あのゴジラが最後の一匹とは思えない。
あのゴジラが最後の一匹とは思えない。


ゴジラ/東宝 1
昭和
1954〜1975
昭和ゴジラシリーズ
東宝特撮作品
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中学・高校の頃、有楽町は映画の街でした。
幼い頃に母に連れられ錦糸町の映画館で見たゴジラにも
映画の魅力を教えてもらったワタシは、姉と、または1人でよく通ったものです。
日比谷シャンテ前の広場には、ゴジラの銅像が立っています。
プレートには1954年「ゴジラ」ラストシーンで、志村喬さんが演じた山根博士の言葉が刻まれています。
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残念ながら映画作品としては、すべてが好きなわけではありません。
多くの人たちが思いを込めて創り上げたゴジラと怪獣たち。そのものが好きです。
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2004年に長い眠りについた日本のゴジラ。何度でも帰ってくる。そういう存在なのです。
その時の舞台がそれにふさわしい、素晴らしいものである事を願って。
スペックは、メーカー / 発売形態 / 原型師 / サイズ / 発売当時 希望小売価格(税込) / 発売年月。サイズ、価格は参考。●は入手 ●は未入手。
プライズはクレーンゲーム景品など。情報はWikipediaより。

ゴジラ (1954) 海洋堂 / ソフビキット / 酒井ゆうじ / 全高18cm / 3,500円 / 不詳 ●
● 古い作品だが今の目で見ても素晴らしい造形である初ゴジ。フォルム、ディテール、生物感はこのサイズでも見劣りはない。
作中イメージをさらに膨らませ、酒井氏のゴジラへの情熱が伝わってくる。
ゴジラ (1954) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高30cm / 18,900円 / 2011年12月 ●
映画は反核の精神が根底に描かれ、”水性爬虫類から陸上哺乳類に進化途中の古代生物の生き残り”が、原水爆実験の影響を受けたものと設定されており、骨化した背びれや火傷した皮膚などがイメージされている。いわゆる怪獣の代名詞であり、ラドン、モスラと共に”東宝3大怪獣”と称される。広辞苑に名が載る唯一の日本怪獣。
● 固めのポーズだが、スーツの再現としては特徴をよく捉えており、大げさすぎないディテールも丁寧な仕上がり。
ゴジラ (1954) 電車咥えモノクロVer. 少年リック限定版
エクスプラス / ソフビ完成品 / 大山竜 / 全高34cm / 23,760円 / 2016年3〜4月 ●
● 映画公開時の宣伝用スチール写真を元に、個性的な造形で知られる大山竜氏が造形。劇中ではギニョールでのアップでした。
ディオラマ風ベース込の限定版。再現だけに囚われない雰囲気、正面顔が素晴らしい。

