夜にボディを開けたのを思い出します。

いくつかの基板とメモリ、HD。あっけないくらいの中身が不思議でした。

その日から確かにいろんな事が変わったと思います。知らなければ知らないで、それなりの毎日があったでしょう。

でもワタシはMacを知ることができて、本当に良かったと思います。Macを手にした他の多くの方々と同じように。

あれから思いの外、時間が経ったのですね。ついこの間のようです。

なにはともあれ、おめでとう。ありがとう。


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     という訳で (どういう訳で?)、デザイン、レイアウトを変えてみました。またもや。

     見ての通り、センター揃え偏愛者です。好きにします。全ページ、まだ暫定で乱れています。悪しからず。

     これに懲りずに、これからもよろしくお願い致します。


本文中の画像・動画は “Apple” “CNET Japan” より。





 
 

今年も始まりのこんなこと~翔(承)ノ篇。


あけましておめでとうございます。

暖かな日差しで、穏やかな元日になりました。何か良い年になりそうな気になります。

年始め、いかがお過ごしでしょうか、皆さま。


金剛山から見る初日の出。メデタシ。


・・・


2日に姉家族がきて新年会。おせちとモチです。乾杯。ウチはみんなあまり酒を飲まないので、さらっとしたもの。


さて、モチ。例年通り、用意するのはあんこ、納豆、ずんだ、大根おろし、甘醤油、雑煮。

数年前だったら足りなくなるほどでしたが、年齢のせいもあるのか、みんな少なめ。

夜は予約しておいた寿司。モチよりこちらのほうが人気でした。

ちなみに姉のとこのネコ「アズキ」は、今年も来るのを猛烈に拒んだそうです。わはは。


今年は甥っ子の大学合格があったり、メデタイ気分で過ごしました。

とりあえず、みんな元気でよかったね。


・・・


結局、三が日はほとんど家を出ないで過ごしました。何をするでもなく。

Macの中を整理したり、軽く部屋の片付けをしたり、映画DVDを何本も見たり、ついでにTVの映像調整を見直してみたり。


近年は出かける人が多いせいでしょうか、外は例年に増して静かです。

2日からは見下ろせる公園から、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきました。

あまり静かすぎるのも気になるもので、ちょっとホッとします。


・・・


ちょっと買い物の帰り道、顔の大きな茶ネコが歩いてました

何気なく声をかけたら「ニャア」と答えて寄ってきたので、しばらく相手してもらった。

人慣れしているしキレイだし、しっかり太っている。どこかの飼いネコかな。離れようとすると、何度も後を追いかけてくる。

最後にウチにいたネコも、こんな風に駅からずっと付いてきたんだったなぁ。

「今、ウチじゃ面倒見られないんだよ。お帰り」と言い聞かせ、スキを見て離れた。

振り返ると、曲がり角から顔だけ出して見てました。また会えるかな、ネコくん。


・・・


今年で「Macintosh」誕生30周年。今月に記念祝典も開催されるようです。

それにちなんでという訳でもありませんが、Love Appleのページ再構築を開始しました。

まだ2000年度までしか伸びていませんが、ボチボチやっていこうと思っています。

前より多少は見やすくなったかな。昔のことを調べるのもなかなか大変です。


     ということで、また新しい年が始まりました。

     2014年が、皆さまにもワタシにもより良い年になりますように。

     本年もよろしくお願いいたします。何か良いこと、あーれ。


本文中の画像・動画は ”Google画像検索” “Flower Noritake” より。





 

本文中の色文字・画像にリンク

2014 Diary
1/3

山羊座〜水瓶座

福寿草、水仙

ガーネット

 

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2014 Diary
2/20

水瓶座〜魚座

マーガレット、梅

アメジスト

 

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2014 Diary
4/7

山羊座〜牡牛座

忘れな草、かすみ草

ダイヤモンド

 

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2014 Diary
6/16

双子座〜蟹座

バラ、グラジオラス

ムーンストーン、真珠

 

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2014 Diary
8/11

獅子座〜乙女座

ひまわり、ユリ

ペリドット、サードニクス

 

