
[ ハイキャパ カスタム デュアルステンレス ]
ガス・ブローバック / セミオート / 全長 202mm・重量 865g / 28+1発 / 東京マルイ / 17,640円 ●
ポリマーグリップにより多弾数化したハイキャパシティ・ガバメントをベースにした、マルイのカスタムモデル。
側面のみステンレスヘアライン仕上げされたスライドとシャーシとクロムパーツが、マットブラックと華麗なコントラストを描く。シャープなリコイルも魅力。
[ ハイキャパ カスタム デュアルステンレス ]
ガス・ブローバック / セミオート / 全長 202mm・重量 865g / 28+1発 / 東京マルイ / 17,640円 ●
ポリマーグリップにより多弾数化したハイキャパシティ・ガバメントをベースにした、マルイのカスタムモデル。
側面のみステンレスヘアライン仕上げされたスライドとシャーシとクロムパーツが、マットブラックと華麗なコントラストを描く。シャープなリコイルも魅力。
[ ハイキャパ エクストリーム ]
ガス・ブローバック / フルオート / 全長 199mm・重量 864g / 31+1発 / 東京マルイ / 17,640円 ●
基本形状はハイキャパ4.3。側面のみステンレス仕上げのスライドに、セイバートゥースと呼ばれるセレーションが精悍な、マルイのカスタム。
新開発のフルオート専用メカで、1秒25発というハイサイクルを実現。ショートストローク仕様だが、高回転サウンドとリコイルは迫力。
[ ベレッタ Px4 ]
ガス・ブローバック / セミオート / 全長 193mm・重量 820g / 25発 / 東京マルイ / 17,640円 ●
ポリマーフレームオート開発に遅れをとっていたベレッタ社が、巻き返しを図るべく開発。デザインはスーパーカーでお馴染みのジウジアーロ。
ローテイティング・バレルの再現、実銃採寸のリアルな外観が素晴らしい。実銃と同じく交換可能な、3サイズのバックストラップが付属。
[ SCW SVI 3.9 ]
ガス・ブローバック / セミオート / 全長 190mm・重量 930g / 26+1発 / ウエスタン・アームズ / 37,800円 ●
SCWは様々な限定モデルを生み出す、WA・渋谷カスタムワークスの略称。実銃カスタムメーカー、ストレイヤーヴォイトのインフィニティ3.9モデルをベースに、
スライドと各パーツにゴールドを採用。ステッピング加工のグリップには、手作業のスプラッシュ塗装が施されたハンドメイドのコンパクト。
[ コルト Mk.IV ウイルソンLE ]
ガス・固定スライド / セミオート / 全長 202mm・重量 865g / 28+1発 / 旧MGC / 17,640円 ●
当時の米2大トップシューターであったロブ・リーサム、ブライアン・イーノスが愛用したガバメント・マークⅣベースのカスタム。LEは2人の頭文字。
1986年にMGCから発売されたガスガン、ウイルソンLE。画像はアルミ削り出しのスタビライザーを装着。ズシリと重たい冷たさが心地よい。
[ ベレッタ M8000 / クーガーF ]
ガス・ブローバック / セミオート / 全長 180mm・重量 750g / 26+1発 / KSC / 22,050円 ●
イタリアのピエトロ・ベレッタ社が、M92の強度問題の解決のため開発。新採用のローテイティング・バレルで、軽量化と小型化にも成功。通称は”クーガー”。
ガスガンとして初めてローテイティング・バレルを再現。メカの面白さの魅力ある一丁。パーティングラインをヘアライン処理したツートーンも美しい。
近年のエアガンはちょっとお値段が張るけど、その分性能は高く、外観は観賞用としても十分。
個人的にはライブカート・排莢モデルがもっと増えて欲しい。あとで薬莢を拾い集めるのが大変だけどね(笑)。
Go Ahead, Make My Day.