1954年 11月公開
ゴジラ
脚本:村田武雄、本多猪四郎
監督:本多猪四郎
特技監督:円谷英二
音楽:伊福部昭
酒井ゆうじ
1958年円谷英二の故郷、福島県須賀川市に生まれる。’89年海洋堂アートプラ大賞の入賞、翌年大賞受賞を機に原型師に。
海洋堂の20cmシリーズなどの原型を手掛けるとともに、’93年、プロとして独立。主催する「酒井ゆうじ造型工房」から、数多くの名作をリリースし続けている。また、プロップ作成や立体デザイナーなど、ゴジラ映画のスタッフとしても活躍。
海外にも多くのファンを持ち、緻密なディテール、印象的なポージング、再現にとどまらない造形は、他の追随を許さない。
ゴジラ造形を目指す人たち、愛する人たちにとっては神であり、日本が世界に誇るゴジラ王である。
ゴジラ (1955) モノクロ版 エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高22cm / 11,550円 / 2011年8月 ●
● アンギラスと戦った2代目ゴジラ。肉抜きされた体型と、どこか人間くさい表情。全体に漂う頼りない印象を再現している。
正統に初代の流れを汲んだ1体だが、歴代の中では人気が薄いようで立体化は少なめだ。
ラドン (1956) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高26cm / 12,915円 / 2012年10月 ●
● 悲しいお話だった初代ラドン。代表的な東映怪獣のひとつ。 怖い目つき、翼のシワ、質感などが秀逸。ポーズはやや固めか。
ソフビ完成品では付き物だが、翼付け根のパーツ接合ラインが残念。できれば修正してやりたいところ。
モゲラ (1957) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高25cm / 10,920円 / 2012年7月 ●
日本初の宇宙人侵略もの、巨大ロボットが登場。宇宙人と地球人の結婚など、当時としては画期的発想の作品だった。
● 金属のはずなのに、ボコボコした感じをそのまま再現。昔のロボットはこうでした。
アンギラス (1955) モノクロ版 エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高30cm / 18,795円 / 2011年12月 ●
● 恐竜アンキロサウルスをモチーフに誕生。うろこ状の体表や背中の無数のトゲなど、ソフビと思えない素晴らしい仕上がり。
ぜひともゴジラと並べたいポージングである。
バラン (1958) 2足姿勢 エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高33cm / 18,900円 / 2012年7月 ●
バラン (1958) 4足姿勢 エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高38cm / 10,920円 / 2012年11月 ●
恐竜バラノポーダの生き残り。ムササビを怪獣にする発想が新しかった。
● 複雑な背中のディテール、全体のシワなどスーツの再現度が素晴らしい。4足姿勢バージョンは、実物通り背中のトゲに透明パーツを使用。いい面構えである。

1955年 4月公開
ゴジラの逆襲
脚本:村田武雄、日高繁明
監督:小田基義
特技監督:円谷英二
音楽:佐藤勝

1956年 12月公開
空の大怪獣 ラドン
脚本:村田武雄、木村武
監督:本多猪四郎
特技監督:円谷英二
音楽:伊福部昭

1957年 12月公開
地球防衛軍
脚本:木村武
監督:本多猪四郎
特技監督:円谷英二
音楽:伊福部昭

1958年 10月公開
大怪獣 バラン
脚本:関沢新一
監督:本多猪四郎
特技監督:円谷英二
音楽:伊福部昭
モスラ (1961) 成虫 エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全幅62cm / 16,905円 / 2012年5月 ●
後にゴジラや他怪獣と闘い、東宝3大怪獣と呼ばれることになる。 幼虫から成虫への変態など、優しい怪獣は目新しかった。
● 極彩色の巨大な羽根と大きな複眼、モコモコの体毛など、この大きさは大迫力。台座にはシンボルの石碑。
ゴジラ (1962) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高32cm / 19,740円 / 2010年12月 ●
キングコングを迎え撃つ、圧倒的ボリューム感。正面顔はカエルだが、横顔はトカゲ顔に三白眼。見る角度によって表情が変わる独特の造形。昭和3大ゴジラのひとつとして人気が高い。
● ゴジラの中でも異質な造形、緑の濃い体色もイメージ通りに再現。納得の仕上がり。
マンダ (1963) 少年リック限定版 エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全長95cm / 19,740円 / 2012年3月 ●
当初は大蛇の予定だったが、竜に変更された。目は猫目。後に頭部をすげ替えられ「怪獣総進撃」にも登場。
● 全身のウロコ、体のうねり、たてがみ部分、顔の細部など素晴らしい仕上がり。エクスプラス限定版ではムウ帝国人が付属。
マグマ (1962) 少年リック限定版 エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 不詳 / 19,740円 / 2011年10月 ●
科学的考証にも力を入れた本格SF大作。マグマは観客へのサービスのような存在で、登場シーンも少ない。
● 背中のチャック部や首の覗き穴など、劇中スーツを再現。後に科学特捜隊のジェットビートルとなるVTOL機が付属。
モスラ (1961) 幼虫 エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全長 35cm / 11,550円 / 2010年6月 ●
ウニウニと地上を這い、口から糸を吐く姿は斬新。海をわたる姿が印象的だった。1964「対ゴジラ」では赤い目の個体も登場。
● 比較的単純なフォルムだが、くぼみのある頭部や体表表現など雰囲気は最高。