本文中の色文字・画像にリンク

2014 Diary
8/16

獅子座〜乙女座

ひまわり、ユリ

ペリドット、サードニクス

 

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2014 Diary
8/21

獅子座〜乙女座

ひまわり、ユリ

ペリドット、サードニクス

 

本文中の色文字・画像にリンク

2014 Diary
8/30

獅子座〜乙女座

ひまわり、ユリ

ペリドット、サードニクス

 

本文中の色文字・画像にリンク

2014 Diary
9/16

乙女座〜天秤座

リンドウ、桔梗

サファイア、アイオライト

 

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2014 Diary
10/12

天秤座〜さそり座

コスモス、ガーベラ

オパール、トルマリン

 

本文中の色文字・画像にリンク

2014 Diary
11/3

さそり座〜射手座

椿、クリスマスローズ

トパーズ

 

26年目の赤い衝撃。


パッとしないお天気で、お盆休みも終わってしまいます。

まだ豪雨が続く地域もあり、予定通りに行かなかった方もいるかもしれませんが、

それぞれに楽しい時が過ごせた事と思います。


・・・


先日、ららぽーとTOKYO-BAYにある、大手ガレージキットメーカーのボークスららぽーとショールームへ。

あるモノの完成品が見たかったのですが、残念ながらその展示はありませんでした。

でもショーケースの中に、思いもしなかったモノが。ちょっと驚きました。知らない人には分からない話。


最近、バンダイから発売された驚愕の大型キット、1/144 「NZ-999 ネオ・ジオング」。OVA「ガンダムUC」最終話に登場のラスボス。

その大きさゆえ不可能と思われた1/144で速攻キット化され、話題でした。

ネットで画像などは見ていましたが、ここまで巨大だとは。何かもうプラモデルなどというシロモノではない。

2002年発売の、その砲身の長さゆえ全長1mに及ぶ「デンドロビウム」が衝撃だったが、それに勝るとも劣らない驚きである。

 
   
  




 

これはとにかく実物を見ないと、実感としてわからないと思うが、例えば上右画像のよう。

機体上部に通常の1/144の機体が収まっているのだ。全高680mm。ガンプラ史上最大のパッケージサイズ。重量8kg。

立体として塊としてのボリュームは、間違いなく画像以上である。しかし破綻なく見事にキット化されている。

毎度言っているが、恐るべしバンダイの技術力、企画力、販売力。いや、素晴らしい時代である。


もう一つの驚きは同じくガンプラ、1/100 「MSN-04II ナイチンゲール」。

1988年の「逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」という小説に登場し、ガレージキットが発売され、人気のあった機体。

当時はそのサイズ、造形の複雑さ、小説だけの登場などの理由から、残念ながらバンダイからのキット化は無かったが、

「RE/100(REBORN-ONE HUNDRED)」という新しいカテゴリーから、発売が決まっている。



 

新カテゴリー「RE/100」は、 進化しすぎたMG(マスターグレード)を一度リセット、初期のMGに戻し、

これまでキット化が躊躇された機体を、素早くリリースしようと提案されたという。

例えば最近のMG準拠の構成でこれをキット化すれば、15,000〜20,000円程度にはなってしまうかと思われるが、

フォルムやディテールには出来るだけ妥協せず、1/100 MGのような内部構造の再現などはオミットし、8,000円台で発売される

数字だけ聞けば高価とも思えるが、最近のキット価格から見れば納得ではないだろうか。


まだ最終商品形ではないが、MGを見慣れた目からすると、やはり表面ディテールが物足りなく、

発表されたパーツ構成から見ると、MGとは違いパーツ接合線の処理や、それなりの工作技術が必要と見えるが、

バンダイからキット化されるだけで十分な驚きであり、喜ばしい事なのだ。26年、待ったのだから。

第2弾に「ガンダムMk-III」、第3弾に「ガンダム試作4号機(ガーベラ)」が予定されている。いやいや、素晴らしい時代である。


・・・


          月曜日からまたお仕事の方も多いでしょうね。なかなか気持ちの切り替えがね。     

     まだ暑い日が戻ってきそうです。お互い、体調には気をつけて。


本文中の画像・動画は ”ボークス” ”バンダイ” ”画像検索” より。





 

iPhone祭り、始まる?