ガンは対象を破壊することを目的とし、命を奪う武器である。
この世界から無くなることを望むべきものであろう。
しかし機能に徹した美しさ、質感や動作の魅力に惹かれることも事実。
・・・
最初は単純にカッコ良さに惹かれた。TVで見たマカロニウエスタン。
無造作なイーストウッド。華麗なジェンマのガンさばき。
初めて手にしたのは金色の金属製モデルガン、「ピースメーカー」。冷たい感触と重量感にドキドキした。
やがて熟練の職人が仕上げた実銃写真を目にした。
「コルト・パイソン」。深いガンブルーの輝きに、初めて美しいモノだと思った。
・・・
ワタシはトイガンであっても絶対に銃口を人に向けない。好きなのはターゲットを狙う精密競技射撃。
でも一番惹かれるのはその質感や重量感。持って眺めて楽しむことがほとんどである。
だから近年のメーカーの諸技術向上は素晴らしいと思うのだ。
日本ではプラ製の弾(6mm、8mmのBB弾)を圧縮空気、ガス圧で発射する遊戯銃を「エアソフトガン」、または「エアガン」と呼び、火薬で排莢や動作を楽しむ「モデルガン」とは区別される。ここでは総称して「トイガン」とした。
スペックは、メーカー / 作動方式 / 作動形式 / サイズ / 装弾数 / 初販当時 希望小売価格(税別)。サイズ、価格は参考。●は入手 ●は未入手。
プライズはクレーンゲームの景品など。情報はWikipediaより。
HUND GUN / AUTOMATIC
ハンドガン / オートマチック
近年のオートマチック・ハンドガンは各社独自の機構を開発し、ヘビーウエイト素材・金属パーツの多用などにより、
強くシャープなブローバックが楽しめる。弾に回転を与えて直進性を増強するホップアップ機構も標準化し、高い射撃性能を発揮する。主流はガスだが、気温の低下で気化しにくくなるのが弱点。仕上げもリアル・多様化しており、観賞用としても高クオリティ。豊富なカスタム、オプションパーツにより、カスタムモデルを構築する楽しみも大きい。
コルト M1911A1 ガバメント
東京マルイ / ガス・ブローバック / セミオート / 全長 218mm・重量 798g / 26+1発 / 16,800円 ●
1911年のアメリカ軍正式採用以来、愛され続けるひとつの完成形であり、オートマチック・ハンドガンの原点。軍用・民間を問わず、数知れないカスタムが生み出され続けている名銃である。改良後のA1をモデライズ。実銃のパーカライズド仕上げを彷彿させるつや消しのブラスト仕上げ、リアルな刻印。丁寧に処理されたパーティングライン。マルイこだわりの一丁。軽さが唯一のネックか。ヘビーウェイト素材での再発売を望みたい。
Colt M1911A1
Government Model
「オートマチック」は、弾丸の発射 ▶空薬莢の排出 ▶次弾の装填 ▶発射可能状態の一連の動作を1回の操作で自動で行うガン。実銃もトイガンも同様。トリガーを引き続けても1発のみ発射する「セミオートマチック」と、トリガーを引き続ければ連続発射する「フルオートマチック」がある。
火薬の燃焼ガス圧で後退する薬莢の力を利用したものを「ブローバック」、発射時の反動(反作用)を利用したものを「ショートリコイル」と、実銃では区別されるが、日本のエアガンでは、スライドが後退する動作をまとめてブローバックと呼んでいる。
エジェクションポート
スライド
フロントサイト
マズル
トリガーガード
トリガー
マガジンキャッチ
リアサイト
ハンマー
スライドストップ
マニュアルセーフティ
グリップセーフティ
グリップ
マガジン
ベレッタ M92F サムライエッジ スタンダードモデル (ハイグレードタイプ)
東京マルイ / ガス・ブローバック / セミオート / 全長 216mm・重量 944g / 26+1発 / 19,800円 ●
ゲーム「バイオハザード」で、特殊チーム”S.T.A.R.S.”が使用する人気カスタムガン。既発売中モデルをグレードアップ。内部メカやギミックを一新し、強烈になったブローバックや重量感を楽しめる。 M92Fエリートと同じ頑強なブリガーディア・スライドはダークグレー。側面には”S.T.A.R.S.”と”LAW ENFORCEMENT USE ONLY”のオリジナル刻印。グリップは美しい木目に滑りにくいラバーを合わせ、ゴールドメダリオンを配したハイブリッド。ステンレスシルバーのバレルが鋭い印象。
ハイキャパ カスタム デュアルステンレス