1961年 7月公開
モスラ
脚本:関沢新一
監督:本多猪四郎
特技監督:円谷英二
音楽:古関裕而

1962年 3月公開
妖星ゴラス
脚本:木村武
監督:本多猪四郎
特技監督:円谷英二
音楽:石井歓

1962年 8月公開
キングコング対ゴジラ
脚本:関沢新一
監督:本多猪四郎
特技監督:円谷英二
音楽:伊福部昭

1963年 12月公開
海底軍艦
脚本:関沢新一
監督:本多猪四郎
特技監督:円谷英二
音楽:伊福部昭
ゴジラ (1962) エクスプラス / ソフビ完成品 / 怪物屋 / 全高48cm / 41,040円 / 2016年6月 ●
● 正式リバイバル上映4回を数え、熱狂的ファンの多いキンゴジが、巨大フィギュア「ギガンティックシリーズ」に登場。当時発売された、マルサンの歩行プラモデルのパッケージ写真そのままにモデルアップ。圧倒的な重量感、キンゴジたるその面構え、何処をとっても決定版的仕上がりです。少年リック限定版はクリアパーツを使用し、背びれ発光イメージVer.。
ゴジラ (1964) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高33cm / 19,740円 / 2010年9月 ●
初代、キンゴジと並ぶ昭和3大ゴジラのひとつ、モスゴジ。太いマユ毛と、ふっくらした頬が特徴。動く度にブルブル震える頬がリアルだった。体型は直立した人型に近いものとなり、この後の昭和ゴジラスタンダードとなる。
● 土中からの出現時を再現した汚しが良い雰囲気。上目遣いの正面顔も良い面構え。
キングギドラ (1964) 海洋堂 / キャストキット / 酒井ゆうじ / 全高20cm / 28,000円 / 1995年 ●
ゴジラ永遠のライバル、キングギドラが初登場。ゴジラとの交戦が最も多い怪獣である。基本的には着ぐるみだが、頭部・双翼・尻尾の独立した動作のため、操演には25名前後の人手が必要となる大物。
● 全身のうねるラインや翼の表情など、躍動感に満ちた素晴らしい造形。生物感あるアレンジはやはり酒井氏。小サイズながら、鱗のディテールにも目を見張る。
ラドン (1964) 少年リック限定版 エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高26.5cm / 12,915円 / 2013年1月 ●
2代目ラドン。全体に太くなった体型、小さくなった翼、胸のトゲなど、かなりデザインが変更されている。大きな目でやや愛嬌のある表情になり、ゴジラ、モスラと共闘。以降はアンギラスとともにゴジラの良き相棒的存在となる。
● 2分割となった翼の分割線が気になるが、そのシワなどディテールは素晴らしい。
ゴジラ (1966) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高23cm / 10,920円 / 2012年10月 ●
モスゴジの流れをくんだ面構え。個人的には、昭和ゴジラ・デザインで受け入れられるのはここまでくらい。
● 腰を落としS字に構えるポーズが印象的。ディテールもいい。
ゴジラ (1967) エクスプラス 東宝大怪獣シリーズ / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高23cm / 10,920円 / 2011年12月 ●
長めの首になで肩、大きく大雑把な背びれ。まるでマンガのような表情の大ぶりの頭部がアンバランスである。
● ワタシにはここからの昭和ゴジラはなかなか受け入れがたい。でもフィギュアは安定の出来。
バラゴン (1965) 2足姿勢 エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高25cm / 10,920円 / 2013年9月 ●
バラゴン (1965) 4足姿勢 エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全長25cm / 11,550円 / 2011年8月 ●
怪獣映画として初の日米合作であり、人間ドラマが秀逸な異色作。少なくとも3種類の結末があるとされている。怪獣のひとつのスタンダード型でもあり、後にパゴス、ネロンガ、マグラー、ガボラと改造を施され、1968年には再びバラゴンとなる。
● 通常時の4足歩行と戦闘時の2足姿勢で造形。特徴をよく捉えた秀作であり、人気も高いようである。
サンダ / ガイラ (1966) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高30cm / 不詳 / 2008年5月 ●
前作の姉妹編。怪獣自身のドラマ性を描き、後に大きな影響を与えた傑作。現実感あるサイズでの特撮も見どころ。
● 人間に近いほど生物感の再現は難しくなるが、素晴らしい傑作である。両者の性格までも見えるようなポージングも秀逸。
メカニコング 2号 (1967) 地球防衛軍秘密基地 / ソフビ完成品 / 不詳 / 不詳 / 16,800円 / 2014年2月 ●
● ドクター・フーが作り上げた巨大ロボット。モデライズは東京タワーでコングと戦った2号機。毛を生やしたらそのままコングになるような素晴らしいデザインを、スーツのシワまで見事に再現。
エビラ (1966) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高23cm / 11,550円 / 2011年7月 ●
そのままエビだが、全体のバランスなどにアレンジが入っているデザイン。
● 体表、ディテール、甲羅の重なりなど良い出来。
ゴロザウルス (1967) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全長50cm / 12,915円 / 2008年12月 ●
● 恐竜アロサウルスが怪獣化したものらしい。典型的な恐竜スタイルだが、微細なウロコ状が全身を覆う。それを見事に再現したこのディテールは、しばし見入ってしまう超絶な仕上がり。
クモンガ (1967) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全幅50cm / 12,915円 / 2013年7月 ●
● 見ての通りのクモですが、造形も体表ディテールも納得。このサイズは迫力です。あまり立体化のない怪獣なので、コレクションにもうれしい。
カマキラス (1967) 地球防衛軍秘密基地 / ポリストーン完成品 / SEAWOLF / 不詳 / 13,650円 / 2013年10月 ●
● これは幼体でしょうか。ソフビより硬質なポリストーン製で細かなディテールもシャープ。クモンガ同様に高品質な立体化の少ない怪獣。こういうスキマを埋めてくれるメーカーはありがたいものです。
モスラ (1964) 成虫 エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全幅64cm / 19,980円 / 2015年5月 ●
対ゴジラのために新規造形された。ノッペリとした初代に比べ、メリハリのある体型。特に頭部は印象を異にする。
● 巨大な羽根はABS、複眼はクリア成型。目の周りのフサフサの体毛や、より鮮やかになった体色を再現。台座には卵。
キングギドラ (1964) M-ARTS / キャストキット / 茨木彰 / 全高41cm / 26,250円 / 2007年WF ●
今ではシンプルにさえ見えるが、強大な敵役としてその魅力が消えることはない。本当に秀逸な怪獣デザインである。
● ギドラの劇中イメージそのままに立体化。造形はバトラの原型も担当した茨木彰。

