T  h  a  n  k  s,   S  t  e  v  e    J  o  b  s.
Love Apple

Appleは先見と創造性に満ちた天才を失いました。世界は一人の素晴らしい人物を失いました。

スティーブを知り、共に仕事をすることができた幸運な私たちは、

大切な友人と、常にインスピレーションを与えてくれる師を失いました。

スティーブは彼にしか作れなかった会社を残しました。

スティーブの精神は永遠にAppleの基礎であり続けます。

1955 - 2011
Apple
Steve Jobs
私たちはこの世界に凹みを入れてやろうと思ってここにいるんだ。

    そうでないなら、なんでそもそもここにいる必要があるんだい ?



製品をデザインするのはとても難しい。

    多くの場合、人は形にして見せてもらうまで、自分は何がほしいかわからないものだ。



イノベーションは、研究開発費の額とは関係がない。

   AppleがMacを開発した時、米IBMは少なくとも私たちの100倍の金額を開発に投じていた。

    大事なのは金ではない。抱えている人材をいかに導いていくか、どれだけ目標を理解しているかが重要だ。






方向を間違えたり、やり過ぎないようにするには、

    まず「本当は重要でも何でもない」1000のことにノーという必要がある。



今日が人生最後の日だったら、今日やろうとしていることをやりたいと思うか ?






iMacは1229ドルだが、来年の新しいコンピュータだ。

    昨年のコンピュータを999ドルで売るのとは訳が違う。



仏教には「初心」という言葉があるそうです。初心を持っているのは素晴らしいことだ。







あなたがテレビのスイッチをオンにするのは、あなたが脳のスイッチをオフにしたいからだと思います。

    それに対してコンピュータで仕事をするのは、脳のスイッチをオンにしたい時ではないでしょうか。



未来を見て点を結ぶことはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。

    だから、いつかどうにかして点は結ばれると信じなければならない。






私がこれまでくじけずにやってこれたのは、ただひとつ。

    自分がやっている仕事が好きだという、ただそれだけなのです。



この地上で過ごせる時間には限りがある。

    本当に大事なことを本当に一生懸命できる機会は、2つか3つくらいしかない。



その時はわからなかったが、

    Appleに解雇されたことは、私の人生で起こった最良の出来事だとわかった。

    成功者であることの重さが、再び創始者になることの身軽さに置き換わったのだ。

    何事につけても不確かさは増したが、私は開放され、人生の中で最も独創的な時期を迎えた。






消費者に何が欲しいかを聞いて、それを与えるだけではいけない。

    完成する頃には、彼らは新しいものを欲しがるだろう。



Apple再建の妙薬は費用を削減することではない。

    現在の苦境から抜け出す斬新な方法を生み出すことだ。






残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか ?




Book Cover




1981
           


1983
           


1984
           


1985
           


1986



1988
           


1998
           


1998
           


2000
           


2004



2006
           


2007
           


2008
           


2008
           


2009



美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本送ったら、君は15本贈るかい ?

    そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。

    その女性が本当に何を望んでいるかを、見極めることが重要なんだ。



海軍に入るくらいなら、海賊になったほうがいい。






今やっていることがどこかに繋がると信じてください。

    その点がどこかに繋がると信じていれば、他の人と違う道を歩いていても自信を持って歩き通せるからです。






自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。

    これは私がこれまで人生を左右する重大な選択を迫られた時には常に、

    決断を下す最も大きな手がかりとなってくれました。


    なぜなら、ほとんどのこと ー 外部からの期待、己のプライド、恥ずかしさや失敗に対する恐怖 ー

    こういったものは死に直面すると、ただ消えていきます。

    そして本当に大事なことだけが残ります。


自分もいつか死ぬ。

    それを思い出すことは、失うものなど何もないということを気づかせてくれる最善の方法です。






即戦力になるような人材なんて存在しない。だから育てるんだ。



オーケー、誰も助けてくれないなら自分たちでやるまでだ。






昔を振り返るのはここでやめにしよう。大切なのは明日、何が起きるかだ。



君たちの時間は限られている。だから他の誰かの人生を生きて時間を無駄にしてはいけない。

    定説(ドグマ)にとらわれてはいけない。それは他の人たちの考え方の結果と生きていくということだ。

    その他大勢の意見という雑音に、自分の内なる声を溺れさせてはいけない。

    最も大事なことは、自分の心に、自分の直感についていく勇気を持つことだ。

    心や直感はすでに、あなたが本当になりたいものを知っている。それ以外は二の次だ。



Stay Hungry, Stay Foolish.

    ハングリーであれ。バカであれ。


 

永遠のApple。

1976 ▶ 2000
    Love
  Apple
Think Different.


 


Contents


Apple’s Early Years

& Wilderness

1976 - 1996


Rebuilding Apple

1997 - 2004


Designed by Apple

in California


Memory of Steve Jobs


・・・


表示に時間がかかります。

お待ちください。

 
  
1976 ▶ 2000
    Love
  Apple
Think Different.
アップル信者を自負する人も、最近知った人も。改めて振り返り、新しく知ってみる。
 


   

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    1976〜1996  1997〜2000  Designed by Apple  Memory of Steve Jobs





 
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