東京マルイ / ガス・ブローバック / セミオート / 全長 202mm・重量 865g / 28+1発 / 16,800円 ●
ゲーム「バイオハザード」で、特殊チーム”S.T.A.R.S.”が使用する人気カスタムガン。既発売中モデルをグレードアップ。内部メカやギミックを一新し、強烈になったブローバックや重量感を楽しめる。 M92Fエリートと同じ頑強なブリガーディア・スライドはダークグレー。側面には”S.T.A.R.S.”と”LAW ENFORCEMENT USE ONLY”のオリジナル刻印。グリップは美しい木目に滑りにくいラバーを合わせ、ゴールドメダリオンを配したハイブリッド。ステンレスシルバーのバレルが鋭い印象。
•ステンレス・ヘアライン仕上げ:スライドとシャーシの側面にヘアラインの走るステンレス仕上げを施し、マットブラックとのコントラストによって精悍さを演出しています。
•操作性をアップ:左右どちらからでも操作可能なアンビデクストラウス・サムセフティ、コンパクトにシェイプアップしたビーバーテイル、新型トリガーなど、取り回しを考慮した新規パーツを随所に採用しています。
[ マグプル FPG ]
ガス・ブローバック / セミ・フル切替 / 全長 488mm(射撃時) 259mm(収納時)・重量 880g / 49発 / KSC / 40,425円 ●
警護任務用に特化したマシンピストル。キャリングケース形態から、一瞬でトランスフォームする画期的なメカニズム。
実銃を開発した米マグプル社と、KSCの初コラボモデル。マグプル社から供給される最上級のデュポン・ナイロンを使用した外装に、KSCのグロックを組み込み、
軽量マグネシウム・ボルトを装備したコンプリート・バージョン。
HUND GUN / REVOLVER
ハンドガン / リボルバー
モデル化は、人気の高いマグナム系とコルトSAA系がほとんど。カートリッジに1発ずつ弾を込めるライブと、装弾数の多いケースレスがある。
オートマチックほどカスタムガン、パーツは多くないが、可動部が少ない利点から仕上げに凝ったものも多い。
リアルな外観や、カートリッジの装填アクションなどを楽しむ事が多いリボルバーの特性上、射撃精度はあまり問題視されないが、十分高性能。
レンコン状の回転式弾倉を持ち、装弾数は5〜6発。構造は単純、
保守も容易。作動は手動のため弾丸の種類に左右されず、信頼性が高い。
マグナム弾などの強力な弾丸を使用できるガンが多い。
反面、装弾数の少なさ、再装填にかかる時間、大型化などの弱点がある。
1発ごとに指でハンマー(撃鉄)を起こす「シングルアクション」、
トリガー(引き金)を引けばハンマーが起き上がり、
連続発射できる「ダブルアクション」がある。
ベンチレーテッドリブ
フロントサイト
マズル
エクストラクターロッド
エクストラクターロッド・シュラウド
リアサイト
ハンマー
シリンダーラッチ
シリンダー
トリガー
トリガーガード
グリップ
[ スミス&ウェッソン M29 6.5インチ ]
モデルガン / シングル・ダブルアクション / 全長 290mm・重量 790g / 6発 / コクサイ / 20,790円 ●
映画「ダーティ・ハリー」で、その名を世界に知らしめた44マグナム。その破壊力と射撃時の反動は衝撃的でした。これでガンの魅力にハマった人も多いはず。
今は亡きコクサイのモデルガン。Kフレームのサイズも忠実再現。パーティングラインもすべて処理された重厚な金属表現に、打刻入りカートリッジが嬉しい。
[ コンストリクター 6.5インチ ]
ガス・ライブカートリッジ / シングル・ダブルアクション / 全長 320mm・重量 1,285g / 6発 / マルシン / 22,890円 ●
FBI考案の訓練・競技であったPPCマッチの名シューター、ケイク・デイビスが愛用した
スラブバレル・カスタムタイプを、コルト社初の44マグナム・リボルバー「アナコンダ」を
ベースにモデルアップした、マルシンのオリジナル。
HW素材と、バレル・ウエイトにより超重量級。つや消し黒が凄みを増す。
[ トーラス レイジングブル 6.5インチ ]
ガス・ライブカートリッジ / シングル・ダブルアクション / 全長 310mm・重量 960g / 6発 / マルシン / 16,590円 ●
数々の特徴ある製品で注目されるブラジルのトーラス社。その中でも44マグナム仕様の最大級リボルバー。