暑い暑いと言っていたら、今度は10月初旬の気温とか。

外出時の服や寝るときに掛けるものなど、急な温度変化に戸惑います。

涼しい涼しいと言っていたら、来週からはまた残暑とか…。


・・・


情報通り、9月9日のスペシャル・イベントの招待状が、Appleから各メディアに発送され始めました。

毎回キーとされるそのビジュアルは、ここ数年のカラフルなものから一転のモノトーン。

日付の下にはいつもの思わせぶりな一文、「Wish we could say more.」。

”もっとお話できればよいのだが”、あるいは”たくさんのことを話したいと思っています”という意味でしょうか。


例えばiPhone 5s/5cの時は、散りばめられたカラフルな円で、5cのカラーと指紋認証ボタンの示唆だったと言われています。

iPhone 6の発表はほぼ確定視されていますが、今回のものはなかなか見当がつきませんね。

これまでの色を排し、白に近いトーンから”何か新しいこと”なのかなとか。

もしそうなら、噂の絶えない新しいウェアラブルデバイスの発表もあるのかもしれません。


また発表の場も、近年のイベントで主に使われた「Apple本社」や「モスコーン・センター」ではなく、

アップル本社と同地区にあるカリフォルニア州クパティーノの州立大学、ディアンザカレッジの講堂「フリントセンター」に。

ここは1984年にスティーブ・ジョブズが初代Macintosh、128Kを発表した歴史ある場所。

  

現在ここに3階建ての施設を建設中。実際にここを使用するかは不明だが、バナーなどの情報が漏れるのを防ぐためだろうか。

さらに今回は招待状の送付も慣例と違い、1週間前以前と早いタイミングになっているらしい

あるジャーナリストによればこれらは3〜400人近い関係者に声をかけ、できるだけ多くの人への周知のためだとしている。


何が発表されるのか。予想されるものは。

iPhone 6とされる新iPhoneは間違いないとして、4.7インチと5.5インチの両方なのか。

iOS 8のよりリリース形に近いプレビュー。そのリリース日。

新たなサービス。ビジネス戦略。次期iPad。そして未だその片鱗すら見えない、新しいウェアラブルデバイス。


招待状のビジュアルとコピー、Appleにとって特別な意味を持つ場所への回帰、専用施設の建設、早い周知。

これまでと異なるこれらの流れの先に何があるのか。また、祭りが始まるのか。

イベント開始は日本時間9月10日の明け方前ごろ。Web中継が行われる可能性も高い。

様々な疑問、妄想がその日まで止まることはない。楽しみに。


・・・


8月29日発売の「Mac People」10月号の巻末で、次回発売の2014年11月号をもっての休刊を発表しました。

Apple系専門誌として親しまれてきた同誌。これで「MacFan」のみとなってしまいました。

購買した数は少ないですが、立ち読みで大変お世話になりました。残念ですが、時代でしょうか。


        ・・・


     もういいという気もしますが、残暑がやってくるようです。もう一汗かな。


本文中の画像・動画は ”ギズモード・ジャパン” ”画像検索” より。





 

お帰りなさい、One more thing...。


また少し気温が戻りましたが、今のところそれほどの残暑でもなく、

夕方には涼しい風がふき、夜はちょっと肌寒い日もあります。もう秋の気配。


・・・


今年も眠れなかった9月9日のスペシャル・イベント。

終わって数日。 TVニュースでもよく目にしました。皆さまも情報はもういっぱいでしょう。


今回はいつもの数字の発表もなく、すぐにiPhoneから始まりました。

「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」、「Apple Pay」。ちょうどイベント半分の1時間が過ぎた頃、スクリーンにあの文字が。

「One more thing . . . 」。何年ぶりでしょう。会場の喝采に手を上げて答えるティム・クック。

PVが終わると、スクリーンには「Apple Watch」。会場はスタンディングオベーションに湧きました。

最後はU2が新曲を披露。新アルバムが無料配布されることが発表され、幕を閉じました。

キーノート後には、例の白い建物の中でハンズオンが行われました。

  