1964年 4月公開
モスラ対ゴジラ
脚本:関沢新一
監督:本多猪四郎
特技監督:円谷英二
音楽:伊福部昭

1964年 12月公開
三大怪獣 地球最大の決戦
脚本:関沢新一
監督:本多猪四郎
特技監督:円谷英二
音楽:伊福部昭

1965年 8月公開
フランケンシュタイン対
地底怪獣
脚本:馬淵薫
監督:本多猪四郎
特技監督:円谷英二
音楽:伊福部昭

1966年 7月公開
フランケンシュタインの怪獣
サンダ対ガイラ
脚本:馬淵薫、本多猪四郎
監督:本多猪四郎
特技監督:円谷英二
音楽:伊福部昭

1966年 12月公開
ゴジラ・モスラ・エビラ
南海の大決闘
脚本:関沢新一
監督:福田純
特技監督:円谷英二
音楽:佐藤勝

1967年 7月公開
キングコングの逆襲
脚本:馬淵薫
監督:本多猪四郎
特技監督:円谷英二
音楽:伊福部昭

1967年 12月公開
怪獣島の決戦 ゴジラの息子
脚本:関沢新一、斯波一絵
監督:福田純
特技監督:有川貞昌
音楽:佐藤勝
ゴジラ (1968) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高25cm / 10,920円 / 2012年10月 ●
”モスゴジ”の型から作られ、使われ続けた最後のゴジラ。頭部を変更され、「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」まで使用される。
● たるみが省かれ整理されたフォルムを造形。差替えで口開き・口閉じが再現可能。精悍な顔つきがなかなか。
ガバラ (1969) アス工房 / キャストキット / 浅川洋 / 全高35cm / 25,200円 / 2011年5月 ●
低予算のため、少年の夢の中のお話という珍しい作品。ガマガエルが核の影響で巨大化という設定。
本作公開後1970年1月に、日本特撮の父・円谷英二氏が死去した。本格的な邦画の斜陽、特撮映画の凋落の始まりである。
● 体表のイボイボがよく再現されており、高品質な立体化がほとんど無いガバラでは、貴重な逸品。
ゲゾラ / ガニメ / カメーバ (1970) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 不詳 / 不詳 / 不詳 ●
● こちらは千葉県松戸にあったバンダイミュージアムで限定販売されたもの。低年齢層向けでディテールは甘いが雰囲気は良く、3体とも立体化が非常に少なく超貴重品である。
宇宙アメーバが飛来、地球の生物に寄生し怪獣化した。モンゴウイカが変化したゲゾラ。イカを陸上歩行させるためのデザインが面白い。他の2匹とは交戦していない。「ゴジラ FINAL WARS」にもチラッと登場。
カルイシガニのガニメ。前から見ると2足歩行がよく分かる。後ろ姿がなかなかカッコ良い。
マタマタガメのカメーバ。首が伸縮できる。この3体では一番人気が高いと思われる。後の「〜東京SOS」に死骸で登場。
ゴジラ (1971) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高18cm / 11,550円 / 2011年3月 ●
当時の公害問題や若者文化を取り入れた異色作。ほぼ「総進撃」と同じスーツ。ヘドラに苦戦し、左目を潰されながらも眼球をえぐりだした。劇中では右腕も骨が露出するほど溶かされている。
ヘドラ (1971) 上陸期 少年リック限定版 エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 不詳 / 10,920円 / 2011年12月 ●
成長し、田子の浦に上陸した際の姿。工場地帯を襲撃し、ゴジラと最初の戦いを演じる。
● 立体化がほとんど無いアイテムなので貴重である。工場の煙突から煙を吸う口部がよく分かる。水中期の幼体が付属。
ガイガン (1972) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高30cm / 20,790円 / 2009年12月 ●
ゴーグル状の単眼、巨大な鉤爪、腹部の回転ノコなど、サイボーグ怪獣の名にふさわしい容貌。デザインモチーフは雁などの大型鳥類。その派手な姿と戦いぶりが、当時の子供達に大人気となった。
● ウロコ状のディテール、クリアの眼、メカ部のシャープさ、そのポーズなど、決定版的存在感。素晴らしい。
ゴジラ (1973) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 不詳 / 11,550円 / 2010年12月 ●