弾頭はアルミ、ケースは真鍮製の新型”Xカートリッジ”仕様。
シリンダーから覗く弾頭がリアルさを増し、重量アップにも貢献。バレルが目を引く。
映画「WASABI」でジャン・レノが使用。
[ コルト シングルアクション・アーミー 4.4/3インチ シビリアン ]
ガス・ケースレス / シングルアクション / 全長 261mm・重量 720g / 12発 / タナカ / 22,050円 ●
1872年のアメリカ軍採用試験以降、西部開拓時代から現代まで愛される名銃。通称は”ピースメーカー”。
単純なメカニズムと.45LC弾の威力は、1911年のガバメント採用まで、将兵たちから絶対の信頼を得ていた。
リアルな仕上げが秀逸なタナカの、スチールフィニッシュ・モデル。銃身の短いシビリアン。
[ マテバ M-M2007 ]
ガス・ライブカートリッジ / シングル・ダブルアクション / 全長 265mm・重量 840g / 6発 / マルシン / 26,040円 ●
アニメ「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」に登場する、公安9課の捜査官トグサの愛銃。実在のイタリア・マテバ社「モデル2006M」をアレンジ。
銃身がシリンダー回転軸の下に配置され、シリンダーが上方にスイングアウトする極めて異色のデザイン。押井守監督こだわりのオフィシャルライセンス製品。
(左) グアムでの実弾射撃、ハンドガン編。ワルサーPPK、ベレッタPx4ストーム、コルトM1911A1、コルト パイソンなどなど。これが本物の迫力。スーパースロー映像もあり。
(右) グアムでの実弾射撃、ハンドガン編2。 グロック19、17、26、21、キンバー・カスタム・ターゲット。リボルバーはコルトSAA。45口径の反動はやっぱりすごい。
SMG / ASSAULT RIFLE / SHOT GUN
サブマシンガン / アサルトライフル / ショットガン
SMG、アサルトライフルは、東京マルイが気温変化に左右されず安定作動する電動式を開発。
モーターでシリンダー内の空気を圧縮・開放する。内部・外部カスタム、オプションパーツにより、さらなる高性能化が可能。
実銃同様の機構の再現、金属パーツの多用などにより、本物と見まごうリアルさは素晴らしい。
ショットガンでは3発同時発射や、ポンプアクションやガスによるシェルの排狹などで、大口径ショットガンの醍醐味を味わえる。
「サブマシンガン」は主に拳銃弾を使用し、
セミまたはフルオートで広範囲の制圧を目的とした短機関銃。
近距離から中距離をカバーする「アサルトライフル」は、
拳銃弾とフルサイズ小銃弾の中間の弾丸を使用。
ともに作動は、ガス圧方式(ブローバック)が広く採用されている。
「ショットガン」はショットシェルから、多数の小弾丸(散弾)を
同時に発射する大口径ガン。作動はガス圧式やポンプアクション。
リアサイト
キャリングハンドル
フロントサイト
バレル
フラッシュハイダー
ハンドガード
マガジン
チャージングハンドル
ストック
ボルトキャッチ
セレクター
グリップ
トリガー
トリガーガード
[ FN P90 ]
電動 / セミ・フル切替 / 全長 504mm・重量 2,200g / 63発 / 東京マルイ / 31,290円 ●
機関部がグリップ後方にあり、全長に比して銃身が長い「ブルパップ」デザイン。
”ヴァイオリン”と渾名される奇抜な形には、様々な配慮が盛り込まれている。
一体型ダットサイト、上部にセットするシースルーマガジンのダミーカートなど、近未来的な外観を再現。右側面のレイルで拡張性も確保され、人気が高い。
[ イングラム マック10 ]
電動・ブローバック / セミ・フル切替 / 全長 548mm(伸長時) 295mm(収納時)・重量 1,400g / 65発 / 東京マルイ / 31,290円 ●
アメリカを代表する45口径オープンボルト式小型SMG。1969年製造開始。ストラップ、高性能サプレッサー、バッテリー、充電器などのフルセット。
サンドブラスト処理のボディ、スティールプレス製マガジン、ワイヤーストックなど実感抜群。軽快な連射と、オープンボルトならではの反動が楽しめる。
[ コルト M4 CQB-R ]
電動・ブローバック / セミ・フル切替 / 全長 780mm(伸長時) 705mm(収納時)・重量 3,370g / 82発 / 東京マルイ / 57,540円 ●