  
    

iPhone 6/6 Plusは散々リークされた情報そのまま。いつものような歓声も起きませんでした。

それでも両機種の最初の24時間の予約数が400万台を超え、過去最高の記録とAppleから発表がありました。

ワタシは、上下のDライン処理がリーク情報と違う奇跡を願っていましたが、やっぱり。

しかし実機を手にするとその魅力に惹かれてしまうのがApple製品。実機を見るまでは何とも、と思いたいですね。

Apple Watchは全くリーク情報も無く、大歓声で迎えられました。

とりあえず美しく面白そうですが、その機能はワタシ的にはピンと来ず。来年の発売なので最終評価はお預けでしょうか。


気になったのは、Apple Watchのデザインに関わったとされるマーク・ニューソンの影。

彼がデザインしたIKEPODの時計と同じDNAを感じます。エッジの無い丸みのフォルムとある種の無骨さ。

iPhone 6/6 Plusも、4から5sまでのエッジの効いたラインとは全くの別方向です。

5cやMac Proに始まるこのデザインライン。アイブとニューソンの指向が合致したのかは分かりませんが、

影響を感じてしまいます。この後がどう続くか気になるところです。


もうひとつ、ふと思ったのはAppleの今後の考え方、または決意のようなもの。見当違いかも知れないが。

ジョブズの死後、Appleとティム・クックが初めて「One more thing . . . 」を語ったこと。

計画がジョブズの死後に始まったウェアラブルデバイスが、噂されていた「iWatch」ではなく「Apple Watch」であったこと。

ジョブズの象徴とも言うべき「i」から離れ、新たな歴史に踏みだそうとしているのかも知れない。

イベント冒頭に流されたイメージビデオ”Perspective”にも、

故スティーブ・ジョブズと我々へのメッセージとも取れるものがある、という記事がありました。















常にものごとを違った目で見てきた人々よ。すでにある道ではなく、ビジョンを追う人々よ。
他の人間は新しいものに価値があると考えるが、あなたは、新しいものの中でも実際に大切なものに価値を置く。
他の人間は「新しさ」に惑わされるが、あなたは、その新しい試みの重要性に重きをおく。
ものごとを変える方法が分かる前にすでに、わたしたちがものごとを変えられるということを、あなたは疑わなかった。
そしてわたしたちはそれを成し遂げた。一緒に。何度も、何度も。
いつも楽観的でいることで、世界は前に進んでいく。だから、ものごとを違う目で、見続けていこう。
違う方法が、より良い方法が、より大きな方法があることを、常に信じよう。人間性を高めていく方法を。
障壁は、取り払うんだ。そして見晴らしを良くしよう。
あなたは、今ある世界とは違うものだ。でも、だから、世界はより良い場所になる。
そして、その「違い」こそが、私たちの中に、変わらず存在しているものなんだ。


”あなた”とはジョブズのことではないだろうか。同時に”私たち”を指しているのかもしれない。



いずれにせよiPhone 6/6 Plusは、概ね好評を持って迎えられているようです。

おそらくこれから発表されると思われるiPad、来年のApple Watchなどなど、期待したいですね。

Apple WatchのPVの後、ガッツポーズで壇上に戻ったティム・クック。あんな姿、初めて見た気がします。


       ・・・


     今日の地震はちょっとビックリしましたね。皆さまのところは大丈夫だったでしょうか。


本文中の画像・動画は ”Apple” ”ギズモード・ジャパン” ”田園mac” ”画像検索” より。





 