この頃のゴジラ映画は低予算、時間不足が当たり前となっており、作品のクオリティも低下している。かつてのゴジラも、完全に正義のヒーローとなり、擬人化状態。こんなに可愛い顔になってしまった。
ゴジラ (1975) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高23cm / 10,920円 / 2013年7月 ●
初期の雰囲気を取り戻すべく、本多猪四郎が監督に復帰。タイトルからゴジラを消し去る人気のメカゴジラを再び迎えるが、シリーズ観客動員数ワーストを記録。延命してきた昭和ゴジラはついに幕を閉じ、再開まで9年間の休止となった。
● 初期の精悍さを取り戻したような顔つきが良い。本物よりカッコいいと思える造形、ディテールは間違いない仕上がり。
ジェットジャガー (1973) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 不詳 / 10,500円 / 2010年9月 ●
人間が開発した等身大ロボットだが、自らの意志で巨大化?! する。設定もデザインも何でもありという感じ。
● 人気も少ないと思われるが、製品は素晴らしい出来。
アンギラス (1968) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全長34cm / 10,920円 / 2012年10月 ●
2代目アンギラス。パッチリとした目で、整理された造形に。この作品からはっきりとゴジラの子分的存在になる。
● スタンダードな四足状態でモデルアップ。相変わらず、体表再現が見事です。
ヘドラ (1971) 少年リック限定版 エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高36cm / 25,200円 / 2011年3月 ●
宇宙からの生命体が、汚染物質と結合して成長した生物。水中期、上陸期、完全体と姿を変化させていく。非常に奇抜だが大好きなデザインである。完全に倒すことは難しく、ゴジラ史上に残る難敵でもある。縦に開いた目が不気味。
● 30cmサイズのゴジラと合わせたビッグサイズが大迫力。飛行形態付きもうれしい。
メガロ (1973) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 不詳 / 11,550円 / 2011年8月 ●
シートピア王国の守護神。子供受けを狙い、様々な昆虫的要素にロボット味を加味した怪獣。ガイガンとタッグマッチを見せる。 ● 何とも形容しがたいデザインを、しっかり立体化。出来は素晴らしいが、なんだかなぁ。
メカゴジラ II (1975) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高26.5cm / 10,920円 / 2013年3月 ●
前作で破壊されたものを修復。凄みが増している。
● 初代とのディテールの違いを再現。少し使い古したような全体のシワがいい雰囲気である。
チタノザウルス (1975) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高36cm / 18,900円 / 2012年9月 ●
人間の学者によって発見され、社会への復讐のため、発信機によって操作された恐龍。非常に長身。
● 体表のイボイボやヒレ、極彩色の体色を丁寧に再現。立体化の少ない中で貴重な存在。
キングシーサー (1974) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高24cm / 11,550円 / 2013年8月 ●
翌年開催の沖縄海洋博にちなみ、沖縄の聖獣シーサーを怪獣化。当初はゴジラと戦うが、後に共闘。
● 人気も立体化も少ないアイテムだが、素晴らしいクオリティで製品化している。
メカゴジラ (1974) 玉泉洞秘密基地Ver.
エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高25cm / 11,550円 / 2013年9月 ●
ゴジラ誕生20周年記念映画として、ゴジラ対ゴジラを実現。当初は偽ゴジラとして登場。
● 印象深い格納庫での立ちポーズ。板金工作のような造形をシャープに再現。少年リック限定版は目と胸が発光。
バラゴン (1968) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高18cm / 19,740円 / 2010年9月 ●
「ウルトラマン」の”ネロンガ”から再び戻されたため、頭部が新造され、初代とは印象が異なる。劇中での登場シーンはわずか。