“CQB-R”は、近接戦闘向けに短いバレルを備えたアッパーレシーバーを指す。強い反動の「シュート&リコイルエンジン」搭載の”次世代電動ガン”第3弾。
R.A.S.(レイルアダプターシステム)、 LMTタイプリアサイト、 ヴォルタータイプストック。全弾射出後の「オートストップ」も搭載し、文句なしの出来。
[ FA-MAS G2 ]
電動 / セミ・フル切替 / 全長 757mm・重量 2,800g / 60発 / 東京マルイ / 26,040円 ●
1979年にフランス軍が採用の、45NATO弾を使用する制式アサルトライフル。P90と同じ「ブルパップ」タイプ。渾名は”トランペット”。
エアガンの歴史を変えたマルイの電動ガン第1号、FA-MASのバリエーション。初めて可変ホップアップを搭載した。ノーマル電動ガン中、最速の連射力。
[ コルト M4A1 ]
電動・ブローバック / セミ・フル切替 / ライブカートリッジ、ケースレス切替 / 全長 895mm(伸長時) 812mm(収納時)・重量 2,300g / 82発 / TOPジャパン / 53,800円 ●
米ユージン・ストーナーの設計により開発されたAR15は、1960年にM16として米空軍が採用。’67年には改良型M16A1となり陸軍も採用。
アルミ合金とプラスティックによる軽量な構成、数多く携行でき反動も小さい5.56mm弾が評価を受け、多くの国で採用。
現在はM16A2と短縮型のM4が米軍制式となり、名実ともに世界標準のライフルとなっている。近年が舞台の映画、TVにもよく登場し、認知度は非常に高い。
TOPのM4A1は、ボルトのフルストロークによるカートリッジの排莢を可能とした、史上初の電動ブローバック・ガン。
排莢アクションだけを楽しむことも、オプションパーツによりケースレスで楽しむことも可能。
ジャム時のメカ部保護もなされ、リアルなフルメタルボディ、実銃同様の操作感など機能満載、現在最高の1挺。
[ H&K PSG-1 ]
電動・セミオート / 全長 1,208mm・重量 4,300g / 15発 / 東京マルイ / 57,540円 ●
ドイツ、ヘッケラー&コック社がG3をベースに設計したセミオート・スナイパーライフル。
ボルトアクションに比べ、次弾装填にかかる時間が短い利点を持つ。マルイの電動ガン中最長で、最も高価なガンの1つ。
専用メカボックスを搭載し、初速も高く設定。590mmバレルが圧巻。タスコ4倍固定スコープ標準装備。
[ AMP DSR-1 ]
ガス・ボルトアクション / 全長 1,000mm・重量 6,900g / 22+1発 / ARES(アレス) / 144,900円 ●
ドイツ精鋭特殊部隊”GSG-9”のため、AMPテクニカルサービスが開発した、高性能狙撃ライフル。ブルパップ方式を採用し、338ラプアマグナムを使用する。
新進気鋭のパーツメーカー「アレス」がモデルアップ。外装は金属製。可動部はすべて実物同様に調整可能。2個のマガジンとスコープ、専用マウント標準装備。
[ レミントン M1100 ]
ガス・ブローバック / ライブシェル / 全長 1,045mm・重量 2,900g / 7+1発 / マルゼン / 41,790円 ●
米レミントン・アームズ社がM58の後継として開発したセミ・オートマチック式ショットガン。長距離射撃用スラッグ弾にも十分耐えうる信頼性を持つ。
ガス・ブローバックのリコイルショックと共に、ショットガンの醍醐味であるシェル排莢アクションが楽しめる、唯一のショットガン。
[ ウインチェスター M1887 ]
ガス・レバーアクション / ライブシェル / 全長 672mm・重量 1,650g / 5発 / マルシン / 31,290円 ●
映画「ターミネーター2」でアーノルド・シュワルツェネッガーが使用し、強烈な印象を残したレバーアクション・ソウドオフタイプ。ハリウッド公認モデル。
装填と排莢をひとつのゲートで行う、M1887独自の装弾機構を再現。フィンガーレバーの開閉で、発射・排莢のリアルアクションが楽しめる。
(左) グアムでの実弾射撃、 SMG・ライフル・ショットガン編。ベレッタCX4、STG-556、M1A、AK47、モスバーグM590などなど。民間なのでSMGはセミオートのみですね。
(右) 東京マルイの電動ブローバックSMG、「SOPMOD M4」。
AIR COCKING HAND GUN / BOLT ACTION RIFLE