iPhone 6は、嵐と共に。


18号に続いて19号であります。2週連続で週末〜週明けに大荒れになる模様ですね。

ここら辺は14日未明からがピークらしい。何事も無く過ぎますように。


・・・


5日から6日は大型台風18号が最接近。嵐と共に、ワタシのiPhone 6がやって来ました。

10月2日の夜10時に、ソフトバンクオンラインショップで店舗受取の予約。

予想外に早く5日には入荷連絡が来ましたが、当日は受取予約でいっぱい。6日2時の受取となりました。


台風一過のぼんやりした空の下、いそいそと地元のソフトバンクショップへ。

自分の使用状況を検討して、これまでの”ホワイトプラン+パケットし放題フラット”から、”スマ放題”へ変更しました。

今までより若干ですが安くなりました。4から5、5から6へと機種変更の度に安くなってるのが、ちょっと不思議。


今回”タダで機種変更キャンペーン”に申し込むため、iPhone 5とはお別れです。

4から5へ機種変更した時に4を手元に残したのですが、結局、何も使わず。それならば有効活用したほうが良かろうと。

素晴らしい大好きな機種でした。今までホントにありがとう。またいつか会おう。


店舗での契約はサクサクと進み、真っ白な箱の中のiPhone 6がワタシの手に。

例によって丁寧な見送りで外にでると、まるで夏のような日差しに変わっていました。





「iPhone 6」。ホントに薄い。材質は滑りやすいけれど、その薄さとラウンドエッジは持ちやすい。ちょっと新鮮な驚き。

初めて見た時には6でさえデカいなぁと映ったが、1時間も手にすればもう当たり前に。6 Plusでも良かったかもと思えるくらい。

いつも左手で使うワタシの場合、右上にタッチするための持ち替えにコツが居るが、片手操作も十分に可能。

仕上げもAppleらしくやはり丁寧。気になっていた背面のDラインも、意に反してすぐに慣れてしまいそうだ。


画面も美しくデカい。目の悪くなったワタシには嬉しい。初めてのTouch IDも敏感に反応してくれる。

動作も5以上にキビキビと感じられる。私の使い方ではバッテリーは5と同等か、少し長持ちするようだ。

現状ではiOS 8.0.2に未対応なアプリもあり、多少の不安定さもあるようなので、8.1に期待したい。


発表時点では正直Appleらしくないと思ったが、やはり実物を見て触るとすぐ馴染んでしまう。

ジョブズが居たら日の目を見なかったデザインかも知れないが、クック、アイブ新時代のアップル・マジックですね。

これまで同様、いい相棒になりそうです。とりあえずこれから2年。よろしくお願いします。


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今回、iPhone 6に用意したモノが幾つか。


まずは保護ケース。側面が柔らかいTPU、背面が硬質なPCのハイブリッド。天地も全面を覆うタイプ。色はクリア。

とりあえずAmazonで¥764。なんてこと無い普通だが、イヤホンジャックカバーが付いているのが、ちょっと嬉しい。

良い背面保護フィルムが見つかれば、やはりバンパーに換装したい。


液晶保護フィルムは、評価の良いメーカー「ラスタバナナ」の高光沢タイプ。津田沼のヤマダ電機で見つけて¥480。

iPhone 6用は縁のラウンドでハガレを防ぐため小さめのものが多いが、これはギリギリまで大きなサイズ。

マイク部やTouch ID部の切り欠きが最小限なのが良し。指紋はやや付きやすいが、透明度は素晴らしい。


もひとつは「オーディオテクニカ」のヘッドホンアダプター。手持ちのヘッドホンにリモコンと通話機能を付加するもの。

愛用のヘッドホンはリモコン無し。曲飛ばしする時にいちいちiPhone 6を取り出すのは億劫と思い購入。

ヤマダ電機でお安く¥1,056。音質は直挿しに比べ中域が少し引っ込む感じ。コードが長いのが難点。

     
     

ついでに100円ショップで腰に下げるポーチも購入。といった感じで、とりあえずのものは装備完了。

まだまだこれから良いものが出てくるでしょう。 相変わらず、iPhoneは周辺モノが楽しいです。


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16日(日本時間17日)にはアップル本社での新製品発表イベント。「それはあまりにも長すぎた」といった感じでしょうか。

事前情報では新型iPad発表は間違いないと見られていますが、iPadが”それ”とは思えないですね。

12インチクラスの大型iPad、高解像度ディスプレイのiMacがあるかもしれません。

おそらく今年最後の大きなイベント。今年の新製品ラッシュの締めくくりに期待したいです。


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     さて今回の台風はどうなるでしょう。皆さまも十分お気をつけ下さい。