1968年 8月公開
怪獣総進撃
脚本:馬淵薫、本多猪四郎
監督:本多猪四郎
特技監督:有川貞昌
音楽:伊福部昭
キングギドラ (1968) エクスプラス / ソフビ完成品 / 不詳 / 全高45cm / 38,880円 / 2014年12月 ●
翼が新造され根本が太くなり、根本から先端部まで鱗がある。多少くたびれたボディのたるみが、かえって生物感を高めている。
● シャープになった翼やうねる3本の首が、前傾姿勢と相まって素晴らしい躍動感である。

1969年 12月公開
ゴジラ・ミニラ・ガバラ
オール怪獣大進撃
脚本:関沢新一
監督:本多猪四郎
音楽:宮内國郎

1970年 8月公開
ゲゾラ・ガニメ・カメーバ
決戦! 南海の大怪獣
脚本:小川英
監督:本多猪四郎
特技監督:有川貞昌
音楽:伊福部昭

1971年 7月公開
ゴジラ対ヘドラ
脚本:馬淵薫、坂野義光
監督:坂野義光
音楽:眞鍋理一郎

1972年 3月公開
地球攻撃命令
ゴジラ対ガイガン
脚本:関沢新一
監督:福田純
音楽:伊福部昭

1973年 3月公開
ゴジラ対メガロ
脚本:福田純
監督:福田純
音楽:眞鍋理一郎

1974年 3月公開
ゴジラ対メカゴジラ
脚本:山浦弘靖、福田純
監督:福田純
特技監督:中野昭慶
音楽:佐藤勝

1975年 3月公開
メカゴジラの逆襲
脚本:高山由紀子
監督:本多猪四郎
特技監督:中野昭慶
音楽:伊福部昭