エアコッキング・ハンドガン / ボルトアクション・ライフル
空気の圧力を用いて弾丸を発射するいわゆる空気銃。実銃では蓄気式、スプリング式、炭酸ガス式、プリチャージ式などがあり、競技用、軽狩猟用がほとんど。
ボルトアクション式は、ボルト(遊底)を手動操作することで弾薬の装填、排狹を行う。精度・信頼・耐久性に優れ、狙撃銃、競技銃などに多く使用される。
エア式ハンドガンは、ほとんどがスプリング式。1発ごとに手動操作が必要。パワーの弱い安価なものは別として、構造の単純さから高精度・高信頼性を誇る。
特に精密射撃競技用に開発されたマルゼン「APS」シリーズは、トリガーやグリップなどの微調整が可能で、
免許がいらないエア・ハンドガンとしては最高レベル。競技でも絶大な信頼を誇る。
ボルトアクションのスナイパー・ライフル系は、実銃では火薬弾が用いられるが、エアとすることで高精度・高信頼性を再現している。
特に内部パーツのカスタム化、高性能スコープによって精度向上が可能。ボルトアクション特有の動作が最大の魅力。
[ APS-3 ]
コンプレスト・エアシステム / 全長 405mm・重量 943g / 6発 / マルゼン / 31,290円 ●
精密射撃競技「APSカップ」を主催し、スポーツシューティングの普及をリードするマルシンの、オリジナル公式競技ガン。
バイアスロンの公式認定銃でもある。従来のスプリング式と異なり、オリンピックでも使用される”蓄気式”をアレンジ。
各部の微調整が可能で、オプションも豊富。専用ハードケース入り。
[ アキュラシー・インターナショナル L96 AWS ]
エア・ボルトアクション / 全長 1,115mm・重量 3,280g / 40発 / 東京マルイ / 31,290円 ●
イギリスのメーカー、アキュラシー・インターナショナル社の開発。英国陸軍を始め、各国の特殊部隊、狙撃部隊に制式採用されている高精度ライフル。
ローディング・エスカレーター機構を採用し、実銃同様のマガジン位置を実現。機構部は金属製シャーシ。フルアジャスタブルトリガー搭載。人気のモデル。
[ VSR-10 プロハンター ]
エア・ボルトアクション / リアルショックVer. / 全長 1,080mm・重量 2,400g / 30発 / 東京マルイ / 36,540円 ●
マルイの傑作「VSR-10」の”リアルショックバージョン”をベースに、アウターバレル、レシーバーなどをステンレス処理し、
高級ハンティングライフルをイメージさせる特別仕様。樹脂製ストックは木目調と艶消しブラックの2タイプ。
同じくシルバー処理された、4✕40固定倍率スコープ、マウントベース標準装備。
[ ワルサー WA2000 ]
エア・ボルトアクション / 全長 960mm・重量 5,800g / 60発 / ARES(アレス) / 102,900円 ●
1970年代後半、ドイツの名門カール・ワルサー社が対テロ向けに開発。ブルパップを採用し、人間工学エルゴノミクスデザインのストックが目を引く。
外装はアルミ削りだし、ストックはウォルナット材で、射手に合わせてアジャスト可能の贅沢な構成。超重量のため吊り下げ式バイポッドも標準装備。
[ アンチマテリアル・ライフル ]
エア・ボルトアクション / 全長 917mm(伸長時) 833mm(伸縮時)・重量 1,880g / 5発 / マルシン / 31,290円 ●
狙撃と敵地、軽車両への攻撃を主とするアンチマテリアルライフルは、重い大口径弾の貫通力で、障害物の後ろの敵も制圧する事が可能。
8mm弾で迫力を再現したマルシン・オリジナル。独自デザインのストック部は木製。ピストルグリップ、テレスコピックバットストックで最新のフォルム。
[ APS SR-2 スポーツライフル ]
エア・ボルトアクション / 全長 997mm(伸長時) 900mm(伸縮時)・重量 1,800g / 30発 / マルゼン / 22,980円 ●
SR-2オリジナルの軽量ボディ、重心バランスの良さはそのまま、要望の多い可変ホップアップを追加したモデル。
ショート化されたバレルで取り回しを向上。マズルにはネジ切り加工が施され、純正サイレンサーを装着可能。ダークグレーカラーで精悍さもアップ。
近年のエアガンはちょっとお値段が張るけど、その分性能は高く、外観は観賞用としても十分。
個人的にはライブカート・排莢モデルがもっと増えて欲しい。あとで薬莢を拾い集めるのが大変だけどね(笑)。