本文中の画像・動画は ”ギズモード・ジャパン” ”Amazon” ”画像検索” より。





 

iPhone 6 補完計画。


段々と寒い朝も多くなってきましたね。皆さま、お元気でしょうか。

朝も寒さも苦手なワタシには、これからがキビシイ季節です。


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手元にiPhone 6がやって来てからほぼひと月。

機種変後のお約束。当初のとりあえずの装備から、好みの装備に換装です。


まずはバンパー。Amazonで見つけた「ShineZone」というブランド?のアルミ製メタルバンパー

カラーは本体に合わせてグレーをチョイス。ブラックのものは多いが、グレーはあまり見かけない。

アルミとしては破格の¥1,100(送料無料)だが、レビューも少なく、評価は良い悪いが五分五分という商品。

価格からして中華製。 かなり賭けと思ったが、この価格なら失敗しても良しと注文確定。

注文時は中国からの発送となっていたが、なぜかAmazon発送で5日で到着しました。

   
    
    


予想に反してメジャーメーカーの様な、しっかりした透明パッケージにちょっと驚いた。

本体は薄く軽くアルミの質感も良く、細部の仕上げもこの価格とは思えない仕上がり。

Amazonの商品画像ではボリュームボタンはひとつにまとめられ、側面にロゴが印刷されているが、

届いたものはボリュームボタンが独立しておりエッジの面取りがゴールド、側面のロゴも無い。

中華製では商品画像と違うものが届く事も珍しくないようだが、これはウレシイ誤算。


装着してみるとガタツキもキツくも無くピッタリ。左下のラッチで止める方式が簡単で、付け外しもラクラク。

カラーはスペースグレーにピッタリで、押しやすいボタンのエッジのゴールドが良いアクセント。電波干渉も感じられない。

表面は液晶と同じ高さ、背面はレンズと同じ高さなので、机上などに置く時はちょっと注意したい。

触感が予想より滑りやすく表裏の保護はあまり望めないが、外観と装着感は価格以上。当面はコレで行きます。


      
 
  

表液晶面はHanyeTechの薄さ0.33mm、硬度9Hのガラスフィルム

Amazonで¥998(送料無料)と低価格ながらレビューでは高評価。現在、携帯用液晶フィルム部門のベストセラー1位。

例によって小さめサイズが多い中では液晶幅より1mmほど大きく、上部スピーカー部の切り欠きも形状通り。

その大きさのせいか周囲1mmほど密着が弱いようだが、通常使用で気になるほどではない。

薄くエッジの引っ掛かりもなく、指滑りも反応も申し分ない。指紋も軽く拭き取れる。この価格では十分以上と思う。


なかなか登場しなかった背面フィルムは、発売されたばかりのラスタバナナのアンチグレア。

薄いためアップルマーク、上下のアンテナライン周辺に浮きが生じるが、アンチグレアならさほど目立たない。

サイズは平面部を最大限カバーし感触も良好。価格的にも十分にお薦めできる。


11月に入り、液晶保護フィルム・ガラスフィルム共に、曲面部を含めた全面カバータイプが多く登場するようだ。

ワタシ的にはとりあえず満足の装備となったが、まだまだ面白そうだ。


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先月発表された今年最後(?)の大物。「iPad Air 2」、「iPad mini 3」、待望の「iMac Retina 5Kディスプレイ」。


今のところ実際に目にできているのは「iPad Air 2」だけ。

見た目の変化はTouch IDの装備とゴールドの追加だけだが、持ってみれば分かるその薄さ。

今まで使っている人には動作の向上も分かるのだろう。ゴールドも嫌らしい感じは全く無い、落ち着いた仕上がり。


早く見てみたいのは「iMac Retina 5Kディスプレイ」。27インチのRetinaってどんなだろう。

21.5インチのRetinaモデルも期待したけれど、時間の問題かな。

デザイン変更、通常モデルのアップグレードが無かったのは残念。また1年待ちか。


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     初雪の知らせも耳にします。朝晩の気温変化が大きいこの頃。風邪など引きませんように。

本文中の画像・動画は ”Amazon” ”アップル” より。